~中国で11番目となるJWマリオット~
マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州ベゼスダ、以下マリオット)は本日、全228室のJWマリオット浙江安吉をオープンしました。有名な安吉県の竹林にほど近い、世界的に有名なフェニックス国際ゴルフ場敷地内に立地し、内装はカレン・ワン・インテリアが手がけました。

浙江省は、上海市民が都市の喧騒と夏の暑さを逃れるため訪れる風光明媚なリゾート地で、最高級の白茶の産地として知られます。1,800年の豊かな文化を誇る安吉は青々とした竹林が有名で、昔から多くの詩人や画家のインスピレーションの源となっています。長江三角州の中心に位置するJWマリオット浙江安吉へは、杭州市街から車で1時間のアクセスです。上海にも近いホテルの近隣には、安吉竹子博物館や中国初のハローキティのテーマパークなど観光名所も点在しています。毎年大勢の観光客が、オスカー受賞映画「グリーン・デスティニー」のロケ地となった安吉国立竹林公園を訪れます。この有名な竹林は県内で最も貴重な景勝地のひとつで、ホテルからわずか15分の距離にあります。
マリオット・インターナショナル 中国本土チーフ・オペレーションズ・オフィサーのヘンリー・リーは次のように述べています。「中国で11軒目となる「JWマリオット」ブランドをお披露目できることを大変嬉しく思います。安吉への進出を決めた理由はただ一つ、お客様にこの素晴らしい地域独自の魅力と豊かな文化を体験して頂きたかったのです。ビジネスとレジャー両方を楽しみたい方に、上海からも杭州からもアクセスしやすい立地で比類ない体験をお届けし、加えてリラクゼーションと創造的な空間もお約束します。」
また、JWマリオット浙江安吉 総支配人のレオン・ザオは次のようにコメントを寄せています。「長江三角州の二大都市からほど近い隠れ家、JWマリオット浙江安吉は、贅沢さと親密さの完璧なバランスを実現します。ご旅行の目的がビジネス、レジャーのどちらでもまたは両方少しずつという場合も、安吉の魅力ある文化を堪能頂けると期待しています。」
周囲の豊かな自然を味わい究極のリラクゼーションを提供するため、228の客室にはニュートラルカラーが使用されています。安吉の美しい景観にヒントを得た、木彫りの衝立や天然素材、柔らかな照明などナチュラル志向の内装がアクセントを添え、寝室から続く広々したバスルームにはレインシャワーを設置、アメニティも充実しています。45平方メートルのデラックスガーデンルームから様々な高級スイートまで、幅広い客室タイプをご用意しています。
レストランは中国料理のMan Hoと、終日様々な食事を提供するJW Kitchenの2つを展開します。結婚式から会議、イベントまで実施可能なグランドボールルームは、573m2 の広さを誇り、温水プールとジャグジーを含むフィットネスセンターももちろん完備しています。
【JWマリオット・ホテル&リゾートについて】
JWマリオットは、マリオット・インターナショナルのラグジュアリー・ブランドで、世界の主要都市やリゾート地で展開しています。洗練され、自信に溢れるお客様に対し、上質かつリラックスした雰囲気の中、穏やかな贅沢を提供しています。加えて、その地の良さや文化を反映した上質な経験ができるよう、さりげなく計算されたサービスで、お客様は滞在中にすべきことに集中できる環境を整えています。現在、世界27カ国に73軒を展開していますが、2020年までに30カ国・100軒までポートフォリオを広げる予定です。詳細はhttp://www.jwmarriott.com、各種ソーシャルメディア(インスタグラム: http://instagram.com/jwmarriotthotels、 Twitter: https://twitter.com/jwmarriott、 facebook: https://www.facebook.com/JWMarriott )、マリオット・インターナショナル日本語プレスルーム (http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international)をご覧ください。
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界80の国と地域で、計19ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,200軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(http://www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。