“刃物のまち” 岐阜県関市で丁寧に作られた「〈日本のものづくり〉まっすぐな包丁」を2サイズ×2色カラーにて発売。
日本サンダイン株式会社(所在地:福岡県福岡市 代表:木村政信)は 2025年10月1日より同社の運営するオリジナルキッチンツールのブランドSUNS AND COOKから、第二弾として包丁を2サイズ×2色展開で発売。抜群の切れ味と、しっくり手になじむ持ちやすさは、毎日使う道具として生活に溶け込み、料理をより楽しく快適なものにしてくれます。
今回のパートナーは、“刃物のまち”として知られる岐阜県関市で、長年にわたって高品質な包丁をつくり続けている日本屈指のメーカー。熟練した 職人の経験と技を駆使し、SUNS AND COOKらしいデザインとあざやかな切れ味を兼ね備えた包丁を皆様にお届けします。

「SUNS AND COOK(サンズアンドクック)」とは
太陽を意味する「SUNS」とお料理の「COOK」。毎日目に留まるものだから、軽やかで、シンプルな名前がふさわしいと考えました。みずみずしく、あたたかく、鼻歌が聴こえてくるような生活のそばにありたいという想いを込めています。ロゴのフォルムはネーミングの頭文字「 S, &, C 」をモチーフに構成されており、右上の円は日々を照らす太陽を表しています。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/125332/table/5_1_fdbcb16a1b97a14f217e6a4cc5c59fe5.jpg?v=202509020946 ]
「まっすぐな包丁」は、包丁づくりの伝統がいまも息づく”刃物のまち”岐阜県関市で誕生しました。硬く強い刃に仕上げる焼き入れと水研ぎ、鋭い刃物に仕立てていく研磨作業、ハンドルの削り加工まで、熱練した職人たちの手により1本ずつ丁寧に作られています。工程を省かず、手間暇かけて作った1本が、まっすぐな想いとなって、使う人に寄り添います。

■ POINT. 1 | プロも認める切れ味
- 硬さとしなやかさの両立
切れ味のよい包丁は、硬くてしなやか。包丁にもっとも適した素材であるモリブデン鋼を、職人の手作業で一本ずつ丁寧に焼き付け、刃こぼれしにくい硬度を備えています。また薄く仕上げることで軽く、しなやかさを保ち、刃が滑ることなくスッと食材に切り込みます。
- 和と洋のいいとこ取り
お刺身などを繊細に切るのに適した和包丁(片刃)と、誰もが扱いやすい洋包丁(両刃)。この2つの特長を併せ持った独自の刃形状とし、繊細な切れ味ながら、家庭でも扱いやすい包丁に仕上げました。食材への抵抗が少なく、軽い力でまっすぐに切ることができます。

- 切れ味がずっと続く
硬度が高い刃を薄く加工しているため、研ぎ直すことで鋭い切れ味が戻ります。定期的なメンテナンスにより、末長くお使いいただけます。

■ POINT. 2 | キッチンに似合う、たたずまい
- 手になじむハンドルデザイン
指に沿ってカーブがつけられ、全体的に丸みを帯びた持ち手は、どんな人にもしっくりとなじみます。やさしいナチュラルとスタイリッシュなブラックからお好きなカラーをお選びください。
- 安定して握れる本通し構造
持ち手の先まで鋼材が入る本通し構造により、重心が取りやすく、安定した握り心地を実現しています。
- 風合いと使い勝手を重視した持ち手
自然の風合いを生かした、2色展開のハンドル。積層合板を使用し、水を弾きやすく傷みにくいことも特徴です。

■ POINT. 3 | はじまりを祝う、贈りものとして
暮らしに欠かせない包丁は、結婚祝いや新築祝いなど、新生活にふさわしい定番の贈りものでもあります。実用性が高く、長く使ってもらえることも人気の理由です。しあわせなキッチンをイメージしたイラストの専用箱付き。

■〈日本のものづくり〉まっすぐな包丁ではモリブデン鋼を材質としています
- モリブデン鋼について
1. 高硬度(HRC 60以上):和包丁や高級ステンレス包丁よりはやや柔らかめで、刃こぼれしにくく、万が一欠けても修復が比較的容易。
2. 錆びに強い:モリブデンとバナジウムの添加により、ステンレス鋼の中でも特に耐食性が高く、キッチンの水回りや塩分・酸を含む食材の調理でも錆びにくい。
3. 刃持ちの良さ:硬度が高いため、一度研いで鋭い切れ味を出せば長持ちしやすい。
4. 耐摩耗性が高い:刃の摩耗がしにくく、耐久性に優れる。
5. 研ぎやすい:硬度が高いため初心者でも扱いやすい。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/125332/table/5_2_3a246a78a6522cd1acb35136dabf56b2.jpg?v=202509020946 ]
日本サンダイン株式会社 商品企画担当:松本紀子
SUNS AND COOKは2023年のブランドデビュー以来、キッチンの主役となる包丁の開発に取り組んでまいりました。1年半の期間をかけて試行錯誤を繰り返し、長年信頼している包丁メーカー様のご協力のもと、ようやく「まっすぐな包丁」が完成しました。
使うたびに心地よさを感じていただけるように。握りやすい柄、軽さとバランス、蛤(はまぐり)型の特徴をもつ薄刃。一つひとつこだわり抜いた結果、食材に刃が通る瞬間に思わず“気持ちいい“と感じていただける自信作です。

