表紙・巻頭インタビューは大和証券グループ会長・鈴木茂晴氏◇特集は話題のカジノ法案に迫る
電子雑誌を展開する株式会社ブランジスタ(株式会社ネクシィーズグループ東証一部上場:4346、代表取締役社長 岩本恵了)は、11月10日に政治・経済を武器にする“解説”メディア 電子雑誌「政経電論」11月号(第7号、発行元:株式会社損得舎)を公開いたしました。1周年にあたり、トップページをリニューアルしています。
▽政経電論
http://seikeidenron.jp/
巻頭インタビューは、大和証券グループ会長の鈴木茂晴氏。安倍政権に先駆けて女性の活躍を推進し、企業の旧態依然とした制度を変えてきた鈴木氏と尊徳編集長が、「超成熟社会の企業のあり方」をテーマに、今の時代における企業はどうあるべきか?を語りました。
特集は、カジノ法案。ファミリーが経営する会社から借り入れた60億円弱をギャンブルにつぎ込み、特別背任の罪で収監された大王製紙元社長の井川意高氏が、獄中から本誌だけに語った法案へのコメントを掲載。国会で白熱した議論が繰り広げられている話題の法案の実態に迫ります。
また、立て続けに発覚した閣僚スキャンダルや、赤字に転落したマクドナルドについての記事も掲載。
ほか、日本が誇る企業のさまざまな事業もフィーチャーします。
【巻頭インタビュー】
[佐藤尊徳が聞く あの人のホンネ]超成熟社会の企業のあり方
大和証券グループ会長・鈴木茂晴×佐藤尊徳編集長
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!4
現在、独立系の証券会社として業界第2位のシェアを持つ大和証券。同社を牽引する鈴木会長は、安倍政権に先駆けて女性の活躍を推進してきた人物でもあります。社長だった当時、どんな思いで旧態依然とした制度を変えてきたのか、長年の付き合いになる尊徳編集長が鈴木氏の秘めた思いに迫りました。
【特集・記事一覧】
話題の人物に迫るインタビューのほか、政治・経済に関するレポート(記事)など、時事からエンターテインメントまで幅広く取材。
■Feature カジノは有りか無しか 日本列島カジノロワイアル
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!9
日本における統合型リゾート施設(IR)の建設を目指すカジノ法案を特集。
ファミリーが経営する会社から借り入れた60億円弱をギャンブルにつぎ込み、特別背任の罪で収監された大王製紙元社長の井川意高氏が、獄中から本誌だけに語った、法案へのコメントを掲載。
カジノ解禁によって生まれる年間数兆円の経済効果や、付随する危険について、さまざまな噂が飛び交う法案の実態に迫ります。
■Politics 相次ぐ閣僚スキャンダル 蘇る7年前の悪夢~SMバー・うちわ配布・観劇招待疑惑~
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!33
第2次安倍改造内閣の目玉だった小渕優子前経済産業相と、松島みどり前法相のダブル辞任に続き、小渕氏の後任の宮沢洋一氏も政治資金をSMバーに支出していたことが発覚。早期退陣を迫られた第一次安倍内閣の悪夢を想起させる安倍内閣の問題点に切り込みます。
■Economics とうとう赤字に転落した日本マクドナルドの出口なき迷走
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!21
デフレの勝ち組企業として圧倒的な強さを誇りながら、上海の使用期限切れ肉問題で致命的な客離れを引き起こした日本マクドナルド。早くも正念場を迎えたサラ・カサノバ新CEOの経営体制に迫る。
■Special Interview 今が国家の転換期 女性が活躍できる社会とは[後編]
衆議院議員 野田聖子×ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!46
前号では、安倍内閣が成長戦略の柱のひとつに掲げる「女性の活躍促進」をテーマに、野田氏と小室氏にバリバリ働く女性の立場から語ってもらいました。今回はその後編。制度の先にある会社や風潮がどうあるべきかを語ります。
【リニューアル! 連載コラム】
[世界を読むチカラ~佐藤優が海外情勢を解説]
第1回『イスラム国』
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!27
10月、勢力を拡大するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の一員に、日本の大学生が加わろうとした衝撃のニュースが流れた。作家・元外務省主任分析官の佐藤優氏が、“普通の”大学生が、テロの戦闘員として働こうという思いに至った背景を解説します。
[内閣府副大臣・平将明の“言いたい放題”]
http://seikeidenron.jp/book/vol7/#!24
第2次安倍改造内閣で内閣府副大臣に任命された平将明氏が、歯に衣着せぬ物言いで、自らが体験してきた政界を語ります。初回は内閣府副大臣の立場から、省庁の縦割り体質を“言いたい放題”。
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<政経電論 概要>
「政経電論」は、わかりにくい政治・経済の本質と面白さを伝え、日常生活とのかかわりを説く電子雑誌です。編集長は、長年にわたり経済誌の編集長を務めてきた政治・経済のアウトロー解説者・佐藤尊徳。22年間経済誌を手掛けてきた経験とネットワークを生かし、総理大臣をはじめとする政治家、経営者、著名人ら社会に影響力を持つ人物を取材します。
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設立:2000年11月
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