受信マニア必携のiPhoneアプリ「周波数帳2016」配信開始
この度、スマートフォーン向けアプリ開発を行う、株式会社ハンズエイド(本社:東京都港区、代表取締役 小室健 http://www.hands-aid.jp)は、今年で発売から34年となるベストセラー辞典「周波数帳」のiPhone/iPod touch用アプリのメジャーアップデート版「周波数帳2016」をAppStoreにて配信開始いたしました。
■ 周波数帳とは? ■
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国内で唯一の周波数データ集「周波数帳」は、消防無線から航空、鉄道、船舶無線に至るまで、国内に割り当てられた(受信できた)無線局の周波数データ14万件を収録し、官公庁や業務無線局などの“無線のプロ”にも幅広く利用されています。※14万件=周波数順、ジャンル別を合わせた周波数データの総数です。
アプリ版は過去に2012年版 / 2013年版 / 2014年版 / 2015年版とリリースされており、AppStoreの辞書/辞典カテゴリにおいて常に上位にランキングされてきました。
■2016年度版 「航空ショー完全ガイド」 完全収録■
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三才ブックスの人気書籍をアプリに収録!45もの航空ショーを完全網羅し、いつでもスマホと持ち歩けます。
■ そのほかの機能紹介 ■
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【参照したいリストにすぐいける! 「ショートカット」機能】
頻繁に使うリストをすぐ表示できる「ショートカットキー機能」がついています。ジャンル、あるいは都道府県からよく使うリストへのリンクを登録できます。
【データを綺麗に整頓整理 「マイリスト機能」】
頻繁にチェックする周波数や重要度の高い周波数のデータを、受信機のメモリーバンクに登録するように「マイリスト」へ登録して、即座に呼び出せます。フォルダに受信ジャンルの名前をつけることはもちろん、補足事項をメモしたり、関連画像を加えたりとカスタマイズも可能。そして、「周波数帳」アプリに収録されているデータはもちろん、自分だけが知っているオリジナルデータもリストにして活用できます。
【送信所の方向がひと目でわかる & 詳細データには地図がついています】
無線局の位置が地図上で表示されます。
(*市町村情報をベースにマッピングされるので、基地局の正確な位置を示しているわけではありません、また対応していない周波数もあります)
■ 「周波数帳2016」アプリ 概要■
出版元:株式会社 三才ブックス
アプリ開発/販売:株式会社ハンズエイド
利用可能端末: iPhone/iPod touch
公式サイト:http://hands-aid.jp/app/shuhasucho-app
AppStore URL: http://bit.ly/frq2016
価格:有料120円(アプリ内課金で追加データ購入形式)アプリは購入した時点で3つのジャンル、タクシー/ラジオ/アマチュア無線レピーター(約20,000件)が含まれています。残り、全国約14万件のデータは、ユーザーの必要に応じて、エリアごとにアプリ内で購入いただける形式となっております。データは全国を6エリア(840円~1,200円)にわけて販売。全国データ一括購入はサービス価格2,800円。
* 推奨機種:iPhone4以上。現在地検索はiPhoneやiPad(3Gモデル)などを除く、GPSが内蔵されていない端末では正確な情報は取得できません。
【Android版も好評配信中!】
月額購読料金を値下げしました!iPhone版と同じ機能がAndroidでも使えます。
価格:ダウンロード無料、初月(最大60日まで)利用無料、以降月額230円
Google Play ダウンロードURL : http://bit.ly/frq-online
「周波数帳2015」を現在利用されている方は引き続きご利用いただけます。
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「周波数帳2015」のアプリは2016年も引き続きご利用いただけますが、データのアップデート期間は2016年12月までとなります。2016年12月以降のアップデートをご希望されるユーザーの方々には新しくリリースいたしました「周波数帳2016」の新規購入をお願いいたします。(2015版で購入されたデータパックは引き継ぐことができませんのでご注意ください)
周波数帳は30年以上に渡って、『ラジオライフ』に周波数情報を提供していただいた読者さんによって成り立ってます。受信という趣味をより深く楽しむためにも、周波数帳の編集活動へのご理解と支援を願いします。引き続き、周波数帳をより使いやすく、無線の新しい楽しみ方をご提案していく所存です。よろしくお願いいたします。
ラジオライフ編集部
開発・販売 株式会社ハンズエイド