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株式会社西村書店

子どもも大人も楽しめる! 芸術の現場を訪ねるシリーズの第2弾。劇場や演劇のいろいろな「?」にこたえながら、舞台裏を紹介した楽しい絵本! 

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株式会社西村書店(東京都千代田区、代表取締役:西村正徳)は、シリーズ前作『美術館ってどんなところ?』に続き、『劇場や演劇のいろいろな疑問がわかる『劇場ってどんなところ?』を2017年1月21日に発売しました。

『劇場ってどんなところ?』
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/8389
◆文:フロランス・デュカトー ◆絵:シャンタル・ペタン
◆日本語版監修:岡室美奈子 ◆訳:野坂悦子
◆定価:本体1600円+税  ◆体裁:B4変型/上製/38頁 ◆ISBN:978-4-89013-973-6
◆発行日:2017年1月21日  ◆発行・発売:西村書店

<見開きページ見本>

演劇やバレエ、オペラ、ミュージカル、歌舞伎、演奏会を楽しんだりできる「劇場」ってどんなところ? 劇場ではどんな人たちが働いているの? 遠い昔からあった演劇。昔はどんな劇が演じられていたの? 世界の国々にはどんな劇があるの? 台本ってどんなもの? 舞台セットはどんなふうに動かす? ――この本は、楽しいイラストで、劇場や劇についての、そんないろいろな疑問に答えてくれます。ほかにも、劇場のなかをワイドな見開きで紹介したページ、工作のページ、クイズのページなど、楽しいコーナーがいっぱい。さあ、あなたもいっしょに劇場の扉をたたいてみましょう!

文■フロランス・デュカトー(Florence Ducatteau)
フランス国籍をもち、ベルギーのブリュッセルに住む。演劇と心理学を学び、ふたつの劇団に所属するかたわら、心理学者として働く。2002年より、子どもの本を書きはじめる。本書の挿絵画家ペタンとの共作に『美術館ってどんなところ?』(西村書店)などがある。

絵■シャンタル・ペタン(Chantal Peten)
宇宙飛行士のパパと友だちみたいなママをもつ。子どものころから絵ばかり描いていて、両親のお手製スープを飲んで育った。大人になったいまも、絵を描き続けている。

日本語版監修■岡室美奈子(おかむろ・みなこ)
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館館長。早稲田大学教授。芸術学博士。サミュエル・ベケットを中心とする現代演劇研究とテレビ批評を専門とする。おもな編著書に『日本戯曲大事典』(白水社)、『六〇年代演劇再考』(水声社)、『ベケット大全』(白水社)など。日本演劇学会理事。

訳■野坂悦子(のざか・えつこ)
5年間、ヨーロッパに住んだ経験を生かして、オランダやベルギーの優れた絵本や物語を紹介している。訳書にラメルティンク『すききらい、とんでゆけ! もぐもぐマシーン』(西村書店)、ウィーダ『フランダースの犬』(岩波少年文庫)ほか多数。紙芝居文化の会運営委員、JBBY(日本国際児童図書評議会)理事。

*小社関連書籍『美術館ってどんなところ?』
ISBN:978-4-89013-943-9
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/3263
◆文:フロランス・デュカトー ◆絵:シャンタル・ペタン
◆日本語版監修:青柳正規 ◆訳:野坂悦子
◆定価:本体1600円+税
子どもたちが美術館のしくみを知り、美術館をもっと楽しく体験するための入門ガイド絵本。

●本リリース・書籍内容に関するお問合せ先
株式会社 西村書店
tokyo@nishimurashoten.co.jp
〒102-0071千代田区富士見2-4-6 tel:03-3239-7671 fax:03-3239-7622

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