~シティラボ東京・エンパブリック・NPO法人ER.による初の連携プログラム。村山顕人氏(東京大学)、松浦正浩氏(明治大学)、各地のトランジションデザイン実践者が登壇~
シティラボ東京(東京都中央区京橋、企画:東京建物株式会社、運営受託:一般社団法人アーバニスト、以下CLT)は、2026年10月1日(木)より、「トランジションデザイン実践講座(全5回 +α、以下 当講座)」を開講いたします。
【特設サイト】https://citylabtokyo.jp/event/2026/06/19/transitiondesign2026/
【お申込み】https://transition-design2026.peatix.com/

“トランジション”=次のステージへの移行
2030年のSDGs目標年次、2050年カーボンニュートラルなど、持続可能な社会に向けたタイムリミットが迫りつつある中、社会の仕組み自体を変える「トランジション(移行)」という考え方が様々な分野で着目されています。気候変動や人口減少といった複合的な問題、グリーンな経済・産業への転換といった課題への対応には、地域やビジネス自体も移行が必要ですし、それを進めていくためには誰かにリスクを押し付けない社会的な公正さも考えていく必要があります。現場の取り組みから社会を変えていくまちづくりやサステナブルビジネスにこそ、トランジションの考え方が重要です。
都市×環境を包括するまちづくりのトランジションを目指す新プログラムを始動します!
本プログラムでトランジションが目指す先は持続可能な社会(サステナビリティ)です。サステナビリティはもはや大前提という総論は皆が共有しているとはいえ、現場での実際のまちづくりでは、環境や都市、その他さまざまな専門分野ごとに、視点・用語・方向性などで「すれ違い」を感じることも多いのはないでしょうか。各々の課題を越えて持続可能な社会へと変革を進めていくための第一歩は、どのようにしたら踏み出せるのでしょうか。
そこで2026年秋、新たにスタートする「トランジションデザイン実践講座」は、このトランジションという考え方や方法論に着目しました。トランジションの基礎的な知見や具体的・先進的な取り組み事例を学ぶと共に、都市や環境に関わる多様なステークホルダーが共に学んでいくものです。
都市×環境を包括するトランジションまちづくりに向けて、都市側の人材は環境起点の視点を、環境側の人材は都市起点の視点を学び、都市と環境の間に立ち、地域の未来像を共につくる「トランジション人材の育成」及び「トランジションチームづくり」を目的とします。
【実施概要】
名 称:トランジションデザイン実践講座
日 時:2026年10月1日(木)~11月26日(木)(全5回の講座の他、オプション企画を実施します)
形 式:オンライン/オフラインハイブリッド (フィールドワークは現地のみ)
会 場:シティラボ東京(〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン6階)
参加費:5万円(税抜)/人
※フィールドワークは実費負担。
※協賛メニューもございますので別途お問合せください。
主 催:シティラボ東京、株式会社エンパブリック、NPO法人ER.
※最新情報は、特設サイト、Facebook、Instagram、X(twitter)にて随時お知らせいたします。
【プログラム】
- キックオフ:まちづくりやトランジションに関する専門家を招き、都市・環境の相互理解と課題意識を共有
- ケース事例×2地区:現地プレイヤーを講師に招いてインプット(三重県尾鷲市、愛知県名古屋市錦二丁目)
- フィールドワーク:都市・環境の両面からトランジションに取り組む事例を視察し、協働を学ぶ(長野県上田市)
- ワークショップ:自社事業に即してトランジションのステークホルダーマップを作成。協働の基盤づくりのモデルワーク
- オプションフィールドワーク:リジェネラティブシティに向けた取り組みの視察(神奈川県湯河原町予定)
※プログラムの詳細は8月頃に追加情報公開致します!

【講座で学べるポイント】
- 視野を広げる:トランジションの基本的な考え方と、都市と環境各々起点のまちづくり現場の実践を知る
- 視座を高める:移行過程で生じるステークホルダー間の摩擦やコンフリクトの構造を知り、持続可能な社会に必要な思考方法を身につける
- チームアップ:システムチェンジに向けた座組、自分の立ち位置をイメージする
【こんな方におすすめ】
- 開発事業と環境対応をかけ合わせた新しいビジネスをつくりたい(都市・インフラ開発)
- まちづくりの目標に環境対応を掲げたが具体的な進め方で悩んでいる(エリアマネジメント)
- 社会的インパクトと事業性の両立を模索している(金融・投資・企業サステナ担当)
- サーキュラーエコノミーや脱炭素、ネイチャーポジティブを重視したビジネスを推進したいが地域に受け入れられない(サステナブルビジネス)
- 環境課題は最優先のはずだが地域は眼の前の生活課題で手いっぱい(環境・社会活動)
- 森/川/海など自然資源を生業に地域で経済を回せないか(地方自治・都市経営)
- 分野に限らず「トランジション」という言葉にピンと来た!
【プログラム参加申込】
- Peatixにてお申込下さい。(領収データはPeatixからの発行になります)
- 申込み締め切り:9月31日(水)18:00
- 7月31日までにお申込の方は早割チケット(20%オフ)をご利用いただけます!
講座に関する説明会
下記の日程で、講座について紹介する説明会を開催いたします。今後、オンラインによる説明会も予定していますので、特設サイト等をご確認ください。
日 時:6月29日 18:30~20:00
形 式:シティラボ東京現地開催
参加費:無料
お申込:https://transition-realguidance.peatix.com
【スポンサー・パートナー】
プラチナパートナー:東京建物株式会社
\オプション企画にご協力いただき、湯河原へのフィールドワークも実施予定!/
※2026年6月22日時点・随時更新/協賛企業募集中!
【企画チーム】
本講座は、シティラボ東京×株式会社エンパブリック×NPO法人ER.の三社共催にて企画しております。
シティラボ東京(運営者:一般社団法人アーバニスト)
「持続可能なまちづくりのためのビジネス創出に向けた参加型プラットフォーム」として、コワーキング機能とカンファレンス機能からなる空間の提供に加え、SDGsやESG投資、テクノロジーなど多様なアプローチから、まちづくりやビジネスの変革に関わるトークセッションや実践型研修などの各種プログラムを企画。会員間の交流やサステナビリティ特化型ベンチャーコミュニティの立ち上げなどを通してセクターを超えたコラボレーションの促進を図る。
株式会社エンパブリック
「しなやかにつながり、新しい価値と仕事を生み出す」をテーマに、新住民と地域のつながり、企業と地域の協働、スポーツクラブと地域の社会連携など、既存の枠を超える多様な主体の協働による社会課題解決型事業の企画・展開支援・担い手育成に取り組む。empublic Studioでは、学びと共創のエコシステムづくりを担う新しい中間支援「地域共創オーケストレーター」の育成とモデル開発を推進している。
NPO法人ER.
電源立地地域をはじめとする産業構造の転換期にある地域において、環境・社会課題を起点に、脱炭素やサーキュラーエコノミーなど多様なアプローチから、持続可能な地域経済・社会システムへの転換を支援すべく、地域内外の企業、行政、市民、次世代をつなぎ、対話や学び、実践の場づくりを通じた新たな価値創出やビジネス創出を推進。