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株式会社ErudAite(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:飯田蔵土、以下「当社」)は、個人向けAI翻訳サービス「Stand By Me(SBM)」のFAQを公開しました。サービスURL:https://about.erudaite.ai/sbm/#faq
1. 全体概要
Q: SBM Web版とは何ですか?
AI搭載のバイリンガル翻訳プラットフォームです。テキスト・画像・ファイルの翻訳に加え、逆翻訳・読み上げ・文法解説・用語辞書・翻訳品質評価まで、「翻訳+理解」を一体化したサービスです。URL は https://sbm.erudaite.ai で、ブラウザからすぐに利用できます。
Q: 競合(DeepL・Google翻訳など)との違いは?
- 12種の翻訳モード: 標準・自然・意訳・要約・ギャル語・厨二・図解など、用途に合わせた訳し分けが可能
- 学習支援内蔵: 逆翻訳・要点解説・文法解説・読み仮名・カラオケ同期
- レイアウト保持ファイル翻訳: PPTX/DOCX/PDF/XLSX をそのまま再構築
- 翻訳品質評価(CATER): 訳質をスコアで可視化
- B2B API: システム連携が可能
- コスト優位: Starter 月額980円(年払い)で DeepL Starter の約65%
2. テキスト翻訳
Q: テキスト翻訳はどのように動作しますか?
入力テキストをAI(Gemini / Grok 等)がリアルタイムにストリーミング翻訳します。SSE方式で結果が逐次表示されるため、長文でも待ち時間なく読み始められます。
Q: 対応言語は?
59言語以上に対応しています。日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字/繁体字)・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語など主要言語を網羅しています。
Q: 翻訳モードとは何ですか?
翻訳の「味付け」を選べる機能です。全12モードあります。
基本モード(全プラン)
拡張モード(Starter以上 / Freeは月5回お試し)
Q: リライト機能とは?
ターゲット言語に「Rewrite」を選ぶと、翻訳ではなく原文の同一言語での文章推敲・校正を行います。メールや文書のブラッシュアップに便利です。
Q: 翻訳結果をその場で編集できますか?
はい。翻訳結果をクリックすると直接編集モードに入り、部分的な手直しが可能です。IME(日本語入力)にも対応しています。
3. 逆翻訳(バックトランスレーション)
Q: 逆翻訳とは何ですか?
翻訳結果をもう一度元の言語に自動翻訳し直す機能です。「英→日の翻訳」をした場合、その日本語訳を「日→英」に戻して表示します。
Q: 逆翻訳の価値は?
- 意味のズレ・誤訳の自己発見: 逆翻訳を原文と比較することで、翻訳で失われた意味やニュアンスの変化を直感的に確認できます
- 翻訳品質の即時検証: 専門知識がなくても、原文と逆翻訳の差分で訳質を判断できます
- 語学学習: 二言語間の表現の違いを体感的に学べます
4. 画像翻訳
Q: 画像翻訳はどのように使いますか?
画像をドラッグ&ドロップまたはアップロードすると、画像内のテキストをAI(Gemini Vision API)が認識・翻訳します。看板・メニュー・スクリーンショット・手書きメモなど、様々な画像に対応します。画像は自動で最適サイズ(長辺3200px、5MB以下)に圧縮されます。
Q: 画像翻訳には2つのモードがあると聞きましたが?
- standard(標準): OCRベースで画像内テキストを忠実に翻訳
- meaning(意味解釈): テキストだけでなく、画像全体の文脈・意図を汲んだ意味的翻訳
5. ファイル翻訳
Q: どのファイル形式に対応していますか?
PPTX(PowerPoint)、DOCX(Word)、PDF、XLSX(Excel)、TXT に対応しています。
Q: ファイル翻訳の出力形式は?
2つの出力モードがあります。
- Markdown出力: 画面上で確認&ダウンロード(軽量・高速)
- 元形式再構築: 翻訳済みの PPTX/DOCX/PDF/XLSX ファイルを自動ダウンロード(レイアウト保持)
Q: レイアウト保持とは具体的にどういうことですか?
元のファイルのスライドレイアウト・フォント・テキストボックス配置・書式を維持したまま、テキスト部分だけを翻訳で置き換えます。PowerPointプレゼン資料を翻訳しても、デザインが崩れずそのまま使えます。
- PPTX: スライドレイアウト解析、テキストフィッティング、プレースホルダー継承、フォント縮小時の行間スケール
- PDF: OCRフォールバック対応(スキャンPDFも翻訳可能)、レイアウト再構築
- DOCX: 段落構造・スタイル保持
- XLSX: セル構造保持(数式・日付はスキップ)
Q: 大きなファイルはどう処理されますか?
