導入・活用・浸透・定着の4つのフェーズと6つの実施領域で、現在地を無料診断

株式会社AnchorX(代表取締役:梁 毅、以下「AnchorX」)は、企業が導入した生成AIの社内浸透と活用定着を支援する「AI浸透・定着支援」の提供を開始しました。
本サービスでは、企業のAI活用の状況を「導入・活用・浸透・定着」の4つのフェーズと6つの実施領域から診断し、次のフェーズへ進むための施策の設計から実行までを支援します。現在地の診断と、次に取り組む施策の整理までは無料です。
あわせて、4つのフェーズの考え方、利用率の読み方、推進体制のつくり方、各社の事例を解説する「生成AIの社内浸透・定着ガイド」をWebで公開し、実践例をまとめた資料(PDF)と「AI活用 現在地セルフチェック」(Excel)を無料で配布しています。
サービス提供の背景
企業での生成AIの導入が進む一方で、一部の業務や社員にとどまっている活用を組織に広げ、継続的な成果につなげることが課題になっています。
ロイターの企業調査(2026年8月公表)では、AIを全社的に業務へ組み込んでいる企業は16%にとどまり、約60%は一部の部門や限定的な用途での利用でした※1。
企業では、次のような課題が生じています。
- 一部の詳しい社員だけが利用し、部門や職種を越えて広がらない
- 研修や事例共有を実施しても、業務プロセスに組み込まれない
- 利用回数は増えても、時間削減や品質向上などの成果につながらない
こうした停滞の背景には、自社がいまどのフェーズにいるかを見極めないまま施策を選び、課題と施策がかみ合っていないことがあります。たとえば、対象業務で使い方と効果を確かめる前に全社研修を広げても、業務の手順が変わらなければ利用は続きません。
生成AIの活用を定着させるには、研修やツールの導入だけでなく、方針、推進体制、業務プロセス、利用環境、ガバナンス、効果測定を一体で設計する必要があります。AnchorXは、企業が自社の現在地を把握し、次に優先すべき施策を判断できるよう、本サービスを開始しました。
「※1 出典:Reuters「Strong majority of Japanese firms have yet to fully embrace AI: Reuters poll」(2026年8月12日)。調査は日経リサーチが2026年7月29日~8月6日に実施し、510社に依頼して219社が回答。」
「AI浸透・定着支援」の概要
本サービスは、AI活用の現在地を診断し、次のフェーズへ進むための施策を設計・実行する支援サービスです。
AI活用の状態を、次の4フェーズで整理します。
- 導入:AIを安全に使い始めるための利用環境、ルール、役割を整える
- 活用:対象業務でAIを利用し、業務成果を検証する
- 浸透:成果が確認された使い方を標準化し、ほかの担当者や部門でも再現できるようにする
- 定着:担当者や組織が変わっても活用と改善が継続する
各フェーズの到達状況に加えて、方針・体制・業務活用・利用基盤・ガバナンス・効果測定の6つの実施領域を確認します。
フェーズと実施領域を組み合わせることで、単に「AIを使っているか」ではなく、成果を継続的に生み出す仕組みが整っているかを診断します。


支援の流れ
STEP 1 現在地を診断(無料)
4つのフェーズと6つの実施領域から、取り組み状況と停滞要因を確認します。
STEP 2 現フェーズと次の施策を整理(無料)
現在の到達段階を判定し、次のフェーズへ進むために優先すべき施策を整理します。
STEP 3 施策の実行を伴走支援
経営・組織/制度・ソリューションをつなぎ、現場で継続的に運用できる状態まで支援します。伴走支援は、ご希望の場合のみご案内します。
AnchorXの特徴
AI導入・推進の両方を経験
AnchorXのメンバーは、AI活用の企画、PoC、本番化、全社推進まで、AX案件を経験しています。
社会実装の経験に基づき、各段階で確認すべき論点と、次のフェーズへ進むための条件を整理します。
ツールを売らない
特定のAI製品の再販やシステム開発の受注を前提とせず、企業の目的と現在の状況から必要な施策を設計します。
経営・組織/制度・ソリューションを横断
経営目標との接続、推進体制、教育・評価制度、業務プロセス、利用環境などを横断して支援します。
研修や施策の実施数ではなく、AIが業務で継続的に利用され、成果につながっているかを重視します。
無料で公開しているガイドと資料
生成AIの社内浸透・定着ガイド:https://anchorx.co.jp/ai-adoption
資料ダウンロード(実践例PDF・現在地セルフチェック):https://anchorx.co.jp/ai-adoption/download
株式会社AnchorXについて
株式会社AnchorXは、AI活用の判断を、第三者の立場で支援する会社です。
開発機能を持たず、特定のAI製品も販売しません。
AI活用設計、AIセカンドオピニオン、AI浸透・定着支援の3つのサービスで、企業のAI活用を成果につなげる取り組みを支援しています。
会社名:株式会社AnchorX
代表者:代表取締役 梁 毅
設立:2026年3月24日
HP:https://anchorx.co.jp/
サービスサイト:https://ai.anchorx.co.jp/
問い合わせ先:corporate@anchorx.co.jp
note:https://note.com/anchorx