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公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館

アーティゾン美術館、8月20日まで開催中の「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」展 特別動画を公開!

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アーティゾン美術館(東京・京橋)は、好評開催中の「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」(会期:2023年6月3日[土]ー 8月20日[日])展の会場の様子を伝える動画を公開しました。

本動画は本展スペシャルサイト( https://www.artizon.museum/exhibition_sp/abstraction/ ) とアーティゾン美術館YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/@artizonmuseum4837 )にてご覧いただけます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bD1RM3WqlCA ]

印象派を起点として、20世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観する本展。石橋財団コレクションから新収蔵作品* 95点を含む約150点、国内外の美術館、個人コレクション等から約100点、あわせて約250点の作品を、アーティゾン美術館の全展示室を使ってご紹介しています。
特別動画では展示会場を鑑賞者の視点を通してご覧いただけます。冒頭を飾るポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》、本展のメインビジュアルであるフランティセック・クプカ《赤い背景のエチュード》ほか、ヴァシリー・カンディンスキー、ジャクソン・ポロックらの名画に加え、展覧会の最終セクションに展示されているリタ・アッカーマン、鍵岡リグレ アンヌ、婁正綱(ろうせいこう)、津上みゆき、柴田敏雄、高畠依子、横溝美由紀、7名の現代作家の作品も登場します。

*新収蔵作品・・・当館の前身であるブリヂストン美術館が休館した2015年以降に収蔵された作品を指す。

■動画公開先
アーティゾン美術館「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」スペシャルサイト
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/abstraction/

アーティゾン美術館 YouTube公式チャンネル
https://www.youtube.com/@artizonmuseum4837

アーティゾン美術館「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」特別動画
https://www.youtube.com/watch?v=bD1RM3WqlCA&t=2s

■展覧会開催概要

展覧会名: ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
主  催: 公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
会  場: アーティゾン美術館 6・5・4階展示室
会  期: 2023年6月3日[土]―8月20日[日]
開館時間: 10:00 ー 18:00(8月11日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日: 月曜日(7月17日は開館)、7月18日
入館料(税込): 日時指定予約制
ウェブ予約チケット1,800円、当日チケット(窓口販売)2,000円、学生無料(要ウェブ予約)
*ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
*中学生以下の方はウェブ予約不要です。

【アーティゾン美術館】 
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館は、1952年に創設されたブリヂストン美術館を前身とし、2020年1月18日(土)に開館しました。旧美術館と同じ東京・京橋の地に、約2倍の展示面積と最新の設備を伴い、さらに古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術まで視野を広げ、美術の多彩な楽しみを提供します。

住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-2
アクセス:JR東京駅(八重洲中央口)、東京メトロ銀座線・京橋駅(6番、7番出口)、東京メトロ・銀座線/
東西線/都営浅草線・日本橋駅(B1出口)から徒歩5分
Tel: 国内 050-5541-8600 海外 047-316-2772(ハローダイヤル)
www.artizon.museum

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