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株式会社トンボ

平成最後に”高校生”と”先生” 1,000人に聞きました!高校生と先生が思う” 理想の制服”

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トンボ学生服が制服に関する高校生・先生の意識調査結果を公開

明治9年に創業し、学校の制服や体育着を中心とした衣料品の製造販売を行ってきた株式会社トンボ(本社:岡山県岡山市北区厚生町二丁目2番9号 代表:近藤 知之)は、学生服ブランドが行う活動の一環として、様々な世代、立場から制服に関する意識を探る「学生服に関する意識調査」を継続して実施しております。

平成最後となる本年度は、現役高校生と現役の先生への調査を実施。第一弾では、現役高校生と先生が思う「制服が似合う有名人」を回答して頂き、結果をまとめました。

第二弾となる今回は、高校生と先生の「制服に関する意識」をより深く紐解くべく、「制服に対するイメージ」「制服の満足度」「制服の着こなし」など、制服に関する高校生、先生の意識を調査結果としてまとめました。

【調査結果ダイジェスト】
<制服の満足度とイメージ】>
■平成の高校生は、ブレザータイプが主流。男女とも制服への満足度は高く、7割を越える。
  先生も、8割近くが「生徒が制服を気に入ってる」と回答。

■高校ではブレザーが主流。特に女子高校生の制服へのこだわりは強く、ブレザーのタイプも多様化。

■満足度が高めなのは、ブレザータイプの制服。「着心地がよく」「かわいい(かっこいい)」
「(自分で)決められる」3K制服は、満足度が高く、”きちんと綺麗に”着たくなる制服。

■「好きな制服デザイン」では、生徒と先生にギャップ。高校生は「ブレザー」。
  ブレザータイプが主流の平成でも、先生は「学ラン・セーラー服」を支持!?

■「制服イメージ」でも生徒と先生にギャップ。高校生は「青春」、先生は「清楚」。

<制服の着こなしについて>
■制服へのアイテム追加やアレンジ着こなしについては、女子高校生では6割以上が”肯定“。
一方、ルールの中で楽しむなら、ある程度は認めてあげたい先生の姿も浮き彫りに。

■制服にアイテム追加するとしたら、高校生は「パーカー」、先生は「ベスト」。

■制服を着るときの”こだわりポイント”、男子は「ネクタイ」女子は「スカート」。

■女子高生の好みのスカート丈は「ひざ上15センチ未満」、靴下の長さは「足首丈」と
  平成の女子高生は「きちんと着る」ことを大切にしている!?

■平成の通学カバンは、学校指定なしのリュックがトレンド。

<制服の持つ影響について
■「制服に関する校則」については、「もう少し自由にしてほしい」と思いつつも、
  TPOやルールは守るべきと考える平成の高校生。先生は「今の制服」が羨ましい!?

■女子の半数近くは、制服が進路に影響。制服の進路への影響を最も意識しているのは私立高校の先生。

<平成時代の理想の先生・生徒~まとめ>
■高校生が思う理想の先生は「親身さ、理解力」のある先生、先生の思う理想の生徒は「前向きさ、思いやり」のある生徒。

TPOを大切にしながら、青春の象徴として制服を楽しむ「バランス感覚の良い」平成の高校生。
自身の価値観とは違っても、生徒の個性、楽しみ方を「理解・尊重」しようとする平成の先生。

<ご紹介>
最良の制服・ユニフォームで、もっと楽しく快適なスクールライフを!
高校生・中学生による制服の「1129 トンボアイデア・デザインコンクール」入賞作品

❶平成の高校生は、ブレザータイプが主流。男女とも制服への満足度は高い。
【着用している制服のタイプ】は、男子高校生は「学ラン(41.0%)」「ブレザー(49.6%)」で、女子高校生では「セーラー服(9.8%)」「ブレザー(75.2%)」と、平成の高校生服は、ブレザーが主流であるようです。

