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アッシュ・ペー・フランス株式会社

rooms(ルームス), 合同展示会としてのニューノーマルを独創 / TOMO KOIZUMI, ORGABITS等による次世代育成プログラムやOMOコンテンツ続々決定!

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業界関係者来場登録, オンライン展示会 rooms41 ONLINE TRADESHOW 出展者受付スタート

アッシュ・ペー・フランス株式会社(本社 東京都港区、代表取締役 村松孝尚)(以下HPF)は、自社が主催・企画・運営を務める、2020年9月 3日(木), 4日(金), 5日(土)の3日間、新宿住友ビル三角広場にて開催する、感じるトレードショー「rooms (ルームス)41」 にて、次世代育成プログラムやOMO(オンラインとオフラインの融合)コンテンツなど新しい取り組みを通して、今まで以上に”クリエイターと社会を繋ぐ”というビジョンを明確にします。只今、rooms公式サイトにて、業界関係者来場登録や、8月ローンチ予定のオンライン展示会 rooms41 ONLINE TRADESHOWの出展者の受付もスタートしております。

コンセプトは、「みんなと一緒に描く“ちがう地図”」/ キーワードは、次世代育成、OMO化、自然界との共存、そしてコミュニケーション

新型コロナウィルスや、来年の東京五輪開催に伴う会場の利用規制等、かつてない程の難局を迎えている合同展示会業界。そんな中roomsは、竣工したばかりの新宿住友ビル三角広場に会場を移し、ガイドラインに沿ったウィルス感染防止対策を講じながら、予定通り2020年9月3日(木), 4(金), 5日(土)の3日間開催し、ブランドや小売店のビジネスの一助となることを目指します。今期からOMO化(オンライン・オフラインの融合)することで、オンオフ双方の合同展示会を連携させ、より一層ブランドとバイヤーのマッチングポイントを増やします。パンデミックにより半年前とはまるで違う世界になってしまいましたが、今こそサステイナブルな思想を起点に様々な仕掛けを行い、クリエイティブ業界の活性化を目指します。具体的には世界的デザイナーによる次世代クリエイターの育成プロジェクト、自然界と人間界の共存を問いかけるアートプロジェクト、人と人のより深い繋がりを感じられるインスタレーション等、様々な企画をキュレーションします。本日のプレスリリースではその一部をご紹介させていただきます。

1. 世界的デザイナー、TOMO KOIZUMIによるインキュベーションプロジェクト「SPOT LIGHTS by TOMO KOIZUMI」始動!

次世代のデザイナーを発掘・育成するために、世界的なファッションデザイナー TOMO KOIZUMIによるプロジェクト「SPOT LIGHTS by TOMO KOIZUMI」がスタート。ジャンル問わずクリエイターの参加を募集いたします。ジャンル問わずクリエイターの参加を募集します!

TOMO KOIZUMIからの応募者へのメッセージ、プロジェクト詳細はこちら▶︎ https://note.com/rooms/n/n843e6f561fd0

<応募方法 >
宛先:spotlightsbytomokoizumi@gmail.com
送付内容:氏名/ 住所/ 電話番号/ 職業/ 自身の製作活動について/過去の作品の写真 (複数可、リサーチブッ クなどは必要ありません)/作品を発表しているWEBサイト, SNSアカウントがあれば表記
* 第一審査通過者にはメール送信から1週間以内にメールをお送りします。
応募締切:2020年7月21日(火)

【TOMO KOIZUMI プロフィール】
幼少期より母親の影響でファッションに興味を持つ。 中学時代、ふと手にしたジョン・ガリアーノのコレクション本に衝撃を受け、デザイナーを志すようになる。2011年、大学時代に製作した洋服がセレクトショップオーナーの目にとまったことをきっかけに、自身のブランドを立ち上げる。 その後、スタイリストやコスチュームアーティストのアシスタントを経て、コスチュームデザイナーとしての活躍を広げていく。2019年2月には、世界的に有名なスタイリストのケイティ・グランド、デザイナーのマークジェイコブス、KCD Public Relations, Inc.がサポートの元、初となるファッションショーをニューヨークで開催。国内外問わず、女優やアーティストからの支持も厚く、カスタムメイドのコスチュームも手掛けている。(Shot by Tim Walker)
<近年の活躍>
2020/LVMHプライズ2020優勝者の一人
2019/BoF500
2019/毎日ファッション対象2019選考委員特別賞
HP:www.tomo-koizumi.com
Instagram:@tomokoizumi

