トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

消費者庁

消費者庁 消費者が意見を伝える際のポイントを整理した啓発資料や悪質商法等に関する注意喚起資料を公表しました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

自立した消費者として「意見がきちんと相手に伝わるようにするための3つのポイント」を整理した啓発資料や巣ごもり消費に乗じた「悪質商法等に関して改めてご注意いただきたいポイント」を整理した注意喚起資料を公表しました。

消費者庁は、緊急事態宣言の発出をうけ、不要不急の外出・移動の自粛、特に20時以降の外出自粛の徹底や在宅勤務(テレワーク)等の推進、過度な買いだめや買い急ぎはせず、引き続き落ち着いた購買活動を行うことなどを呼び掛けるとともに、消費者が従業員等に対し意見を伝える際のポイントの整理や、悪質商法等に関する注意喚起も行っています。

消費者が意見を伝える際のポイント

従業員、事業者も頑張っています。意見を伝える際には「伝え方」にも配慮していただき、相手にきちんと伝わるように「消費者が意見を伝える」際のポイントの啓発資料を公表しました。

URL: https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/notice/efforts_005.html

Point1 ひと呼吸、置こう!
Point2 言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!
Point3 事業者の説明も聞きましょう!

悪質商法等への注意喚起

在宅やオンライン利用が増えると、これに乗じた商品の送り付けや詐欺の電話・メール、ネット通販のトラブル等が増えることが懸念されるため、改めてご注意いただきたいポイントを整理した資料を公表しました。

URL:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/notice/assets/consumer_policy_cms102_210113_01.pdf

なお、これまでも消費者庁では新型コロナ関連消費者情報として特設サイトを設け、情報配信しておりますので、是非ご確認ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/notice/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る