日本人がオーナーを務めるサッカークラブとしてアルゼンチン初の快挙。
アルゼンチン5部リーグのファーストステージ 第12節が6月26日に行われ、首位無双ARGENTINAC.F.はLOMAS FUTBOLと０-０のドロー。この結果により、1試合を残して初優勝が決定。13試合12勝1分 43得点２失点と好成績を収めた。
日本人がオーナーを務めるクラブとして、アルゼンチンで高い注目を集めている。
無双ARGENTINAC.F.は、２０２０年にアルゼンチンで創設。
日本人がオーナーとなり、世界で活躍する日本人ストライカーが育つ環境を作ろうと有志が集まったのが始まり。
２０２０年クラブの初練習に集まったのは、わずか７人。
常識をくつがえすような挑戦は、前途多難なスタートでした。
２０２１年１０月から、アルゼンチンでプロクラブを率いた経験をもつ新監督を迎えると、数多くの選手が入団。
ビッグクラブのアルヘンティノスジュニアーズなどで活躍した選手なども加入した。
誰からも期待されていなかった日本人がオーナーを務めるクラブは、他クラブとの間に歴然とした実力差がある中、破竹の勢いでファーストステージを制覇。
カタールワールドカップで優勝が期待されるアルゼンチンの地で、夢物語のスタート地点に立つことが出来ました。
株式会社無双ARGENTINAC.F.
https://www.musouargentinacf.com/
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