5月末から第１期開講 全国から80名を超える申し込み
初めまして、東京・御茶ノ水にあるスタートアップのPR会社、株式会社LITAで代表を務めております、笹木郁乃と申します。この度のコロナによる経済不況、対面での仕事の機会減少により収入減に悩む方達を救いたいと、在宅で学び、自宅で仕事が出来るようになる「在宅PR塾」という講座をスタートさせることをお知らせいたします。
■20代～70代の約7割がコロナウィルス感染拡大による家計不安を感じている
コロナウィルス感染拡大による企業の事業縮小や倒産のニュースが度々報道されている今、家庭の収入減に不安を抱えている人が多くいます。明治安田生命が実施したアンケートによりますと、全体の約7割が［将来の家計へ不安を感じている］ことがわかりました。また、外出自粛によって食費が増えていると回答している人が45.1%にのぼり、コロナ第２波や学校の9月入学なども検討されている中で、今後も経済に不安を抱える人は増えていくと予想されています。
■子育てしながら習得できる仕事スキルで経済的自立を目指し 第1期全国から90名を超える申し込み
この先行き不透明な状況の中で、勤めている企業の収入だけでなく副業を検討している人も増えています。それだけでなく、待機児童の増加によって働きたくても働けなかったお母さんたちも、コロナ禍による経済不安から在宅での仕事に踏み切るなど、自由度の高い働き方がトレンドとなってきています。
「在宅PR塾」は、３ヶ月間、全６回のZoomでリアルタイムに繋がりながら行うオンラインの講座を通して、初心者でも広報・PRの知識を身につけ、卒業時に実施する資格試験に合格した方に対して、お仕事のあっせんを行っていく事業です。無料体験会には200名を超える方が参加し、実際に第1期として90名を超える方からお申し込みいただきました。想定を超える反響に驚くとともに、今、この社会情勢の中求められているという確信を得ているところです。
■テレワークが当たり前に 「誰もが自分の価値を信じて、自分の人生を切り開いていける社会へ」
withコロナの時代は、家で仕事をすることが当たり前になります。テレワークの普及で、自分のペースで仕事をして、アウトプットの量と価値で評価されるという価値観が広がり、子育てと自身のキャリアに悩むお母さんたちにとっても追い風となり、この世の中の変化は、働き方を変えたい人にとってチャンスにもなります。私たちは新しい選択肢として、PRという仕事を認識して欲しいと思っております。PRの仕事はスキルを身に着けさえすれば安定して、かつ、在宅でもアクティブに活躍できる仕事です。
◇担当講師：三木より
【在宅PR塾を通して「未来に向かって努力することは楽しいよね」と伝えたい。女性も自立出来る世の中、社会全体を変えていきたい。目の前の講座生の人生を変えて、一人一人からその変化がどんどん広がって、誰もが自分の価値を信じて、自分の人生を切り開いていける。そのムーブメントを作っていけたらと思っています。】
ぜひ、報道のお力で沢山の方へこのPRという仕事の可能性を届けていただけますと幸いです。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
［開催概要］
▼在宅PR お仕事コース
平日日中コース（水曜日10時-12時半）6月3日・17日、7月1日・15日・29日、8月12日
平日夜コース（木曜日 20時-22時半）5月28日・6月11日・25日・7月9日・23日・8月6日
※1期満員御礼 お仕事コース2期は2020年9月から開催予定
▼広報PRプロコース
平日午後コース（火曜日 13時-17時）7月21日、8月4日・18日、9月1日・15日・29日
講師：三木佳世子（全授業を担当）
学長：笹木郁乃（在宅PRコースの初日と最終日/在宅PRプロコースの全日を担当）
●三木佳世子プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、NHKに入局。報道番組のディレクターとして12年間、2000人以上を取材。「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」「おはよう日本」等、100本以上の番組を制作し、菊池寛賞・NHK会長賞などを受賞。幻冬舎から書籍も出版。息子出産後、時短で復職するも、仕事と育児の両立に葛藤を抱えるようになり、2018年、サイボウズ株式会社へ転職。同時にMiraiE PRを起業。代表としてPRプロデュース、セミナー講師、ライターなどの仕事を並行して行うパラレルキャリアを邁進し、2020年4月より株式会社LITA CHO就任。
在宅PR塾 HP https://pr-professional.jp/online/ （運営）LITA HP https://lita-pr.com/
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