また、【着用している制服の満足度】は、男子高校生、女子高校生ともに「とても気に入っている」「まぁ気に入ってる」が6割を超えており、特に男子高校生では「満足派」が7割を超えています。女子高校生では「とても気に入ってる」 が3割近く存在するするものの、「不満派」も3割を超え、制服への強いこだわりが見られます。また公立高校に比べ、私立高校(特に女子生徒)で満足度が高い傾向が見られました。

一方、先生(中高教師)では、「とても気に入っていると思う(12.0%) 」は控え目であるものの、「まぁ気に入ってると思う」を加えると、8割近い先生が「生徒が制服を気に入ってる」と感じているようです。

■着用している制服は気に入ってますか?/生徒たちは制服が気に入っていると思いますか?

【考察】
高校ではブレザーが主流。特に女子高校生の制服へのこだわりは強く、ブレザーのタイプも多様化。
男子の制服が、大きく「ブレザー」「学ラン」に分かれるのに対し、女子高校生では、「ブレザー」「セーラー服」に加えて、衿のない「イートン」や短い丈の「ボレロ」など多様なジャケットがあり、また最近では、「スーツタイプ」や、セーラー服のセーラー衿のみを残した「セーラージャケットタイプ」の制服を採用する学校も増加しており、「ブレザー」タイプといっても、より広い意味でのジャケットスタイルが含まれ、女子高校生の制服は、より多様化していると考えられます。女子高校生は男子高校生に比べて、制服への強いこだわりがあり、特に私立の高校では、女子高校生のニーズをとらえたモデルチェンジも進んでいる事が、高い満足度につながっていると思われます。

❷ブレザータイプは満足度が高く、学ラン、セーラー服は不満が多い傾向。
着用制服のタイプ別で満足度を比較すると、「ブレザー」では「満足度」が7割を超えます。男子高校生では、着やすさや、機能性を重視する意見が多く、女子高校生では、デザイン性(かわいさ)や、組み合わせの自由度(アイテムの多さ)が満足度につながっているようです。先生も「機能性」に加えて、生徒の意見を取り入れた「デザイン性」「選択肢の多さ」が生徒の満足度につながっていると感じているようです。一方、不満の理由としては、先生、高校生ともに「時代遅れ」や「地味」=「ダサい」と言った意見が多く見られました。

【考察】
「着心地よく」 「かわいい(かっこいい)」「決められる」”3K” 制服は、”きちん”と”綺麗”に着たくなる制服。
ストレッチ性や吸湿性、通気性に優れた素材を使用し、形態記憶、しわや縮みを防ぐ特殊加工でウォッシャブルな制服など、着心地、扱いやすさ、耐久性を兼ね備えた制服が増加した事が、男子高校生や先生からの高い満足度につながっていると思われます。また、学校の個性に合ったオリジナル柄や、ボタン、ステッチなど細部にまでこだわり、ほどよいトレンドを取り入れたデザイン性の高い制服は、男子高校生、女子高校生ともに「かわいい(かっこいい)」と受け入れられ、また「生徒自身が制服を決める」「複数から自分で選べる多様なアイテム・着こなし」など毎日着るものを、自分で自主的に決められる事が高い満足度につながっている事が窺える結果となりました。生徒達が納得のいく「機能性」「デザイン性」「自主性」の高い”3K”制服は、結果として「きちんと」「綺麗」に着る生徒が増えるという事につながっているとも言えそうです。

❸「好きな制服デザイン」にギャップ。高校生はブレザー、先生は学ラン・セーラー服。

【好きな制服デザイン】を16タイプの中から、高校生と先生それぞれに3つずつ選んで投票頂いた結果、ブレザーが主流の平成でも、先生の好きなデザイン1位は、「学ラン・セーラー服」スタイルとなりました。特に50代以上の先生では、慣れ親しんだ「学ラン・セーラー服」に高い支持が集まりました。同スタイルは、高校生では、10位(15.8%)であり、大きなギャップがあるようです。

