笑いあり！数式（ほぼ）なし！ 京都大学教授・橋本幸士さんのスーパー科学エッセイ

2021年2月5日に刊行した『物理学者のすごい思考法』が売れ行き好調につき、2021年4月19日よりJR東日本の南武線・鶴見線と京急電鉄全線に電車内ポスター広告を掲出いたします。IT関連企業や研究施設が多い両路線への掲出で、さらなる認知の拡大を目指します。

プロモーション内容

■JR南武線・鶴見線 中吊りポスター
掲出日　：2021年4月19日（月）～4月25日（日）
掲出箇所：JR南武線・鶴見線全線車両内
サイズ　：B3（364×515mm）

■京急線 ドア横ポスター
掲出日　：2021年4月19日（月）～4月25日（日）
掲出箇所：京急電鉄全線車両内
サイズ　：B3（364×515mm）

本書について

物理学者のあたまの中がよくわかる！

物理学者は研究だけでなく、日常生活でも独自の視点でものを考える。

・最適な徒歩通勤ルートを導く「経路積分」
・スーパーマーケットの歩き方攻略法
・たこ焼きの半径とカブトムシについて
・美しい「手作りギョーザの定理」
・ニンニクの微分　

など、日常を異次元なものにしてしまう「物理学的思考法」を、笑いあり、数式（ほぼ）なしで紹介。
ユーモアたっぷりの効能書きから始まり、1テーマ4ページほどのエッセイ＋コラム、読後用の問診票、参考図書リストで構成されていて、通勤・通学のお供にもおすすめです。

まずは本書をより楽しんでいただくために、「使用上の注意」をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。（1日1回、適量を読めば、理系力が強化されます！）

★試し読みはこちらから（「使用上の注意」は5.6ページ目にあります）
https://bit.ly/3a8eRDn

読者の感想

オチが最高！／物理をやっている息子の頭の中を垣間見たよう／理系まったくダメでもおもしろい！／このような世界に埋没してみたい、など10代から70代まで幅広く感想が届いています。

著者プロフィール

橋本幸士（はしもと・こうじ）
京都大学大学院理学研究科教授。1973年生まれ、大阪育ち。専門は理論物理学、超ひも理論、素粒子論。1995年京都大学理学部卒業、2000年京都大学大学院理学研究科修了、理学博士。著書に『超ひも理論をパパに習ってみた』、共著に『ディープラーニングと物理学』（共に講談社）など。
大ヒット公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|｜」の科学考証に協力。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/34293/table/7_1.jpg ]

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