軍事クーデターが起きた背景とは
国連大学は2月18日(木)に、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)教育研究所のマリー・ラール教授との対談「ミャンマーの今後の行方」をオンラインにて開催いたします。なお、本イベントは英語のみで行われ、日本語への通訳はございませんのでご了承ください。【詳細はこちら:https://bit.ly/3apDVGN】
先日ミャンマーで起きた軍事クーデターで、アウン・サン・スー・チー国家顧問ら政府指導者が拘束されました。一見唐突にも思える出来事だったかもしれませんが、軍とスー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)の間では、歴史を振り返っても対立が続いてきました。今後のミャンマーの民主化、そして社会的・経済的発展は、どうなるのでしょうか。
今回の対談では、ミャンマーで起きた軍事クーデターと今後の改革の行方について、ラール教授と国連大学のサビーネ・ベッカーティエリー学長室長が話し合います。
イベント概要
日時:2021年2月18日(木)18:30-19:00
場所:オンライン
言語:英語
参加費:無料
※参加登録には人数制限がありますので、予めご了承ください。
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