30代~60代女性に聞いた、”エイジング”に関する意識調査レポート
日本メナード化粧品株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:野々川純一)は、30~69歳の女性208名を対象に、インターネットによる「エイジングに関する意識調査」を実施しました。その結果、下記のような傾向があることがわかりました。
【調査結果 ダイジェスト】
■女性の6割以上は年齢を重ねることに恐れを感じている。
それは、自分の外見が変化することに恐れを感じている。
■年齢を重ねることを恐れていない人は、エイジングを前向きにとらえている。
恐れないのは、「知識・経験」「趣味」に加え、自分の外見が若々しいこと、
アンチエイジング効果のある化粧品を使っていることが、年齢を恐れない支えとなっている。
■どの年代の女性も、無理に若々しさを求めるのではなく、いくつになっても女性らしい品格があり
輝いている生き方に憧れている。
■約9割の女性が、大人の女性の肌には艶が必要だと思っている。
■艶のある肌は、「若々しい」だけでなく、「いきいきしている」「毎日が充実してそう」といった
ポジティブな印象を与える。
■艶のある肌は、平均で4歳若く見える。
【調査概要】
・調査対象:30~69歳の女性 208名
※5000円以上の化粧水を使用していて、化粧品にアンチエイジングの効果を期待している方
・調査期間:2014年5月29日(木)~2014年5月30日(金)
・調査方法:インターネット調査
【調査結果 詳細】
■大人の女性の6割以上が、年齢を重ねることに恐れを感じている。
6割以上の女性が年齢を重ねることに恐れを感じていることがわかった。
年代別でみると、60代の女性は、他の年代の女性と比較して、恐れを感じている人が少ない傾向にある。
■年齢を重ねることに恐れを感じている人の7割以上は、肌の老化など自分の外見の変化に恐れを感じている。
恐れを感じると回答した人に理由を聞いたところ、しわやたるみといった肌の老化など、自分の外見に関する変化に恐れを感じると答えた人が、7割以上と最も多かった。次いで、体力の低下や健康面が恐れる要因と答える人が多かった。
■年齢を重ねることに恐れを感じない人は、自分の知識・経験・趣味に加え、自分の外見が若々しいことや、
アンチエイジング効果のある化粧品を使っていることが、年齢を恐れない支えとなっている。
年齢を重ねることを恐れていない人は、「誰もが経験することだから」「素敵なことだと考えるから」と答えた人が多く、エイジングを前向きにとらえていることがわかる。さらに恐れを感じない具体的な要素としては、「知識・経験」「趣味」に次いで、「自分の外見が実際の年齢より若々しく保てていると思うから」「アンチエイジング効果のある化粧品を使っているから」の回答が多かった。この結果から、自分の外見の若々しさやそれを保つ努力は、女性にとって年齢を恐れない一つの支えとなっていることが読み取れる。
■アンチエイジングな生き方はしたくない。最も憧れる年齢の重ね方は、「艶やかエイジング」。
最も憧れる年齢の重ね方は「艶やかエイジング」が、どの世代においても1位に選ばれており、今の大人の女性は、いつまでも女性らしく輝いて生きていきたいと感じている人が多い。一方で、今の自分に近く、将来なりそうだと思う年齢の重ね方は、「月並みエイジング」と答えた人が最も多く、自分はありのままの流れを受け入れるマイペースな生き方をしていると感じている人が多い。また最もなりたくない年齢の重ね方は、「アンチエイジング」が4割以上と最も多く、年齢に抗うように無理に若々しさを求める生き方はしたくないと感じている人が多いことがわかった。
■約9割の人が、大人の女性の肌に、「艶」は必要と感じている。
さらに、艶のある肌は、若々しく見えるだけでなく、「いきいきとしている」「毎日が充実してそう」といった
ポジティブな印象を与える。
艶のある肌は、単に若く見えるだけでなく、「いきいきとしている」「毎日が充実していそう」「元気がある」「幸せそう」といったポジティブな印象を与えることがわかった。
■艶のある肌は、平均で4.0歳若く見える
艶のある肌は、艶のない肌に比べて平均で4歳若く見えるという結果となった。最も多かった回答は、「5歳若く見える」と約4割の人が回答。最高値では、「15歳若く見える」と回答した人もいた。