「ぬりえでバードウォッチング~日本野鳥の会が作りたかったぬりえ~」
公益財団法人日本野鳥の会は、身近な場所で見ることができる野鳥を掲載した書籍「ぬりえでバードウォッチング~日本野鳥の会が作りたかったぬりえ~」を2019年のバードウィーク(愛鳥週間)に発行します。
野鳥は、身近に見ることができる野生生物です。日本ではおよそ700種類もの野鳥が生息しており、ちょっとした公園に行けば、スズメやハト、カラス以外にも、さまざまな野鳥を見ることができます。その中には青や赤、黄色等、思いがけない色や模様をした野鳥もいます。
このたび、日本野鳥の会では、身近に見ることができる野鳥を集めたぬりえ本「ぬりえでバードウォッチング」を発行いたします。ぬりえを通して、身近な野鳥をより多くの方に知っていただきたいと考えています。
この本の著者は、数々の野鳥図鑑制作に関わり、1冊の野鳥図鑑を1人で描ける数少ない野鳥図鑑画家の谷口高司氏。ぬり見本だけではなく、線画も著者による直筆で、正確さとぬりやすさを考えたつくりになっています。
■ぬりえの内容
●11シートのぬりえを収録。ぬり見本も付いています
●鳥の掲載種数は51種
●ぬりえシートはミシン目で切り離し可能
●1種の鳥が描かれたもの、または10種以上がにぎやかに描かれたものなど、変化に富んだシートを用意
●その季節に見られる野鳥や、北海道で見られる野鳥、世界で見られる野鳥等、テーマもさまざま
●読者カードを送れば、スペシャルシートがもらえるプレゼント企画あり
■書籍データ
「ぬりえでバードウォッチング~日本野鳥の会が作りたかったぬりえ~」
著/谷口高司(野鳥図鑑画家)
判型/A4変形/ソフトカバー/40ページ
価格/1,200円+税
発行/公益財団法人日本野鳥の会
発売日/5月10日予定(*地域によっては遅れる場合があります)
■表紙

■ぬりえイメージ




※これらのjpg画像が提供可能です