~“植物由来の医薬品包装の実用化”と“生分解性樹脂を用いた紙コップの資源循環型システムの実証実験”でW受賞~
三菱ケミカルグループ※1(以下「当社グループ」)は、内閣府が主催する第5回日本オープンイノベーション大賞にて、当社グループと他機関との共同の取り組みである、
●植物由来原料を用いた防湿シート「スーパーホイル(R) Bシリーズ」採用の錠剤・カプセル用PTP(Press-Through-Pack)包装の実用化、および
●生分解性樹脂「BioPBS™」を用いた紙コップの資源循環型システムの実証実験
が、それぞれ環境大臣賞、選考委員会特別賞を受賞したことをお知らせします。
日本オープンイノベーション大賞では、日本におけるオープンイノベーションの推進を目的に、今後のロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取り組みを表彰しています。このたびの受賞では、バイオプラスチックの社会実装や資源循環システムの構築といった社会課題に対して、異なる業界・業種間の連携により取り組んだ点などが評価されました。
<受賞の概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/104418/table/14_1_33989a1d2c3efd9616f9298cb5c5e4f3.jpg ]
※1三菱ケミカルグループは、三菱ケミカルグループ株式会社とそのグループ会社の総称です。
<ご参考>
日本オープンイノベーション大賞ウェブサイト:https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/
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