シームレスでストレスの少ないエントランスゲートを実現
株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメント(北海道北広島市／代表取締役社長:川村 浩二 以下「ファイターズ」）とフルテック株式会社(北海道札幌市／代表取締役社長：古野 重幸 以下「フルテック」)は、新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」（以下「エスコンフィールド」）」において、パートナーシップ契約を締結いたしました。
パートナーシップの意義と概要
エスコンフィールドの各入場ゲートにおいて、フルテックのゲーティングソリューションを採用し、ご来場いただくお客様にシームレスでストレスのない観戦環境を提供いたします。
主な取り組み
■フラッパーゲートの導入
フルテックおよび株式会社クマヒラが共同開発を行ったフラッパーゲートを、各ゲートに設置いたします。本ゲートは1分間に50名までご入場いただける機能性を有し、ウレタン製のフラップを採用することで安全性も担保したゲートとなっております。また、意匠性が求められるオフィスエントランスなどでの導入事例が多い本製品を、大規模スポーツ施設として初めて導入し、エスコンフィールドにマッチしたデザイン性の高いゲート空間を創造いたしました。
■「Fulltech GATE」の導入
プレミアムエリアのエントランスを「Fulltech GATE」と命名いたします。本ゲートは、食事やドリンクがオールインクルーシブでお楽しみいただけるお客様等を対象としたゲートとなっております。駐車場からゲート、さらにお席までの距離が非常に近く、ご移動のストレスを最小限に抑え、プレミアムな野球観戦をお楽しみいただけます。また、ゲート正面に位置するプレミアムエリアには、専用のスタッフを配置し、ご来場からお帰りまで、特別な観戦体験をご提供いたします。このほか、「Fulltech GATE」においては、様々な状況に応じてフレキシブルな対応を可能とする可搬型ゲートを導入いたします。
会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/79562/table/56_1_10c1fcdcb86c6b7fadeea5f4a8d2d8df.jpg ]
北海道ボールパーク Fビレッジとは
“世界がまだ見ぬボールパーク”を目指し、2023年3月、北海道日本ハムファイターズの新球場エスコンフィールドHOKKAIDOを含めたエリア、北海道ボールパークFビレッジが誕生します。“Sports Community”を球団理念とする私たちがつくりたいのは、 野球の試合を観戦するためだけの施設ではありません。ファン、パートナー、地域の皆様と一緒になって、地域社会の活性化や社会への貢献につながる“共同創造空間”を目指します。Fビレッジは、約32ヘクタールという広大な敷地面積の中で、自然と共存する次世代ライブエンターテインメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースです。国籍、年齢、性別を問わず、より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく。北海道のシンボルとなる、世界がまだ見ぬボールパークがここに誕生します。
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