また、ブレザースタイルでも、高校生では、タータンチェックのパンツやスカートが人気であるのに対し、先生では、同じブレザーでもワントーンの落ち着いたスタイルを好まれる傾向にあるようです。

❹高校生は「青春」、先生は「清楚」。先生と生徒では「制服イメージ」でもギャップ。
【制服に対するイメージ】では、高校生では、「青春」が最も多く、ついで「清楚」「統一感」となりました。

女子高校生では、「青春」に加えて「カワイイ」「おしゃれ」のポイントが高く、男子高校生では、「学ぶ雰囲気をつくる」「かっこいい」のポイントが高い傾向。

先生では、「清楚」「統一感」に加えて、「若々しい」「シンプル」「伝統」というイメージが高くなりました。「清楚」「統一感」は、高校生、先生ともに上位にランクインしましたが、高校生では、制服を「青春」の象徴として、「かわいい」「かっこいい」「おしゃれ」など、 “躍動的で柔らかいイメージ“が強いのに対し、先生では、「清楚」「統一感」「伝統」「安心感」に加えて「堅実」「知的」と言った”真面目で固めなイメージ”が強いようです。

❺アイテム追加やアレンジは、ほどほどに楽しみたい。その思いは先生も共通。
【規定の制服にアイテムを追加したり、アレンジする着こなし】については、高校生は、「よいと思う」が54.2%と半数以上を占め、特に、女子高校生では、「よいと思う」が66.9%と高い。一方で、先生は、「よいと思う」は18.8%と低く、「どちらも言えない」が最も多くなりました。

高校生の「よいと思う」理由では、学生時代だけの制服をより「楽しみたい」という意見の一方で、「行き過ぎはいけないけど多少なら」や「校則の範囲内であれば」など、決められたルールの中で、個性を出したいというニーズや、「よくない理由」でも「制服は本来の形で」や「規定の姿がいちばん素敵」「そのものがカワイイ」など、制服を「正しく、綺麗に着る」大切さを理解している高校生の姿が浮き彫りになりました。

また、先生では公立高校の先生のみ「よくないと思う」の回答が半数を占め、「収拾がつかなくなる」「家庭格差が現れる」などの「よくない理由」も見られました。

しかし、ある程度の規定を守るのであれば、生徒の個性や楽しみを尊重してあげたいという先生の柔軟な意識も浮き彫りになり、 「理想の制服」を取り巻く高校生と先生の意識差は、減りつつあるのかも知れません。

■規定の制服にアイテムを加えたり、アレンジする着こなしについてどう思うか?

❻プラスで欲しいアイテム、高校生は「パーカー」、先生は「ベスト」。
【今の制服にプラスであったらいいなと思うアイテム】については、高校生は、男女ともに「パーカー」が最も多く、欲しい理由としては、「温かい」という機能性に加えて、「おしゃれ」「かわいい」という理由が多かった。女子高校生では「付替えリボン・タイ」も、2位にランクインしており、より多様に制服を楽しみたいというニーズが見られます。

先生では、パーカーよりも、「ベスト」「セーター」へのニーズは高く、制服本来のイメージや「清楚」「統一感」を損なわず、

「防寒」ができるアイテムへのニーズが高いようです。高校生、先生ともに、パーカーに比べて、セーターやカーディガンに対して、「正統派」「清楚」のイメージが高い傾向にあるようです。

❼制服を着る時のこだわりポイント、男子は「ネクタイ」女子は「スカート」。
「制服着用時のポイント」では、「ネクタイ」の結び方や結び目にこだわる男子が最も多く、ついで「きちんと着る」が多い結果となっなりました。女子では「スカート」へのこだわりが最も強く、次いで「リボン/ネクタイ」の結び方、「ボタンの留め方」「きちんと着る」が続き、その他にも、女子は「カーディガン/セーター」や「靴下」などの制服とのバランスなど、こだわりのある層が男子よりも多く見られました。

