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ヤマト卓球株式会社

今の勝者を破り、明日の勝者になる卓球男子日本代表 オフィシャルウェア完成

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2020年東京オリンピック 金メダル獲得の際に1億円の報奨金を発表

卓球メーカーのヤマト卓球株式会社(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:兒玉義則)は、4月1日(土)に行われた、日本代表公式ウェア発表会にて、卓球男子日本代表の新ウェアを発表いたしました。

記者発表では、2017年度の新作ウェアのほか、「選手の夢やモチベーションに繋がるべく、2020年東京オリンピックにおいて卓球男子団体戦にて見事金メダルを獲得した際には、1億円の報奨金を贈呈」といよいよ3年後に迫った東京オリンピックの支援にも力を入れることを発表いたしました。

ヤマト卓球株式会社の社長、兒玉義則は今後の選手支援について以下のように語りました。
「私自身、選手を経験してきたからこそ分かる大変さがあります。今後は、商品の提供だけに留まらず、選手のモチベーションや夢に繋がるような支援を行いたいと思います。このようなことを踏まえ、東京オリンピックにおいて卓球男子団体が見事金メダルを獲得した際には、1億円の報奨金を贈呈したいと考えています。」

ヤマト卓球は、「今の勝者を破り、明日の勝者になる」ため、卓球男子日本代表選手と共に世界に挑んで参ります。

■ウェア・デザイン特徴
今回のデザインは、ヤマト卓球ブランド「VICTAS」のコンセプトでもある「今の勝者を破り、明日の勝者になる」をテーマに製作いたしました。
卓球男子日本代表は、昨年のリオ五輪で素晴らしい感動を私たちに与えてくれましたが、「悔しい」という感情も同時に残りました。そこで今回のウェアは、「今の勝者を打ち破り」、「世界一への道を切り開く」という思いが込められたデザインになっております。

■ウェア特長
●ゲームシャツ素材
吸汗速乾機能とストレッチ性が特徴の開発素材(アクアツイストストレッチ)を使用し、熱処理による生地の硬化がないビスコテックス(染色技術)との融合で、鮮やかな色彩と機能性を合わせ持っています。

●ゲームシャツ仕様
肩甲骨部分に2WAYストレッチ素材を採用することにより腕の振り抜き易さを追求しました。

●ゲームパンツ仕様
卓球独特の深いしゃがみこみ姿勢に対応する為に脇上がりをつけたパターンを開発し、さらに両脇部分に2WAYストレッチ素材の採用と深めにスリットをとることにより太ももへのストレスを軽減しました。

■ウェアイメージ画像

■ヤマト卓球株式会社について
1931年にセルロイドボール製造から始まり、84年以降は卓球用品の総合メーカー(TSPブランド)として展開。
2011年、高品質でプロ仕様をコンセプトにした新ブランド「VICTAS」を立ち上げ、「今の勝者を破り、明日の勝者になる」をテーマに、高品質・高仕様を目指した製品開発をしている。
2017年4月1日~2021年3月31日まで、公益財団法人 日本卓球協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、「VICTAS」が日本男子代表選手の公式ウェアに決定。2017年5月より始まる世界卓球2017の日本代表選手には、当社がアドバイザリー契約を結ぶ丹羽孝希選手、村松雄斗選手、前田美優選手の3名が出場予定。

■新任代表取締役社長の略歴

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