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東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

プライマル、海外現地法人の予算編成から実績管理を支援するためにBizForecastとA.S.I.A.を提供開始

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東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:大澤正典、以下B-EN-G)とプライマル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:近藤誠、以下プライマル)は、B-EN-Gが提供するグローバルERP「A.S.I.A.」(エイジア)のセールスパートナー契約を締結し、プライマルが海外現地法人向けに提供している予算編成システム「BizForecast」(ビズフォーキャスト)と「A.S.I.A.」(エイジア)を組み合わせ、連携ソリューションとして両製品の販売開始することを発表しました。

グローバルにビジネス展開する企業が増える中、現地法人を管理する重要性が高まってきています。現地法人であっても実績を集約するだけでは足りず、様々な国の文化、商習慣、経済環境の変化等、あらゆるビジネス要素を加味し、予算策定を行うための、会計を機軸としたグローバル管理基盤が求められています。

BizForecastとA.S.I.A.との組み合わせで海外拠点と本社間の見える化を図る
「BizForecast」は多言語・多通貨に対応しているため、予算・実績管理を実現できる「A.S.I.A.」と組み合わせることで、海外現地法人の予算策定・編成から予算・実績管理の機能を一気通貫で実現するワンストップソリューションをコンパクトかつ低コストに提供できるようになります。
B-EN-Gは「A.S.I.A.」の海外展開で長年培ったノウハウと海外現地法人の販路を提供し、プライマルの海外展開を支援します。「BizForecast」と「A.S.I.A.」は共にクラウドでの提供も可能です。

■両製品の組み合わせによる主なメリット

現地で入力できる、Excelライクな予算入力画面/収集の仕組みを提供。ロケーションが離れていても、容易な予算策定と実績収集を実現
複数国に分かれた現地法人の予算案を集約し、総体の予算案を編成
編成予算を「A.S.I.A.」に取込み、予算管理と実績管理は現法毎に「A.S.I.A.」で把握
グローバルでの目標管理を可能とし、更なる日本本社からの見える化、ガバナンスの強化を支援する

現地法人の会計と予算編成を一元化することにより、本社側のガバナンスが強化され、グローバルグループ経営のための強靭な経営基盤の構築を支援することになります。

プライマルは、データ収集・連結処理・レポーティング・開示までが一連の連結決算業務と考えています。これらの業務をシームレスに統合するプライマルの連結会計システム 「Conglue」 (コングルー)を併せて利用することにより、在外子会社のサブ連結も可能になります。各在外子会社で作成した予算連結、実績連結を実施し、見込連結等まで実施可能です。

両社では以下要綱でシンガポールにおいて共催セミナーを開催する予定です。
・日 時:2015年12月11日(金) 13:30~18:00 (13:00受付開始)
・会 場:TKPシンガポールCecil Street(シンガポール)
・テーマ:ASEAN統括拠点が実践すべき「ITの活用」とは?
・詳細&申込サイト:http://www.to-be.asia/seminar/sg

なお、これを機に、両社は「A.S.I.A.」と「BizForecast」の相互拡販へ向けて協力を開始します。

以上

■BizForecastについて
「BizForecast」(ビズフォーキャスト)は、従来までの予算編成システムの課題をクリアした最新の経営管理システムです。柔軟性の高さと使い勝手の良さ、2つの特長を兼ね備えた「BizForecast」が予算編成の効率化・迅速化を確実にご支援します。
製品の詳細な仕様については、http://www.primal-inc.com/product/bizforcast/about/をご覧ください。

■A.S.I.A.について
「A.S.I.A.」(エイジア)は、日本企業の商習慣に立脚しながら、グローバルでの経営管理をサポートする日本発のグローバルERPパッケージです。世界各地で稼動する為に必要となる多言語、多通貨、多拠点機能を持ち、会計から販売、購買、在庫といった幅広い業務に対応する多彩な機能モジュールを備えています。カンパニー別やビジネスユニット別などでの業績管理にも対応し、日本本社から海外拠点の状況をリアルタイムに把握できるため、グローバルグループ経営のための強力なインフラとして活用する事が可能です。A.S.I.A.は、世界22の国と地域に370社以上にご利用頂いています。また、最新版であるA.S.I.A.GPは、2012年のリリースから約2年間で100社以上のお客様にご採用頂いています。
製品の詳細な仕様については、http://www.to-be.asia/をご覧ください。

■プライマルについて
プライマルは、会計分野を中心に、自社のノウハウや理念を反映した自社開発の「Conglue」や「BizForecast」等のパッケージソフトの提供及び導入コンサルティングサービスの提供業務の他、企業様の既存システムと弊社パッケージソフトとの連携機能のご提案・開発(アドオン開発)にも力を入れています。
SI業務におきましては、単なるシステムの受託(請負)開発にとどまらず、お客様のビジネスの本質を理解し、戦略立案から要件定義・設計・開発・運用までお客様の立場に立ってコンサルテーションを提供し、業務面・システム面の両面からサポートいたします。お客様のニーズに合わせて、基幹業務・単体会計~連結会計~開示に至るまで総合的に勘案したご提案をさせていただきます。
プライマルの詳細は、http://www.primal-inc.com/ をご覧ください。

■東洋ビジネスエンジニアリングについて
東洋ビジネスエンジニアリングはIT企画、BPR 実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングから、システム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM、CRM導入支援ならびに中国を初めとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
東洋ビジネスエンジニアリングの詳細は、http://www.to-be.co.jp/ をご覧ください。

【当報道に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 業務管理本部 広報 猪野 肇
電話:03-3510-1615/E-mail:kouhou@to-be.co.jp
プライマル株式会社 営業推進部 グローバル事業推進室 横内 伸彦
電話:03-5472-7451/sales@primal-inc.com

【当製品&製品に関してのお問い合わせ窓口】
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 プロダクト事業本部 営業本部
電話:03-3510-1596/E-mail:sales-asia@to-be.co.jp
プライマル株式会社 営業推進部 古野 清継
電話:03-5472-7451/E-mail:sales@primal-inc.com

*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。

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