❽好みのスカート丈は「ひざ上15センチ未満」で、靴下の長さは「足首丈」
女子高校生に【好みのスカート丈】と【靴下の長さ】を聞いたところ、「好みのスカート丈」では、「ひざ上15センチ未満」が半数を超え、「ひざ上ジャスト」「ひざの真ん中」と、ひざの真ん中~ひざ上15cm以内が8割強を占めました。

また、靴下の長さでは「足首丈(15cm程度)」が最も多く、ついで「くるぶし丈」「ふくらはぎ丈」となり、「ハイソックス」派は、1割程度になりました。

「スカート丈」と「靴下」のバランスにこだわる女子高校生は多く、着用の制服タイプや地域によっても、そのバランスや傾向は様々ですが、一昔前よりは、「きちんと着る」という意識が高まりつつあるのかも知れません。

❾通学カバンは、学校指定なしのリュックがトレンド!
通学時のカバンについては、男女ともに、「(指定なしの)リュックサック」が6割以上と圧倒的に多く、ついで、「学校指定の手提げカバン」が2割前後となりました。「学ラン」や「セーラー服」の減少と共に、いわゆる「学生鞄」も少なくなり、より軽くて使い勝手、自由度の高いリュックサックがトレンドになっているようです。

❿「今の制服」先生は羨ましいが、「制服の校則」は、TPOが大切!?
【制服の校則】について高校生は、「今の規則でいいと思う」という意見も見られましたが、「もう少し自由にして欲しい」という意見が見られました。一方で、先生は【今の制服】を「デザインがおしゃれ」で「機能性にも優れている」という前向きな意見が多い一方で、「自由度が高くなった」事に対して寂しさを感じる意見も見られました。

⓫女子の半数近くは、制服が進路に影響。私立高校の先生が最も影響を感じている。
【高校進学の際、制服が影響したか】については、女子高校生では「影響した」「少し影響した」が47.7%と、半数近くが進路に影響したと回答。一方、男子高校生では、影響したと回答したのは、19.7%となり、「影響しなかった」が半数を超える結果となり、男女で大きな差が見られました。

一方、先生で「影響すると思う」と回答したのは、私立高校の先生が最も多く3割を越えており、次いで公立高校の先生、公立中学の先生となり、高校の先生の方がより「学生にとって制服は重要」と捉えているようです。

■高校進学の際、制服は影響したか?/高校選びに、制服が影響すると思うか?

⓬「親身さ、理解力」を求める高校生、「前向きさ、思いやり」を求める先生。
高校生の【理想の先生】イメージは、「親身さ」や「一人一人」「個人」の価値観を大切にしてくれる=理解してくれる先生を求める意見が多く見られ、先生の「理想の生徒」イメージは、自分で考えて行動する前向きさや、他社への思いやりを大切にしてほしいという意見が多くみられました。価値観が多様化する現代、高校生と先生の間でも、「個性の尊重」「異なる価値観を持つ他者への理解」など、人と人とのつきあい方が求められているようです。

【まとめ】
■TPOを大切にしながら、青春の象徴として制服を楽しむ「バランス感覚の良い」平成の高校生。
ブレザータイプが主流の平成の制服。「デザイン性」「機能性」「多様性」が向上した制服に対する満足度は、高校生、先生ともに高く、高校生にとって、制服は「青春」を彩る「かわいい(かっこいい)」「おしゃれ」なものとして、捉えられているようです。制服の着こなしについても、TPOや、ルールを守りながら、少しだけ個性を出すなど、制服本来の良さやキレイに着る事を大切にした上で、制服を楽しむ “バランス感覚の良い”高校生が多いようです。

