センスがなくても、ふつうのお家が驚くほど整う。6回増刷のベストセラーから学ぶ、失敗しないお部屋づくりのアイデアが、さらに進化して登場。

本書『ふつうのお家を、美しく。センスのいらないインテリア vol.2』
「設計士やリノベーションに頼らなくても、住まいは驚くほど美しく整えられる。」そんな考え方を軸に、インテリアブランドRe:CENOが長年の研究と実践から導き出した「25のインテリアセオリー」をまとめた新刊『ふつうのお家を、美しく。センスのいらないインテリア vol.2』が発売されました。(2025年12月26日)
前著『ナチュラルヴィンテージで作る センスのいらないインテリア プロが教えるセオリー&アイデア』(翔泳社)は、ナチュラルヴィンテージのテイストを軸に、インテリアの基本を解説した一冊として支持を集め、発売後6回増刷。さらに、韓国・台湾・中国でも翻訳版が刊行されるなど、国内外で反響を呼んでいます。
前著の1.6倍を超える予約数。発売前から大きな反響

今回の新刊は、前著で培った考え方の軸はそのままに、内容を大きくアップデート。特定のテイストに限定せず、モダン・北欧・ヴィンテージなど、幅広いスタイルに応用できる“普遍的なインテリアセオリー”へと発展させました。
加えて、「好みのインテリアを知る方法」をはじめ、すぐに真似できる「レイアウトのコツ」「ディスプレイのアイデア」「片づく収納術」「カラーの取り入れ方」など、より踏み込んだ内容を収録。その結果、本書は前著の1.6倍を超える予約数を集め、発売前から大きな反響を呼んでいます。
「センスがある人の事例集」ではなく、誰でも再現できる一冊

スタッフの自宅もたくさん登場します。
本書が目指したのは、「センスがある人の美しい実例集」ではありません。誰でも再現できる“考え方の順番”を身につけることで、ごくふつうの住まいでも、美しく整えられるようになること。
賃貸・戸建てを問わず活用できるルールだけを厳選し、豊富な実例と図解を交えながら、前著以上に汎用性と実践性を高めた内容で、インテリアの基本を丁寧に解説しています。
「買い足さずに整える」時代のインテリアの教科書

体系的に学べる構成になっています。
物価高や住み替えのハードルが上がるいま、「全部を変える」のではなく、「いまあるものをどう活かすか」という視点が求められています。
本書では、「レイアウト」「色の使い方」「配置のバランス」「ディスプレイの考え方」といった“お金をかけずに変化を生む”ためのセオリーが盛りだくさん。インテリア初心者の方でも、今日から一つずつ実践できる内容になっています。
本書のセオリーを一部抜粋

「美しいレイアウトの基礎知識」のセオリーを抜粋

「アクセントカラーの取り入れ方」のセオリーを抜粋

「ディスプレイの基本を知る」のセオリーを抜粋
■ビフォー・アフターの実例が豊富

家具や雑貨を“上・中・下”に分けてスタイリングするだけで、空間は驚くほど整って見える

センスに頼らず、知識によって美しさをつくるのが本書の基本
■ 著者
本書のセオリーを紐解くのは、SNS総フォロワー数50万人以上をもつ人気インテリアブランド Re:CENO(リセノ)。「インテリアの楽しさを、もっとたくさんの人に。」をミッションに、インテリアに関する情報を日々発信し、YouTubeでは本書と連動した動画シリーズもリリース。本書を参考書として使いながら、動画と合わせることで、さらに分かりやすくインテリアの基本を学んでいけます。
■ 書籍データ
【タイトル】ふつうのお家を、美しく。センスのいらないインテリア vol.2
【著者名】Re:CENO(リセノ)
【発売日】2025年12月26日
【造本】単行本(ソフトカバー)
【定価】1,980円(税込み)
【ISBN-13】978-4416925188
【amazonページ】https://www.amazon.co.jp/dp/4416925182/ref=sr_1_1
【特設ページ】https://www.receno.com/feature/book_new/