Kontrapunkt社 は、昨年自社で開催したアニュアルレポートについてのウェビナーの動画を、日本語字幕付きで公開致しました。このライブウェビナーでは、多数の参加がありましたが、英語のみのウェビナーでしたので、日本語字幕版の公開に至っています。アニュアルレポートやサステナビリティレポートは日本でも年々重要になってきています。この機会に是非、どの様にすれば良いアニュアルレポートを制作出来るのか、サステナビリティ大国であるデンマークから学んでみるのは如何でしょうか。

Kontrapunkt社では、デザインは人々を一つの目的のもとに惹きつける事ができると信じています。ビジュアルアイデンティティとブランドエクスペリエンスデザインの世界における35年以上の経験により、実践は時間とともにますます多岐に渡っています。同社では、アニュアルレポートやサステナビリティレポートを非常に重要なコミュニケーションツールと見なしています。クライアントの報告書のデザインをして、美しく見せることだけでなく、報告書の構造、形式、およびストーリーラインを、関係する人にできるだけ関連するように考えて提案し、見た目だけでなく、内容も充実したものに仕上げています。

このウェビナーでは、３名が登壇してアニュアルレポートの需要性を実際の事例を通して話しています。
アニュアルレポートや、サステナビリティレポートの考え方が進んでいるデンマークだからこそ出来るウェビナーを是非、ご視聴ください。

https://vimeo.com/507062787
＊日本語版は、日本の報告書に関係ないトピックの二つは割愛してあります。

プログラム
Kontrapunktのアニュアルレポートへの考え方
登壇者：Kontrapunktのレポート部の部長のキム・ポールセン

2019年のアニュアルレポート の製作過程と未来のアニュアルレポートの考え方
登壇者: ノボノルディスクのシャーロット ベンクト

レポート全体を通して、のストーリーでどれだけ読者を引き付けるのか
登壇者: Simple Revolutionのナレット ハレ

Kontrapunkt
北欧のリーディングブランディングエージェンシー。35年の歴史の中で、政府機関、インフラ、NGO、文化団体から大企業に至るまで、多数のブランディングを手がける。世界中のデザイン賞も多数受賞。グラフィックデザインから、空間デザイン、タイポグラフィ、デジタルと多岐にわたるエリアのデザインでブランディングを一貫して手がけている。
ブランディングは人との繋がりが重要と考え、エンプロイヤーブランドや、中から戦略的に変えて行くサポートも多数手掛ける。
2015年には日本法人も設立。機能美がありつつ、心の琴線に触れるデザインを基本とし、国境や文化を超え、時を超えるようなデザインを得意とし、デンソー、日産自動車、三菱自動車工業、資生堂、アシックス等、多数の日本の企業もクライアントに持ち、グローバルブランド展開への一旦を担う。

日本法人
株式会社　Kontrapunkt Japan
〒1500001東京都渋谷区神宮前５−３−１４　Turtle ２F
03-6912-5712
https://www.kontrapunkt.co.jp/

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