紙おむつの店舗価格比較サイト「ベビ得」がお届けする赤ちゃんレポート
株式会社ADDIXが運営する紙おむつの店舗価格比較サイト「ベビ得」では、おむつに関してのアンケート調査を行っています。今回は、「水遊び時のおむつについて」の調査結果をお届けします。
水遊びデビューは6か月を過ぎたら。ママ&パパの目が届くビニールプールが人気


「初めての水遊びの年齢」の調査結果では、6か月~1歳未満が最も多く22.3%、第2位が1歳代で15.7%、第3位は3か月~6か月で6.3%、第4位は2歳代で2.0%という調査結果になりました(ベビ得調べ)(*グラフ1)。
また、「初めての水遊びの場所」で最も多かったのは「ビニールプール」で58.6%、同率2位は「プール」と「噴水公園の水遊び場」(ともに10.7%)、第3位は「スイミングスクール」で5.7%でした(ベビ得調べ)(*グラフ2)。
6か月といえば、おすわりができるようになる頃。おすわりができるようになってから、ママ&パパの目が届く「ビニールプール」で水遊びデビューを果たす赤ちゃんが多いようです。
やっぱり安心の「水遊び専用紙おむつ&水着」。赤ちゃんが動きやすく、後処理も簡単



では実際、ママ&パパはどんなスタイルで水遊びをさせたのでしょうか。第1位は「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)+水着」(40.7%)、第2位は 「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)のみ」(13.6%)、第3位は「普通の紙おむつのみ」(10.7%)という結果になりました。実に過半数のママ& パパが、「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)」を使用したことになります。
ちなみに、初めての水遊びが0~3か月未満は「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプのみ)」が100%でしたが、3か月~2歳代はいずれも「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)+水着」が第1位でした(3~6か月未満のみ「はだか」が同率1位〈26.3%〉)(ベビ得調べ)(*グラフ3,4)。
人気の「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)」ですが、その理由は何でしょう。「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)」を使った理由は、第1位が「水を 吸ってもふくらまないので子供が動きやすい」(53.9%)、第2位は「汚れたら捨てられて処理が簡単だから」(50.0%)、第3位は「泳いでいる時に うんちが出ても安心だから」(40.8%)。また、第4位に「プールに入るには使用が義務だったから」(30.3%)という答えもあり、公共機関での水遊 びには「水遊び専用紙おむつ(パンツタイプ)」が、不可欠の場合も多いようです(ベビ得調べ)(*グラフ5)。
水遊び専用紙おむつは、各メーカーから発売されています。商品をよく比較してぴったりのものを探し、赤ちゃんが笑顔になる水遊びをさせてあげましょう。
■アンケート概要
詳細URL:http://www.babytoku.com/report
アンケート対象:0~3歳のお子様をお持ちの方
サンプル数:300名
調査方法:Web アンケート
調査期間:2015年3月20日~22日