これまで知られていなかった名産品や伝統工芸があらためて注目を浴びています。阪急うめだ本店では、能登の新たな魅力と輪島の塗に触れていただける催し「探訪 夏の能登展」を8月5日(水)~11日(火)、9階催場で開催いたします。
■話題の揚げ浜式の塩やその塩を使った辻口シェフの郷土スイーツも登場!

今も珠洲市だけで行われる製塩法“揚げ浜式”の希少な塩も。

地卵と揚げ浜塩田方式の塩。テレビドラマの製菓指導を担当する世界的なシェフ辻口博啓氏が郷土の素材を使って。
■地物、地場産業、受け継がれる伝統も新しく。

漁師町、輪島で代々受け継がれる昔ながらの製法で仕上げたサザエやあわびなど旬の海の幸!

珠洲の能登大納言、えびすかぼちゃ、ほうれん草、大浜大豆と紫芋。能登の5つの野菜を練り込んだ5色5層のバウムクーヘン。

菜種油から生まれる七尾伝統の和ろうそくがモダンなスタイルに。
■同時開催:進化する WAJIMA NURI
輪島の塗を代表する作家の作品を展示販売。ハレの日や日常の器、アクセサリー、アート・オブジェなどが登場し、作家の方々も来店します。
出品作家:若宮隆志、瀬戸國勝、スザーン・ロス、大宮静時、桐本泰一(敬称略) 特別出品:輪島屋善仁


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