今年、HWエレクトロ（東京都江東区 CEO：蕭 偉城＝ショウ ウェイチェン）により日本初の小型商用電気自動車（EV）が日本市場向けにリリースされます（詳細はhttps://hwelectro.com/をご覧ください）。それに伴い、株式会社ワールドウィング（千葉県柏市 代表取締役：中川貴行）の「踏み間違い」急発進防止装置『あしもと見守るくん』が標準で採用されることになりました。
日本市場における小型商用EVの需要拡大
インターネット販売の拡大やSDGsの考え方の浸透などによって、日本国内では商用EV需要が急速に高まりつつあります。市場の拡大を見越したHWエレクトロでは、米セントロ社が中国で生産する小型商用EVトラック「ELEMO（＝エレモ）」を日本において本格リリースすることとなりました。エレモは軽自動車規格をわずかに上回るサイズとなっており、宅配車やキッチンカーとしての利用が見込まれています。
あしもと見守るくんとの親和性
電気自動車は省エネ・低公害の次世代自動車として期待される存在です。また、エレモは主にシティユースを想定した小型商用EVとなっております。HWエレクトロの環境問題に対する理念、そして社会的な交通事故への問題意識と、ワールドウィングの「悲惨な事故をなくしたい」という思いが重なり、この度の『あしもと見守るくん』標準装備へとつながりました。
『あしもと見守るくん』は国土交通省の認定を受けた後付けの「踏
み間違い」急発進抑制装置であり、たとえブレーキとアクセルと踏み間違えたとしても車両が急発進してしまうのを防いで重大な事故を防止いたします。
『あしもと見守るくん』の詳細はhttps://www.world-wing.co.jp/mimamorukunをご覧ください
ワールドウィングでは、交通事故のない社会を目指し、これからも邁進してまいります。
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