眠い朝も、疲れて帰った夜も。キッチンに立つたびに自然と笑顔になれる。そんな包丁に仕上がっています。今回の包丁開発に携わってくださったみなさんの想いと技術が重なり、思い描いていた以上の一本にたどり着きました。
キッチンから、日本中に笑顔が広がっていきますように。

\ モニター様の声 /
・とにかくよく切れて、食材を切る工程がとても楽しいです。木の持ち手なのもおしゃれで持ちやすく、なかなかないと思う。(50代女性)
・ふだんからペティナイフを愛用していますが、りんごの皮むきがやりやすくてびっくりしました!大きすぎず、小さすぎないサイズもgood.メンテナンスしながら大事に使いたいと思える包丁です。(40代男性)
・デザインに一目惚れしましたが、使い心地も良く、お手入れも簡単でいいですね。箱もかわいいので家族にもプレゼントしたいと思います。(30代女性)
・トマトはつぶれず、鶏肉の皮もスムーズに切れてノンストレス。ハンドルのエッジも丸みがあり、握りやすさが心地よかった。また、ハンドルカラーは2色展開で、ナチュラル・ブラックどちらも迷うところ。手持ちの包丁とコーディネートするのも楽しそう。(40代女性)


■ 研ぎ直しサービスについて
切れ味を長く保つため、月に1~2回ほどのメンテナンスをおすすめしております。ご希望の方には、研ぎ直し(有料)を承っております。研ぎ直し料金および返送時の送料については公式サイトからご確認をお願いいたします。またはお電話にてお問い合わせください。
[TEL. 092-541-3336 / 土日祝除く]
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/125332/table/5_3_01f1c02ff44df648635eb3c9e2816300.jpg?v=202509020946 ]
〈日本のものづくり〉まっすぐな包丁 三徳包丁
販売価格:15,400円(税込)

カラー:ナチュラル・ブラック/刃:モリブデン鋼/柄:積層合板/全長:約29cm/刃渡り:約16.5cm/重量:約140g
〈日本のものづくり〉まっすぐな包丁 ペティナイフ
販売価格:8,800円(税込)

カラー:ナチュラル・ブラック/刃:モリブデン鋼/柄:積層合板/全長:約25.5cm/刃渡り:約13cm/重量:約90g
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/125332/table/5_4_87793b27835159990ffdef6551154b0d.jpg?v=202509020946 ]
2025年10月1日(水) AM10:00~ SUNS AND COOK 公式オンラインショップにて販売スタート!
[表5: https://prtimes.jp/data/corp/125332/table/5_5_06d6b531acdf4815ad7cb997d6e8b6e6.jpg?v=202509020946 ]
合同展示会 大日本市 「日本のものづくりと繋がる場所」
中川政七商店が主催する「日本のいいもの」と「いい伝え手」を繋ぐ場「合同展示会・大日本市」にSUNS AND COOKが出展いたします。
【開催日時】2025年9月3日(水)~5日(金) 10:00-18:00 ※最終日のみ15:00閉場
【会場】東京ポートシティ竹芝 ポートホール
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1階
※本展示会はバイヤー様向けのイベントとなっており、一般の方はご入場いただけません。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/125332/table/5_6_e497d7c8ea23deb88a24015e016e6687.jpg?v=202509020946 ]
日本サンダイン株式会社 福岡県福岡市南区玉川町6-1
1954年(昭和29年)創業以来、迅速・正確・親切を基軸とし、環境に配慮した工業用品の製造・加工・販売、日用品の卸販売などを行う。
中でも、まな板は50年ほど前から取り扱っており、全国の百貨店での実演販売や路上でのアンケートを通してお客様の声を耳にし、時代のニーズに合わせた合成ゴムまな板をヒット商品として世に送り出してきた。2023年に新しいキッチンツールブランド「SUNS AND COOK(サンズアンドクック)」を立ち上げ日本中のキッチンを笑顔にするキッチンツールを生み出していく。

Photo:Kiyoshi Nakamura(Yeti)/ Styling , Food Styling:Yuka Takayama(yuka takayama atelier)/ Illustration:Kayo Hamada , Satsuki Tsujino(Mizuumi Design)/ Location provided by Renka