FDG in 鶴舞 2022年9月11日(日) 鶴舞公園 奏楽堂前(名古屋市昭和区)
「FIELD DISCOVERY GAME(フィールドディスカバリーゲーム)」とは、一般社団法人フィールドディスカバリー協会(代表 ⽵内鉄平/プロデュース&運営協力:FIELDSTYLE 代表 小池知宏、株式会社エムズカンパニー)が運営する”日常を冒険に変える”「アウトドア・ナビゲーション・eスポーツ」。


FDG(フィールドディスカバリーゲーム)は地域に眠る歴史・文化遺産に設定された「ディスカバリースポット」を、配られた地図とスマホアプリをもとに巡り、制限時間内に得られたスコアの合計点で、順位を競う「ロゲイニング形式」のイベント。
通常のロゲイニングとは異なり、専用スマホアプリを使う「eスポーツ」としての面白さと、地域の史跡を巡ることで、知的好奇心を満たしてくれる「アカデミック」な側面もFDGの大きな魅力の一つです。
また、指定されたスポットにチェックインするともらえるオリジナルトレカを集めるミッションもあり、子供から大人まで体力に合わせて夢中になれます。

FDGは、今の社会において求められる「地域の魅力=地域資源」の再発見と活用、コロナ禍により、失われつつある「絆」を深めるきっかけ作りとして最適なアウトドアイベントです。
2022年は東海ツアーを全7戦開催、年間チャンピオンを決定します。
■主なルール
1. ソロ、またはチームで、地図とスポット一覧表を元に、まわるルートを決定します。
2. ウォーキングまたはランニングでスポットを探して巡り、スポットを見つけたら、スマホアプリで一覧表と同じ構図の写真を撮ることでスコアが加算されます。
3. 制限時間内にゴールしないと減点(1分につき-50点)となるため、体力だけではなく、戦略、地図読み、タイムマネジメントも求められます。
4.一番高いスコア(得点)を獲得したプレーヤーが優勝、ソロ・チーム・ファミリー・シニアなど、各カテゴリーの上位入賞者には豪華副賞を進呈します。






■9月開催 FDG in 鶴舞 フィールドの紹介
鶴舞(つるま)公園は名古屋市設置の最初の公園として明治42年(1909年)に誕生。近代フランス式の洋風庭園と廻遊式の日本庭園とを合わせもつ和洋折衷の大公園です。
公園のほぼ全域が、文化財保護法に基づく登録記念物に指定されており、サクラ、バラ、ハナショウブなどの花の名所として、また、緑豊かな憩いの場、スポーツ・レクリエーションの場として市民の皆さまに親しまれています。
そんな鶴舞公園をメイン会場に、フィールドディスカバリーを楽しむ「FDG in 鶴舞」!
8月末まで出場者募集中!

【開催概要】
■大会名
2022 FDG東海ツアーSTAGE 03
フィールドディスカバリーゲーム in 鶴舞
■開催日
2022年9月11日(日)※雨天決行
■会 場
鶴舞公園 奏楽堂前(名古屋市昭和区)
■主 催
一般社団法人フィールドディスカバリー協会
■競 技
スタンダード3時間の部
(1)ソロ(1名、性別不問)
(2)チーム(2-6名、性別不問)
(3)ファミリーA(2-6名、小2以下を1名以上含む)
(4)ファミリーB(2-6名、小6以下を1名以上含む)
(5)シニア(1~6名、60歳以上のみ、性別不問)
ロング5時間の部
(1)男子(1-6名)
(2)女子(1-6名)
(3)混合(2-6名、男女各1名以上)
(4)ファミリーC(2~6名、小学生以下を含む)
(5)シニア(1~6名、60歳以上のみ、性別不問)
■大会フィールド
フィールド: 名古屋市内(南北10km×東西6km)
昭和区・中区・東区・瑞穂区・熱田区エリア
ディスカバリースポットの数: 47ヵ所
■公式サイト
https://fielddiscovery.or.jp/



