~煮物や和え物など、237品のアイディア溢れるレシピが応募~
国際協定により設立され、加盟国における国際規定の基準設定、および厳守に努める政府間機関、インターナショナル・オリーブ・カウンシル(International Olive Council/以下IOC、本部:スペイン、マドリード)は、オリーブオイルの和食での利用を促進するために、日本最大の料理レシピサイト「クックパッド」(サイト運営:クックパッド(株) http://cookpad.com) とともに、11月16日(月)から11月30日(月)まで、開催した「和食×オリーブオイル」レシピコンテストの受賞者を決定いたしました。「煮物賞」、「揚げ物賞」、「鍋賞」、「和え物賞」、「アイディア賞」の5部門の受賞レシピは以下のとおりです。
【受賞レシピ】
「煮物賞」・・・・・・Oilで華やかな味わい里芋の味噌煮 (http://cookpad.com/recipe/3533286)
「揚げ物賞」・・・・鰯フライの和風オリーブオイルタルタル (http://cookpad.com/recipe/3543950)
「鍋賞」・・・・・・・・汁まで美味しい根野菜のゴマ味噌豆乳鍋 (http://cookpad.com/recipe/3530599)
「和え物賞」・・・・白菜とささみの梅オリーブオイル和え (http://cookpad.com/recipe/3537280)
「アイディア賞」・・牡蠣とチーズの春巻き♪オリーブ油♪ (http://cookpad.com/recipe/3532106)
上記の、受賞レシピは、IOCの日本向けキャンペーン公式ウェブサイト(http://believe-oliveoil.jp) に掲載されるほか、レシピカードを作成してイベント時に配布する予定です。
なお、「和食×オリーブオイル」レシピコンテスト(http://cookpad.com/pr/contest/index/567)ページにはオリーブオイルの品質カテゴリーや健康効果についての情報も併せて掲載し、オリーブオイルへの理解促進を図っています。
■インターナショナル・オリーブ・カウンシル(International Olive Council/IOC)について
IOCは、スペイン・マドリードに本部をおく、オリーブオイルとテーブルオリーブの国際協定に基づく政府間機関です。1959年に、オリーブ栽培と生産の保護と開発のため国際連合によって、国際オリーブオイル協会(International Olive Oil Council/IOOC)として設立。その後、2006年にインターナショナル・オリーブ・カウンシル(IOC)に改名されました。IOCは、オリーブ業界における唯一の世界的な機関として、加盟国と協議をしながら、オリーブ業界発展のための政策作りを行っています。また、持続可能なオリーブ栽培の発展にも貢献しています。 (http://www.internationaloliveoil.org/)
■「Believe in Olive Oil」キャンペーンについて
IOCが、2015年7月から2016年12月末までの約1年半展開する、日本向けの啓発キャンペーンです。期間中、1. オリーブオイルの健康効果 2. オリーブオイルの和食への応用 3. オリーブオイルの国際規格についての理解促進のために、活動を展開いたします。キャンペーンタイトル「Believe in Olive Oil」には、オリーブオイルのちからを再認識してもらいたいという願いが込められています。今後の活動予定など、詳細はウェブサイト(http://believe-oliveoil.jp/)をご覧ください。