大規模ファイルは非同期ジョブパイプラインで処理されます。ジョブを作成→進捗ポーリング→完了後ダウンロードという流れで、バックグラウンドで翻訳が進みます。並列処理(同時3セグメント)により高速化しています。
6. AI解説機能
Q: 要点解説(Points)とは?
翻訳結果に含まれる重要表現・ニュアンス・文化的背景を、箇条書きでAIが解説する機能です。ボタンクリックで生成されます(コスト管理のため自動生成はしません)。
Q: 文法解説(Grammar)とは?
原文・翻訳文の文法構造(品詞・構文パターン・慣用句)をAIが解説します。Starterプラン以上で利用可能です。
Q: これらの解説機能の価値は?
- 語学学習の加速: 単なる翻訳ではなく「なぜそう訳されたのか」を理解できます
- ビジネス文書の精度向上: ニュアンスの違いを把握して、より適切な表現を選択できます
- 自己学習ループ: 翻訳→解説→理解→次の翻訳でスキルが向上するサイクルを作れます
7. 音声・読み上げ機能
Q: TTS(テキスト読み上げ)機能とは?
翻訳結果を音声で読み上げます。速度調整も可能です。
Q: 読み仮名・カラオケ表示とは?
翻訳テキストの各単語に読み仮名(ふりがな)を付与し、音声再生と同期してカラオケのようにハイライト表示する機能です。
- 発音確認: 外国語の正しい読み方がわかります
- リスニング練習: 音声と文字を同時に追えるので、聞き取り力が向上します
- プレゼン準備: 外国語での読み上げの練習に使えます
8. 図解翻訳(Diagram モード)
Q: 図解翻訳とは?
翻訳モードで「diagram」を選ぶと、入力テキストの内容をMermaid記法の図(フローチャート・シーケンス図等)として出力します。ブラウザ内でSVGレンダリングされ、MD/SVG/PNG形式でエクスポートできます。
Q: どんな時に使いますか?
- プロセスの説明文を視覚化したい時
- 技術仕様書のフローを図に起こしたい時
- 会議メモから関係図を自動生成したい時
9. CATER - 翻訳品質評価
Q: CATERとは何ですか?
原文と翻訳候補を比較し、翻訳品質を自動スコアリング・グレード付けする評価システムです。
Q: Basic評価とAdvanced評価の違いは?
- Basic: 高速評価。全体スコアとグレードを返却
- Advanced: より深い分析。誤訳箇所の特定や改善提案を含む
Q: 誰のための機能ですか?
- 翻訳者: 自分の訳文の品質チェック
- レビュアー: 大量の翻訳を効率的にスクリーニング
- 発注者: 外注翻訳の品質管理
- B2B API利用者: 自動翻訳パイプラインの品質ゲート
10. AI辞書(用語集)
Q: AI辞書機能とは?
ユーザー独自の用語辞書を作成・管理する機能です。/dictionary ページからアクセスします。
Q: どのように使いますか?
- 辞書セットを作成(例: 「マーケティング用語 EN→JA」)
- エントリーを登録(原語→訳語のペア)
- テキスト翻訳・ファイル翻訳・画像翻訳で自動適用
Q: CSV/TSVインポートは可能ですか?
はい。テンプレートダウンロード→記入→プレビュー付きインポートのワークフローで、大量用語の一括登録が可能です。
Q: 辞書の価値は?
- 社内用語の統一: 固有名詞・ブランド名・技術用語を指定した訳語で統一
- 翻訳精度向上: AIが文脈に合わせて辞書エントリーを適用
- プラットフォーム横断: Web・デスクトップ間で辞書が同期される
11. UI/UXの特徴
Q: 画面レイアウトはどうなっていますか?
- デスクトップ: 左右2カラムのサイドバイサイド表示。入力と出力のカード高さが揃うため、対照しやすい。解説パネルをドッキングすると3カラム(35%/35%/30%)
- モバイル: タブ切り替え方式(入力/結果の表示を切替)
Q: 入力モードの切り替えは?
セグメントコントロール(タブ)で「テキスト翻訳 / 画像翻訳 / ファイル翻訳」を切り替えます。
Q: UIの対応言語は?
12言語: 日本語・英語・韓国語・中国語簡体字/繁体字・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語
Q: クリックエフェクトとは?
