~医師・医療スタッフの連携により、長期療養中の子どもたちへヒーロー訪問による心理的支援を提供~
ドゲンジャーズ基金(以下、「当基金」)は、2026年1月29日(木)、産業医科大学病院(北九州市)にて、入院中や外来の子どもたちを対象としたヒーロー訪問活動を実施いたしました。 本活動は、当基金が公募した「小児病棟支援助成」の採択案件として行われたものです。当日はドゲンジャーズの「オーガマン」「キタキュウマン」が病棟を慰問し、闘病中の子どもたちへ支援物資とエールを届けました。

入院中の子どもたちからヒーローに色紙とメダルで歓迎
■ 実施の背景:長期入院患児への「心のケア」拡充を目指して
産業医科大学病院の小児病棟には、白血病などの小児がんや難病の治療のため、数ヶ月から年単位の長期入院を余儀なくされている子どもたちが数多く入院しています。外出が制限される環境下において、子どもたちの心のケアは重要な課題となっています。
今回の訪問は、同院小児科医および医療スタッフより、「治療に向き合う子どもたちに、楽しみや活力を与える機会を作りたい」という小児病棟支援助成への申請を受け、実現いたしました。厳正な審査の結果、当基金の設立目的である「病気や困難に直面する子どもたちへの心理的・社会的支援」に合致する事業として採択し、実施に至りました。

小児科医とスタッフが子どもたちのもとへ案内
プレイルームに向かうヒーロー
■ 当日の様子:プレイルームおよび病室への訪問
当日は、ドゲンジャーズを代表して地元・北九州を拠点とする「キタキュウマン」と「オーガマン」が病院を訪問しました。 プレイルームでの交流に加え、クリーンルームなど移動が制限されているエリアへも可能な限り訪問し、一人ひとりにプレゼントの手渡しと記念撮影を行いました。
会場は多くの笑顔と歓声に包まれ、保護者の方からは「ヒーローから子どもたちが元気をもらった。また来てほしい」といった感謝の言葉が寄せられました。
この日の経験が子どもたちの心に深く刻まれ、いつの日か彼ら自身がドゲンジャーズのように、「次は自分が誰かを励ます存在になりたい」と願うきっかけになれば幸いです。

プレゼントを渡すヒーロー
子どもたちとふれあう様子

併設の保育園では、朝の会に登場し、園児と交流。保護者の方から「子どもが大変喜んでいた」とお声をいただきました。
■ 今後の展望とご支援のお願い ドゲンジャーズ基金は、2025年9月の設立以来、「誰でも、誰かのヒーローになれる」という信念のもと、ヒーローに会いに来れない子どもたちにも笑顔を届けることを目的に活動を続けております。 今後も医療機関や関係各所と連携し、支援を必要とする子どもたちへ継続的な活動を届けてまいります。
当基金の活動は、企業・個人の皆様からのご寄付によって支えられています。
一般財団日本未来創造公益資本財団について
寄付・助成の設計や審査、会計ガバナンスを担う資金分配機能を中核に、企業・行政・NPO・市民の皆さまと協働し、透明性と公平性を重視した枠組みで社会課題に取り組む公益団体です。全国各地のプロジェクトを伴走支援し、持続的なインパクト創出を目指して活動しています。
HP: https://jafpic.com/
「ドゲンジャーズ基金」とは
実在するヒーロー「ドゲンジャーズ」は、たくさんのファンの皆さまやオフィシャルパートナー企業の皆さまに支えられながら、今日もさまざまな場所で活動を続けています。
ドゲンジャーズの目標は、「この街の文化になること」。
地域の中で愛され、受け継がれていく存在になることを目指しています。
「ドゲンジャーズ基金」は、そんなヒーローの想いをかたちにするために生まれました。
皆さまに支えていただくことで、これまでのドゲンジャーズの活動では届かなかった地域や子どもたちのところにも笑顔を届け、地域で支援活動をする皆さんだけでは手の届かないところに、ドゲンジャーズが向かう--お互いに力を合わせて支え合う、やさしい仕組みです。
こうしたつながりを、私たちは「ドゲンカルチャー」と呼び、地域の中に広げていこうとしています。
この基金の活動を通じて、「誰でも、誰かの、ヒーローになれる。」
そして「誰でも、すでに誰かのヒーローである。」
そんなあたたかい気持ちを、この街に増やしていきたいと願っています。
HP:https://jafpic.com/2025/09/06/dogengers_fund/
ドゲンジャーズ公式HP:https://dogengers.com/