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公益社団法人ガールスカウト日本連盟

高校生の自己肯定感を高め、ポジティブな変化をもたらすワークショップを実施

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ガールスカウト日本連盟(東京都渋谷区 代表:和田照子)は、8月13日(木)にユニリーバが開催する高校生インターンシップにて、「大好きなわたし」プログラムの講師を担当します。

ガールスカウト日本連盟は、パーソナルケアブランドのダヴと共に、自分の外見に対する自信のなさから、いろいろなことに挑戦できない少女たちに、ポジティブな変化をもたらすことを目指す「大好きなわたし」プログラムを提供しています。8月13日(木)にユニリーバが開催する高校生インターンシップにて、「大好きなわたし」プログラムの講師を担当します。

■ユニリーバ主催 2 DAYs 高校生インターンシップ(オンライン)
https://www.unilever.co.jp/sustainable-living/ufls/highschool-internship/
≪日時≫ 2020年8月13日(木)14:30~15:30 ダヴワークショップ講師を担当
≪対象学年≫ 高校1年生~3年生(中学生も参加可)
≪定員≫ 300人(先着順)
≪場所≫ オンライン(zoom を使用)
お申し込みはこちら(締切8月6日)17:00まで
https://zoom.us/meeting/register/tJUtf-ivrDItHdEAdBO4GYdRDSIMgFUwL5-0

■自分の容姿に自信の持てない日本の少女93%
自分の容姿に自信が持てない少女の割合は、世界平均54%であるのに対し、日本は93%という結果でした。これは世界でもっとも低い数値です(ダヴの調査より)。

多くの少女は、友達との会話やメディアの影響などを受けて、自分を前向きにとらえられません。
「大好きなわたし」プログラムでは、アクティビティ(ゲーム)を通して、等身大の自分を発見していきます。子どもたちは容姿や外見に自信が持てないと、やりたいことや将来の目標をあきらめてしまうことがあるため、このようなプログラムを通して自分を認め、自信を持てるようになることがとても大切です。子どもたちの自己肯定感を向上し、可能性を最大限に伸ばします。

アクティビティ例

わたしのロールモデル
自分のあこがれる人の特徴を声に出して、輪の周りを走るゲーム。
人は人を見た目で判断していないことがわかります。

■ガールスカウトでは、学校やコミュニティ、企業等でのワークショップを実施しています。
学校で:
参加後の生徒の表情や声のトーンが明るくなり、積極的な発言が多くなるなどの変化がありました。(教師)
コンプレックスがあったけど、自分は自分のままでいいんだと思えました。(高1男子)

コミュニティで:
自分の言葉がけが、子どもにどんな影響を与えているか知りました。(保護者)

企業研修で:
良い経験になり、接客の姿勢や家族に対しての言葉がけも見直します。(参加者)

パーソナルケアブランドのダヴと協働開発した本プログラムは、世界150の国と地域で展開され、2019年までに世界中で350万人以上、日本でも5万人以上が体験しています。
体験プログラムをご希望のかたはお問い合わせください。

ダヴ協働プログラムFree Being Me 
https://www.girlscout.or.jp/activities/project/fbm/
大好きなわたし
https://www.girlscout.or.jp/activities/project/fbm/daisuki/
ガールスカウト日本連盟
https://www.girlscout.or.jp/

【お問い合わせ】
公益社団法人ガールスカウト日本連盟 篠宮、宮岡、宍戸
Tel:03-3460-0701
Fax:03-3460-8383
E-mail:gsj_pr@girlscout.or.jp
〒151-0066 東京都渋谷区西原1-40-3

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