2. roomsエシカルエリア、「エシカル経済」を作っていく起点となる場

2013年よりエシカルをいち早く発信し続けて来たrooms。昨今エシカルという概念が広がりつつある中、次にroomsエシカルエリアが目指すのは「エシカル経済」です。 エシカルやサステイナブルが社会に定着し始めた今、エシカル概念を軸に社会経済を見つめ直すことが必要です。rooms41では、BtoB/BtoCソリューション、 テクノロジー、協賛企業、行政プロジェクト、メディアが集い、1つの経済の枠組みを提案する場を提供します。

本年度 環境省主催 “Plastics Smart”のプロジェクトメンバーに エシカルチームが着任, rooms41でもコラボ!
プラスチックごみは今、世界中で注目されており、環境への影響が心配されています。例えば、海に流出するプラスチックごみの量は世界中で年間800万トンと推計され、2050年には海洋中の魚の量を超えるとの試算もあります。プラスチックは、私たちの生活の中で、食事(のための容器包装)や、衣服の材料、家電や住宅などの材料など、いたるところで使われており、プラスチックとの付き合いから目を背けることはできません。roomsに出展するたくさんの企業やブランドも、プラスチックの使用量を減らしたり、自然由来の代替の素材を使うなど、プラスチックとの賢い付き合い方(プラスチック・スマート)を実践しています。そこで今回のroomsでは、こうした実践を、商品などの魅力の一つとしてPRしていただき、出展者と来場者が、一緒になってプラスチックスマートについて、明るく楽しみながら考える機会にできればと考えています。

次世代サステナブルブランドを支援、ORGABITS
協賛エリア決定! オーガニックコットンを通してみんなで “ちょっと”ずつ地球環境に貢献しようという想いから始まった社会貢献プロジェクト、今年15周年を迎えるオーガビッツが、rooms41で次世代サステナブルブランドを協賛・支援するORGABITS CAFEエリアを新設する事が決定しました。どのようなサステナブルブランドが選抜されるか乞うご期待。

3. VOICE MAP (ヴォイス マップ)

Instagram公式アカウントにてストーリーズでrooms41会期まで、バトン形式でroomsに縁のある人物による言葉の動画を配信。最終的にそれらの言葉が、1つのビジュアルとなった招待状が来場者へ届いたり、1本化した動画を会場やSNSにて配信するなど、オンラインとオフラインを繋ぐOMOコンテンツです。

4. TINY ZINE (タイニージーン)/新進気鋭のZINE作家 15組参加決定!

”妄想だけじゃもったいない”
ZINEは、知識関係なく誰でも簡単に作ることができる媒体。紙をホチキスで止めただけのものでも、 一枚の紙を切って折って冊子状にしただけのものでもZINEと呼びます。テーマや内容も、全て自由に決めることができるのがZINEの魅力。自分が表現したいものを気軽に表現し、その表現したものを通してコミュニケーションをする。だれでも簡単に表現することができるZINEを媒体に、表現することの楽しさを知ってもらえる場を提供したいと思いZINEのグループ展“TINY ZINE”はスタートしました。 HP : https://tiny-zine.com/

OMOでクリエイターと社会を繋ぐ、rooms ONLINE TRADESHOW 出展者募集

roomsはこの夏、OMO(Online Merges with Offline/オンライン・オフライン併合型)プラットフォームをローンチします。今まではリアル(オフライン)の展示会を軸とした商流がメインでしたが、これからはリアル+オンラインが必須になると考えています。EXIVと協業し開催するオンライン展示会は、展示会の商流に基づいた機能提供によりクリエイターとバイヤーに寄り添う、とても新しいプラットフォームです。ローンチ、バイヤー登録は8月中旬を予定。皆様のご参加をお待ちしています。

