株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、米国ネバダ州・ラスベガスで開催される世界最大級の国際家電見本市「2016 インターナショナル CES」において、Bluetooth(R) low energyでニコンのデジタルカメラとスマートデバイス※1との常時接続を可能にするアプリ「SnapBridge」を発表します。
株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)は、米国ネバダ州・ラスベガスで開催される世界最大級の国際家電見本市「2016 インターナショナル CES」において、Bluetooth(R) low energyでニコンのデジタルカメラとスマートデバイス※1との常時接続を可能にするアプリ「SnapBridge」を発表します。
「SnapBridge」は、Bluetooth low energy によって、消費電力を抑えながらもカメラとスマートデバイスのシームレスな接続を可能にし、ユーザーに数多くの便利なサービスを提供するアプリです。「ニコン D500」をはじめとする、2016年以降に発表されるニコンのデジタルカメラのほぼ全機種※2が「SnapBridge」に対応する予定です。
常に新たな映像技術を追求し続けるニコンが開発したこのアプリは、ニコンが提供する映像体験の新機軸となるものです。「SnapBridge」は、ニコンがカメラや交換レンズなどのハードウエアだけではなく、ソフトウエアの開発も強化していることを示すと同時に、消費者のパーソナルデバイスのひとつにカメラを位置付けたいという、ニコンの考えを示すものでもあります。
「SnapBridge」はiOSとAndroid(TM)に対応しており、App Store(R)やGoogle PlayTMから無料でダウンロード可能です。(ダウンロード開始日については、決まり次第ご案内します。)
※1 iOS、Android(TM)のスマートフォン、タブレット端末。
※2「ニコン D5」は除く。
●リリース全文は添付PDFファイルをご参照ください。
http://prtimes.jp/a/?f=d16573-20160106-6148.pdf