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日本交通株式会社

都内最大手「日本交通」直営事業所のセダン1,500台全車「JPN TAXI」へ切り替え完了

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タクシーはセダンからワゴンの時代へ!大好評の次世代タクシー!「JapanTaxi」アプリから車種を指定して呼べる!

 日本交通株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:知識賢治)は、直営事業所のセダン型車両約1,500台全車を次世代型タクシー「トヨタ JPN TAXI(ジャパンタクシー)」への切り替えを完了しました。さらに直営事業所以外の業務提携会社でも導入が進んでおり、日本交通グループの都内タクシー4,605台のうち62%にあたる2,836台(※1)が既にJPN TAXIとなっています。タクシー配車アプリ「JapanTaxi」でも、東京23区・武蔵野市・三鷹市にて日本交通を選択いただくと、JPN TAXIを車種指定で注文いただくことができます。(※1 2019年12月末現在)
 高い安全性能、環境性能と、広く快適な室内空間を兼ね備えたユニバーサルデザイン車両として、多くの利用者より高い評価を得ている車両です。訪日観光客の増加が見込まれる中で、ジャパンブルーの車体が東京の街の新しいアイコンとなることも期待されます。日本交通は今後も「選ばれるタクシー会社」として顧客満足度の向上、タクシーサービスのイメージ向上に努めます。

「JapanTaxi」アプリからも車種指定が可能

 JPN TAXIが2017年10月に発売されて以来、日本交通では積極的な代替を進めて、直営事業所が保有する認可車両1,559台のうち、ワゴンタイプなどを除くセダン型車両1,465台全車がJPN TAXIへ切り替わりました。これは月平均56台のペースで切り替えてきたことになります。
 現在お呼び出しの主流となっている、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」でも、車種指定条件で「JPN TAXI優先」「JPN TAXIのみ」を選択いただくことができ、利用者の利便性がさらに向上しています。

利用者の8割が「また乗りたい」と答える

 JPN TAXIは、従来のセダン型車両より高い環境性能(世界初LPGハイブリッド)と安全性能(衝突防止ブレーキ搭載・自動運転へのデータ蓄積)を備えます。広い室内空間、スライドドア開口部は、多くの利用者が高く評価しており、JPN TAXIに乗車された方の85.7%が「広くて快適」、75.9%が「また乗りたい」と回答※2しています。
※2当社調べ(2018年9月 764名を対象としたインターネットリサーチによる)

全乗務員が車椅子研修を受講

 JPN TAXIは車椅子のまま乗車できる「UD(ユニバーサルデザイン)車両」であることから、日本交通では「JPN TAXI講習」を開発し、新入社員研修プログラムの中に組み込んで、JPN TAXIを担当する乗務員は、全員が必ず当講習を受講するものとしています。お客様の車椅子ニーズにもスムーズに対応できる乗務員の育成に取り組んでいます。

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