<発表内容のポイント>
● サンテックパワージャパンが武雄太陽光発電所IIに太陽電池モジュールとパワーコンディショナを納入
●サンテックパワージャパンが発電所の保守管理業務(O&Mサービス)を受注

サンテックパワージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長 ガオ ジャン、以降サンテックパワーと表記)は10月25日、PHOTON JAPAN合同会社(本社:東京都港区、代表者:前北正幸)が佐賀県武雄市に完成させた武雄太陽光発電所IIに対して、サンテックパワー製の太陽電池モジュール4,410枚と、サンテックパワーが調達したファーウェイ社製パワーコンディショナ32台を納入したことを発表しました。当該太陽光発電所は、13,344.64平方メートル の敷地に、サンテックパワー製325Wの太陽電池モジュールが設置され、出力は1,433.25kWとなります。
また、サンテックパワーでは、当該太陽光発電所の保守管理業務(O&Mサービス)も受注いたしました。今後20年間の発電所稼働において、発電所の安全運用と、発電量維持に向けた保守管理を行います。O&Mサービスでは月次の目視点検、草刈などの環境整備、年次法定点検の調整を行い、長期安定稼働を支えます。
低FIT 時代となっている昨今、当社では発電所の建設に使用する機器や部材に関して、グループ会社や中国メーカーとのリレーションにより高品質な製品を安価に調達できる体制を構築しています。さらに自社のO&Mサービスを活用することでランニングコストを抑え、事業性を確保していきます。

<サンテックパワージャパンについて>
サンテックパワージャパンは、順風国際清潔能源有限公司 (Shunfeng International Clean Energy Ltd. 通称SFCE、香港証券取引所コード1165)の100%子会社です。前身である株式会社MSK 時代から35 年以上にわたり先進的な太陽光発電専業メーカーとして、発電性能と耐久性に優れた太陽電池モジュールを提供しています。またサンテックパワージャパンが誇る長野テクニカルサポートセンターは、豊富な経験と実績に基づく妥協を許さない技術サポートを行っています。充実した保証制度とともに、太陽光発電に携わるあらゆるユーザのために最高のサービスを提供しています。これからもサンテックパワージャパンは長期安定的な太陽光発電のために製品や技術の高度化に努めてまいります。