ボタン操作時にパーティクルアニメーションが表示されます。
- 翻訳 = ゴールドの星バースト
- TTS = 紫の音符フロート
- 厨二モード = 紫の炎16パーティクル+スクリーンオーバーレイ
12. 翻訳履歴
Q: 翻訳履歴はどのように管理されますか?
ブラウザの localStorage に保存されます(サーバーには送信されません=プライバシー保護)。
過去の履歴に対して、後から要点解説や文法解説を追加生成することもできます。
13. 料金プラン
Q: どのようなプランがありますか?
ゲストプラン、ユーザ登録のみえ使える無料プランから、大量のテキスト、ファイルを翻訳できるBeyondプランまで用途に応じたプランを提供しています。
Q: プランごとの主な制限は?
- 月間翻訳回数・文字数上限
- 1回あたり最大入力文字数(3,000~30,000文字)
- TTS利用回数/月
- 画像翻訳回数/月
- ファイル翻訳ページ数/月
- CATER評価回数
- 利用可能な翻訳アルゴリズム(精度段階)
- 利用可能な翻訳モード
- 履歴保持期間
Q: プラン変更はどうなりますか?
Stripe経由で管理されます。アップグレードは即時反映(日割り課金)、ダウングレードは現在の請求期間の終了時に反映されます。
14. B2B API
Q: B2B APIとは何ですか?
SBMの翻訳エンジンを自社システムやアプリケーションに組み込むためのAPI基盤です。OpenAPI 3.1仕様書が公開されており、TypeScript SDKパッケージ(@erudaite/sbm-b2b)も提供されます。26年8月29日現在、特定の法人のお客様にのみ提供しております。
15. 認証・アカウント
Q: ログイン方法は?
Firebase Auth経由で、Googleアカウントまたはメール/パスワードでサインインできます。
Q: ログインしなくても使えますか?
はい。Guestモードで基本的なテキスト翻訳が利用可能です(ファイル翻訳は不可)。
Q: IDトークンの更新は?
55分ごとに自動更新されるため、長時間利用してもセッション切れを意識する必要はありません。
16. セキュリティ・プライバシー
Q: 翻訳データはサーバーに保存されますか?
翻訳履歴はブラウザの localStorage に保存され、サーバーには送信されません。翻訳処理自体はサーバー側のAIを経由しますが、翻訳結果は永続保存されません。
Q: 翻訳キャッシュはありますか?
パフォーマンス最適化のため、SHA-256キーによるインメモリキャッシュ(TTL 10分、最大500エントリ、LRU方式)が存在しますが、短期間で自動消去されます。
17. パフォーマンス
Q: レスポンス速度はどの程度ですか?
- テキスト翻訳: SSEストリーミングにより、最初の文字が数百ミリ秒で表示開始
- トゥルーストリーミング、認証、ファイル翻訳: 高度なで高速化
18. 他プラットフォームとの連携
Q: Chrome/Edge拡張機能との違いは?
拡張機能はブラウザ上のWebページを直接翻訳する用途に特化しています。ページ全体翻訳・右クリック翻訳・YouTubeリアルタイム字幕翻訳・Google Workspace内翻訳・メール/チャットAIアシスタントなど、「いま見ているページ」をその場で翻訳する体験を提供します。Web版と同じアカウント・辞書・プランを共有します。
Q: デスクトップアプリ(SBM-DT)との違いは?
デスクトップアプリはOS常駐型で、ホットキー操作・画面OCR翻訳・会議同時通訳・発話翻訳(相手はインストール不要)・ローカルRAGなど、Web版にはないリアルタイム・OS統合型の機能を提供します。Web版と同じアカウント・辞書を共有します。26年秋からの提供開始を予定しています。
19. サポート・法的情報
Q: 利用規約やプライバシーポリシーはどこで確認できますか?
- 利用規約: /terms
- プライバシーポリシー: /privacy(英語)、/privacy/ja(日本語)
- 特定商取引法に基づく表記: /commercial-transactions
Q: 年齢制限はありますか?
16歳以上、または保護者の同意が必要です。
20. まとめ: SBM Web版の3つの価値
1. 「翻訳+理解」の一体化
逆翻訳・要点解説・文法解説・読み仮名により、ただ訳すだけでなく「なぜそう訳されたか」まで理解できる
2. 多様な翻訳ニーズへの対応
12モード・5ファイル形式・画像対応・用語辞書・品質評価で、カジュアルな翻訳からビジネス文書まで幅広くカバー。翻訳を言語の転換ではなく、理解の壁の克服と捉え、「サマリー化」「図解化」「構造化(HTML)」なども提供しています。