■自身の価値観とは違っても、生徒の個性、楽しみ方を「理解・尊重」しようとする平成の先生。
制服に対して「清楚」「統一感」「伝統」「安心感」「堅実」など、”真面目で固めな”イメージを持つ先生が多いようですが、今の制服に対する生徒達の満足度は高いと感じており、制服の着こなしやアイテムの追加についても、最低限の規律が守られるなら、生徒の好みや快適さを尊重してあげたいという意見も多く見られ、生徒の個性や、楽しみ方を理解して、尊重してあげたいという先生の姿勢が感じられました。

【調査概要】 
■調査方法:インターネット調査 ■調査時期:2019年1月17日(木)~1月21日(月)
■調査対象者:全国の高校生(15歳以上)と中学高校教員 1,000サンプル(高校生500サンプル・先生500サンプル)

最良の制服・ユニフォームで、もっと楽しく快適なスクールライフを!
高校生・中学生による制服の「1129トンボ アイデア・デザインコンクール」入賞作品のご紹介
トンボ学生服では、毎年、「いい服の日(11月29日)」にあわせて、中高生から、制服や体育着などユニフォームに関するアイデアやデザインをご応募いただく「アイデア・デザインコンクール」を開催しています。第9回(2018年)では、全国1,171校、アイデア部門3,260点、デザイン部門7,439点と1万点を超える、アイデアとデザインが集まり、【最優秀賞】【優秀賞】作品は、実際に制服として作成され、表彰式でお披露目致しました。

前回は、制服の似合う有名人ランキングとともに【デザイン部門】の入賞作品をご紹介しましたが、制服の機能性向上=制服の満足度向上であるという、今回の調査結果をうけ、今後、制服の機能性をさらに高めるかもしれない【アイデア部門】の入賞作品をご紹介します。

【コンクール開催主旨】
トンボは、最良のユニフォームメーカーを目指し、こだわってものづくりをしています。着る人が着心地に満足し、大人になった際に自分の子どもに着せたくなるようないい服をつくることがトンボの使命です。その気持ちを新たにする日として、いい服の日を制定し、子供たちが考えた制服や体育着のアイデアとデザインでスクールライフをもっと楽しんでいただけるよう、「1129トンボ アイデア・デザインコンクール」を開催しております。(株式会社トンボ 広報担当 佐藤 望)

※11月29日は「いい服の日」として、平成22年に日本記念日協会へ登録され、商標としても平成24年に登録(第5475781号)。

【WEBサイト】http://www.tombow.gr.jp/corporate/branding/1129/

■アイディア部門【最優秀賞】

「絶対に落としまペン!」
兵庫県立兵庫工業高等学校/仲上 星奈 さんの作品

ジャケットの胸ポケットの内側には、ゴムで仕切りをつけ、ペンを固定。前かがみになってもペンが落ちる心配がなく、出し入れも簡単!

■アイディア部門【優秀賞】

「リバーシブル袖」
愛知県立常滑高等学校/中川 ことみ さんの作品(左)
シャツの袖は、授業中ノートを取っている時や絵の具を使う時に、ついつい汚れてしまいがち。そんな時、袖を裏返し、内側から防汚加工を施した布を引き出すことで、汚れを防止。

「簡単!キュロットになるスカート」
兵庫県立伊丹北高等学校/佐藤 友香 さんの作品(右)
スカートの裾部分につけた2つのスナップボタンを留めることで簡単にキュロットスカートに。自転車に乗るときにスカートがめくれてしまう問題も解決。

「スカートとズボン」
福岡市立多々良中学校/久保 えいみ さんの作品(左)
前後のファスナーのかける位置により、スカートがズボンスタイルに。普段はスカート、集会で床に座る時や自転車に乗る時は、ズボンというTPOに合わせて変化させることができる便利なアイテム。

「袖口あったかジャケット」
トンボスクールMD部/横田 美帆 さんの作品(右)
手の冷えを防止するために、袖口に、ニットの指空き手袋が取り付けられたジャケット。ニットなどの重ね着による着ぶくれも解消。

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