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Major League Baseball Japan

現役メジャーリーグプレイヤー、ヤシエル・プイグ選手の登場に少年少女が歓喜!

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「AIGプレゼンツ MLB Cup 2019」 優勝チーム 東京日野リーグに野球を指導

メジャーリーグベースボール ジャパン(代表:川上 紗実、所在地:東京都港区)は、小学4年生・5年生を対象とした少年野球の全国大会「AIGプレゼンツ MLB Cup 2019」の優勝チームである東京都の東京日野リーグの選手14名を招待し、現役MLBプレイヤー ヤシエル・プイグ選手によるベースボールクリニックを2019年12月14日(土)、明治神宮外苑 室内球技場にて開催しました。

今年7月に開催された「MLB Cup 2019」で全国174 チームの頂点に輝いた東京都の東京日野リーグの子どもたちは、MLBプレイヤーの登場に大きな盛り上がりを見せました。プイグ選手は、子どもたちの中に飛び込み、細かなアドバイスをひとりひとりに送るなど、熱心なバッティング指導を行ったほか、「コーチの指導をよく聞いて、日々の練習・努力を続けていけば、必ず素晴らしい選手になれる」と、野球に対する熱い想いを伝えました。終了後には、子どもたちとの記念撮影やサインのリクエストにも気さくに応じ、その明るい人柄にも子どもたちは魅了されていました。

最後に記念撮影を終えたプイグ選手は、「今回このように、子どもたちと直接触れ合う機会を貰えたことをとてもうれしく思う。アメリカでもこうした大会があるので、いつか日本のチャンピオンと戦う日が来たら素晴らしいのではないか」と、今回の野球教室の感想を語りました。

ベースボールクリニックの様子

ゲストプロフィール:ヤシエル・プイグ(Yasiel Puig)
1990年12月7日生まれ。強肩で知られるキューバ出身の外野手。2012年6月、前田健太投手も所属するロサンゼルス・ドジャースにドラフト外で入団。2014年にはMLBオールスターゲームに選出されたほか、日本で開催された日米野球のために来日を果たしている。ドジャースでの6年間のプレーを経て、2018年12月にシンシナティ・レッズへのトレード移籍が決定。その後2019年7月にクリーブランド・インディアンスへのトレード移籍が決まり、インディアンスの一員としてシーズンを終え、現在はFA。

MLB Cupについて
AIGプレゼンツMLB Cupは、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムを創ることを目的に、メジャーリーグベースボール ジャパンが日本リトルリーグ協会の協力のもと2016年に創設した、小学4年生・5年生を対象としたトーナメントです。4回目を迎えた2019年は、全国174 チームが参加し、東京都の東京日野リーグが優勝を果たしました。

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