水深3,800メートルの深海から1912年の船上へ。2年間の調査と史料に基づき再現された船内を、自ら歩いて探索する歴史VR体験

ロケーションベースのVR文化エンターテインメントを手がける未来沢点株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:付斯瑶)は、2026年10月23日(金)、東京・新宿の常設VRシアター「Storydive Theater WAHHHP(ストーリーダイブ・シアター ワープ)」にて、没入型VR体験「タイタニック ~時を越えた残響~」の提供を開始します。ロンドン、ニューヨーク、上海--世界有数の文化都市において、上質な体験を求める人々を魅了してきた本作が、このたび日本に初上陸いたします。
本作は、タイタニック号を舞台に、歴史的な考証とVR技術を融合させた体験です。調査潜水艇で大西洋の水深約3,800メートルに眠るタイタニック号の残骸を探索した後、時を遡って最初の航海に出た1912年へ。当時の乗船者の一人として船内を巡り、船の最後の時間を追体験します。
日本初上陸『タイタニック』VR作品
深海に眠る残骸へ-「現在」から始まる
深海に眠る船の痕跡をたどるうちに、旅の舞台は1912年へ。体験は、参加者が沈没船調査チームの一員となり、深海探索に挑むところから始まります。潜水艇の扉が閉まり、水面が窓の外を過ぎていく感覚とともに、機体はゆっくりと沈んでいく。暗闇の中、やがてタイタニック号の残骸が少しずつ姿を現します。散らばった瓦礫、朽ちた船体の手すり、海底に横たわるトランクや装飾品の数々。ふとした瞬間に逃げていく魚の動き、かすかに響く金属音--細部にまで施された演出が、深海に一人取り残されたかのような没入感を生み出します。
時を越えて、沈没前のタイタニックへ
海底探索を終えると、物語は一転、時を遡ります。崩れ落ちた階段を見つめていたその次の瞬間、視界に広がるのは、かつて人々が笑い合い、集っていたあの空間--沈没前のタイタニック号です。光に満ちた美しいフロア、豪華絢爛なファーストクラス、対照的に質素なサードクラスの客室、稼働する機関室。船内のあらゆる場所を歩いて巡ることができます。その再現度は、ウェイターが運ぶワインボトルのラベルの文字まで読み取れるほど。細部への徹底したこだわりが、100年前のこの船に"本当にいる"という感覚を作り出しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=HLdV3byFeM8 ]
本作の特徴01|深海に眠るタイタニック号を探索
旅の始まりは、大西洋の海底です。調査潜水艇に乗り込み、静寂に包まれた深海に姿を現すタイタニック号の残骸へ。歴史家の案内のもと、一世紀以上にわたり時が止まったままの品々や船の痕跡をたどり、タイタニック号に秘められた謎を紐解いていきます。

02|1912年の船内を歩き 当時の乗船者として追体験
深海探索の後に広がるのは、最初の航海に出たばかりのタイタニック号。一等船室・三等船室、機関室、大階段、ボートデッキなどを巡り、船内の壮麗さや当時の空気を体感します。物語はタイタニック号の公式フォトグラファーの視点を通して語られ、船の運命を決定づけたあの夜へと進んでいきます。

03|2年間の調査とアーカイブ資料に基づく徹底再現
制作にあたっては、2年にわたる綿密な調査研究を実施。フランス・シェルブール=アン=コタンタンの海洋博物館「シテ・ド・ラ・メール」やアメリカ海洋大気庁(NOAA)のアーカイブ資料など複数の史料を慎重に照合しました。船体、乗客、出来事を丁寧に再構築し、忠実性を重視しています。

04|自ら探索し 操作して物語に参加するインタラクティブな体験
船内の各エリアを自ら歩いて探索するほか、アームを操作して、撮影されたフィルムが入った海底の防水ケースを引き揚げるなど、体験者自身がアクションを起こしながら物語に参加します。ケースに収められたフィルムを通して、タイタニック号に秘められた物語をたどります。

「Storydive Theater WAHHHP」第二弾作品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/186589/table/6_1_47c2f1ba81844fcc8a5e6cf86536be3d.jpg?v=202609251045 ]
「Storydive Theater WAHHHP」概要

「Storydive Theater WAHHHP」は、作品ごとに異なる物語世界(Story)へ飛び込む(Dive)ための常設VR施設です。アート、ファンタジー、アクションなど上映作品は定期的に入れ替わり、訪れるたびに新しい出会いが待っています。都心のアート・ファミリー層からインバウンドのお客様まで、友人と、家族と、恋人と、同じ奇跡の空間を共有し、体験後には語り合える――映画館のように「誰かと一緒に物語を体験する場所」として設計された、世界最高水準のイマーシブコンテンツを気軽に楽しめる文化拠点です。
1. 最大30名で「同じ物語」に入る、社会的没入型VR
多くのVR体験がひとりで完結するのに対し、WAHHHPでは30分につき最大30名が同じVR空間に同時に滞在し、ヘッドセットを装着したまま、隣の人の位置や動きをシルエットで確認できます。
2. コントローラー不要。手がそのままインターフェースになる
ハンドトラッキングを搭載し、指先でオブジェクトを直接感じられます。また参加者が揃うのを待つ従来型と異なり、随時入場・随時スタートが可能です。
3. 新宿駅徒歩1分・5言語対応。VR初体験でも安心
首都圏最大級の集客拠点であるヨドバシ新宿西口駅前ビル10F、JR新宿駅7番出口から徒歩1分。壁に近づくと現実に戻るガイド機能を備えており、VRが初めての方やお子さま連れでも安心です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/186589/table/6_2_7a2094ceaa93ce2d4dba78cc6fd75848.jpg?v=202609251045 ]
<アメリカ海洋大気庁(NOAA)について>
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、アメリカ合衆国商務省傘下の政府機関であり、海洋・大気分野の調査研究を担っています。1985年のタイタニック号残骸発見を受け、1986年の「タイタニック海事記念法」のもと、米国務省とともに残骸保護のための国際協定締結や調査ガイドライン策定に携わってきました。以降、2003年・2004年には残骸の現状調査を実施し、現在も占有回収者であるRMS Titanic Inc.の活動を監督する立場から、史跡としての保存と責任ある調査・記録を支えています。本作の制作にあたっては、これらNOAAが蓄積してきたアーカイブ資料および調査知見を参照し、船体・残骸の描写における歴史的正確性を期しています。
報道関係者からのお問い合わせ先
未来沢点株式会社 広報担当:pr@wahhhp.com
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