ライセンシングエージェンシー(株)トキオ・ゲッツは、同社がコーディネートした、タイにおける『HELLO KITTY』を活用した企業プロモーション5プロジェクトを発表した。
アジアでアニメやキャラクターなどを活用した企業プロモーションを企画・コーディネートする株式会社トキオ・ゲッツ(代表取締役: 原浩平)は、同社が企画・コーディネートする、タイにおける『HELLO KITTY』を活用した企業プロモーション5プロジェクトを発表した。
(1) Ajinomoto Co., (Thailand) Ltd. (タイ味の素社):
AJINOMOTO [Joke Tem Kam](カップ入りのおかゆ)にて、
HELLO KITTYを活用したプレゼントキャンペーンを実施(TVCM、オリジナルノベルティ制作など)。
(2) Isetan (Thailand) Co., Ltd. (バンコク伊勢丹):
HELLO KITTYをアンバサダーとして活用した年間プロモーションを実施
(コラボデザインHELLO KITTYのプロモーション活用、オリジナル商品の販売など)。
(3) パーソネルコンサルタントマンパワータイランド株式会社 (人材紹介会社):
HELLO KITTYをアンバサダーとして広告等に活用。
(4) SNOW TOWN (バンコクで展開する雪のテーマパーク):
HELLO KITTYをアイコンとして活用した年間プロモーション(キャラクターを活用した施設内装飾、オリジナルメニューやお土産の販売など)。
(5) HELLO KITTY RUN BANGKOK 2016 (トキオ・ゲッツ社が運営するマラソンイベント):
HELLO KITTYの世界観を楽しみながら走ることができるファンランイベント。バンコクでは初開催。
近年、日本のキャラクターは、タイ国内で大きな人気を集めており、今後も日本のキャラクターを活用した企業プロモーションが効果を発揮する可能性は大いに期待できる。トキオ・ゲッツ社は、タイ・バンコクに支社を設置し、タイならではの嗜好やトレンド、ライセンスの使用状況などを踏まえて、企業に向けて、最適なコンテンツを提案。コンテンツ選定から、交渉、契約、制作など、複雑なライセンス契約のフローをサポートしている。