< rooms ONLINE TRADESHOW の特徴 >
POINT1:商談の場をオンラインでも提供
POINT2:バイヤーの動きを可視化
POINT3:資料のリソース化
POINT4:デジタル受発注システム
POINT5:オフィシャルバイヤー登録
また、6月30日に出展者向けのウェビナーを開催しました。アーカイブ動画を7月末まで限定配信しています。出展に興味のある方や出展を悩まれている方はぜひrooms公式サイトにてご視聴ください。
視聴はこちら▶︎https://www.roomsroom.com/rooms-blog

rooms 41業界関係者来場登録申込みスタート

roomsは、COVID-19感染症拡大予防ガイドラインを踏まえ、十分な措置を講じた上で開催いたします。COVID-19感染症対策については、公式サイトをご確認ください。

【業界関係来場者の申込み】
登録受付期間:2020年7月6日(月)~8月20日(木)
対象者:バイヤー、プレス、その他業界関係者
来場方法:rooms公式サイト「TO VISIT」より来場登録いただいた方へ会期1週間前までに招待状をお送りいたします。招待状1枚につき2名様までご入場いただけます。ご来場の際は、招待状と名刺をお持ちください。

登録はこちら▶︎ https://www.roomsroom.com/to-visit

入場期間::2020年9月3日(木)~9月5日(土) 10:00-18:00
注意点:招待状をお持ちでない場合は、当日券として2000円を頂戴いたします。
その他:rooms ONLINE TRADESHOW オフィシャルバイヤー登録は8月中旬を予定。

【一般来場登録申込み】
8月上旬からrooms公式サイトにて受付予定です。

rooms41 開催概要

名 称:rooms 41
主 催:アッシュ・ペー・フランス株式会社 / rooms事業部
会 期:2020年 9月3日(木)、4日(金)、5日(土)
*3日(木)、4日(金)はビジネス関係者対象のため、一般の方はご入場できません。
時 間:10:00~18:00
会 場:新宿住友ビル三角広場 (都営大江戸線 都庁前駅直結, JR新宿駅 徒歩8分)
内 容:商談会、物販、ワークショップ、アート展等
出展ブランド数:約300~400
出展品:ファッション/服飾雑貨/ジュエリー/プロダクト/アート/インテリア/工芸・民芸/地場産品/ フード/ その他
来場方法:来場者登録 7月開始, 一般来場者チケット発売 8月上旬予定
公式サイト: https://www.roomsroom.com
公式 インスタグラム:@rooms_tokyo (推奨ハッシュタグ #rooms_tokyo)
公式 note:https://note.com/rooms

EXIV(エグジブ)とは

EXIVは、park&port社が開発したメーカー・ブランド様向けのオンライン展示会システムです。EXIVは展示会を軸とした商流に対応した、オンラインでの営業のタッチポイントを提供します。展示会に来られない方へのアプローチに、展示会前後のご提案資料としても活用できるEXIVは大手繊維商社からインデペンデントなドメスティックブランドまで幅広い企業で導入されています。https://exiv.io

rooms(ルームス)とは

各々のクリエイターの世界観をroom(部屋) として捉えその共同体を“rooms(ルームス)” と名付けました。年に2回、9月と2月に実施し、各会期300~500の出展者が参加いたします。出展カテゴリーは1.ファッション, 2.エシカル, 3.カルチャー, 4.ビューティー, 5.プロダクト と大きく5つに分類。設立当初より出展審査制を導入しているため、他の展示会では出会えない良質な作り手が多く集まる場所であるという認知が高まり、優良なバイヤーやオーナー等、多数の来場者が良き取引先との出会いを期待し集まります。 来場者はこれまで通算50 万人を動員し、開催をスタートさせてから今年で20周年を迎えました。

H.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス) とは

アッシュ・ペー・フランスとは、1984年に原宿で設立以来、ファッションを中心に、インテリア、アートなど生活と文化に関わるさまざまな事業を展開しています。全国に70店舗のコンセプトショップ、合同展示会のrooms、自社のECサイトなどを展開中。日本はもちろん、パリ、NY、ブエノスアイレス、サンパウロ、ベルリンなど世界中のクリエイティヴな才能や個性との出会いを大切にし、それをエネルギーにビジネスを成長させています。
公式サイト: www.hpfrance.com

事業・出展・来場登録に関するお問い合わせ

アッシュ・ペー・フランス(株) / rooms
tel:03-3499-0822
メールアドレス:rooms@hpgrp.com)

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