-スポーツを通じた共生社会の実現にむけて-
このたび、当社が主催する車いすバスケットボール大会「ペイロールカップ」の第3回大会を無事開催することができました。本大会は多くの皆様のご協力のもと、北海道札幌市で実施され、選手・観客ともに大いに盛り上がる熱戦となりました。
当社は、北海道の札幌市と江別市の2か所に事業所を設け、地域の皆様の温かいご支援のもと運営しております。この北海道への感謝を社会に還元すべく、また「少しでも障がい者スポーツ振興のお役に立ちたい」「障がいの有無や性別、国籍、人種などに関わらず、多様な方々が社会の一員として共に歩んでいける共生社会の実現に向け貢献していきたい」との思いから、現在、北海道札幌市を拠点とする車いすバスケットボールチーム「札幌ノースウィンド」のスポンサーを務めております。
札幌ノースウィンドのスポンサーを務める中で、「障がい者スポーツの更なる普及に繋げるため、当社が少しでも力になれることは何か」を検討し、北海道を拠点とする車いすバスケットボールチームによる「ペイロールカップ」の開催を企画いたしました。
第3回となる今回は北海道内各地から6チームが参加し、試合時間残り数秒のシュートが勝敗を左右する、白熱した試合を展開していただきました。
【開催概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/158431/table/10_1_b00d8942c687fbb88dbaa1e8ab7b9c7e.jpg?v=202509260347 ]
見事優勝を果たしたハダーズ函館元町ライオンズ車椅子バスケットボールクラブの皆様には、当社代表取締役社長である湯浅より優勝賞金とトロフィーが贈呈されました。
参加いただいた選手の皆様、応援で会場を盛り上げてくださった観客の皆様、運営にご協力いただいた関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
（写真最後列中央左側 代表取締役社長：湯浅 哲哉）
次回の「ペイロールカップ」は2026年に第4回大会として開催を予定しております。皆様にさらに喜んでいただけるような大会を目指し、準備を進めてまいりますのでどうぞご期待ください。
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