応募総数352件の中からプロフェッショナル人材開発・育成部門のトップに
【東京 - 2023年10月6日】デジタルコーチングのグローバル企業であるCoachHub(本社:ドイツ・ベルリン)は、CoachHubのデジタルコーチングが、日本の人事部「HRアワード2023」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)のプロフェッショナル部門 最優秀賞を受賞したことを発表しました。
日本の人事部「HRアワード」は人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度であり、優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。
受賞について、CoachHub株式会社の代表取締役 営業バイスプレジデントを務める大塚 涼右は次のように述べています。
「このたび、HRアワード プロフェッショナル部門における最優秀賞をいただくことができ、大変光栄に思います。2022年10月の日本進出以来、組織開発・人材育成におけるコーチングのニーズは高まるばかりです。企業を取り巻く環境はVUCA時代に入って久しく、未知に立ち向かうレジリエントなリーダーシップ開発、そして多様化・流動化する人材への成長支援がどの企業においても求められています。こうした状況下でこそ、人々が自己認識を高め、潜在能力を最大限に発揮するための支援策として、私たちはコーチングの力を信じています。HRアワード受賞を励みに、これからも当社のミッション『すべての働く人にコーチを』実現のためにまい進し、組織と従業員双方の成功をお手伝いできるよう努めてまいります。」
本アワードは本年で12回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。
2023年は応募総数352件の中から、一次選考でプロフェッショナル部門に15件が入賞し、全国29万人のHRパーソンによる投票、選考委員会による最終選考を経て、2023年のHRを代表するソリューションとしてCoachHubのデジタルコーチングが選出されました。
CoachHubについて(「HRアワード」公式サイト内): https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#3-6
この賞は、CoachHubの新たな研究機関であるイノベーション ラボの2023年9月のローンチ後、コーチングをより幅広い人材に提供するというCoachHubのミッションを強調するものとなりました。その他、CoachHubでは昨今 ROI カリキュレーターや初の会話型 AI キャリア コーチ AIMY(TM)(エイミー)もリリースしています。
CoachHubについて
CoachHub(TM)は、全ての従業員に対してパーソナライズされ、効果測定可能で拡張性のあるコーチングプログラムを組織に合わせて構築できる、グローバルなデジタルコーチングプラットフォームです。CoachHub(TM)のグローバルなコーチ陣は、6大陸90か国で3,500名以上の認定ビジネスコーチで構成されており、60以上の言語でコーチングセッションを提供しています。世界1,000社以上のクライアントに導入されているCoachHubの革新的なコーチングプログラムは、当社のコーチングラボによる独自の科学的研究と開発に基づいています。CoachHubは、Sofina、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2、Molten Ventures、Speedinvest、HV Capital、Partechなど業界最先端のテクノロジー投資家に支えられています。また、CoachHubはサステナブルで環境に優しい未来の創造に注力しており、カーボンニュートラル企業としてISO14001認証を取得しています。
<報道関係者のお問い合わせ先>
CoachHub株式会社 広報担当 ガンガ麻子
Eメール:marketing.japan@coachhub.com