~ForeScout Technologies Inc.と一次代理店契約を締結~
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、
ネットワークアクセスコントロール分野のリーディングカンパニーであるForeScout Technologies K.K.(本社:
東京都港区、カントリーマネージャ:矢尾 昌幸、以下ForeScout)の製品である、BYOD(※)セキュリティ
対策およびネットワーク接続制御を行うアプライアンス製品CounterACT(カウンターアクト)を一次代理店と
して販売開始しますのでお知らせします。
■CounterACTについて
CounterACTは、管理者が設定したセキュリティ状況を基に、ポリシーに違反する端末の自動検知、エージェント
レスでの不正端末の検疫などを可能にするアプライアンス製品です。iPhoneやiPad、Androidなどのモバイル端
末をMDM(モバイルデバイス管理)と連携することでPC端末と同様のセキュリティーポリシーの適用が可能となり、
BYODを運用する際にも安心して利用できます。また、導入においては、既存のネットワークに接続し設定する
だけで使用できるので、短期間でスムーズな導入が実現できます。本製品の価格は、500端末の使用で275
万円~(税抜)、販売目標として今後3年間で100社への導入を目指します。
▼CounterACTに関する詳しい情報はこちらをご覧ください
https://www.softbanktech.jp/security/network-security/byod/
今回の提供開始にあたり、ForeScout Technologies K.Kのカントリーマネージャ 矢尾昌幸氏より、コメントをい
ただいております。
「この度、ソフトバンク・テクノロジーとの一次代理店契約を締結出来た事を大変嬉しく思います。また、更に今
後拡大していくBYOD環境にFocusし、弊社製品の最大の特徴である高機能なエンドポイントマネジメントにより、
利便性を維持したまま、高次元なセキュリティーコンプライアンスご提供することにより、お客様とWIN-WINの環境
を構築頂ける事を期待致します。」
SBTは、今後も引き続き最新の製品・ソリューションの拡充に取り組むことで、お客様の期待に応えてまいります。
※ 本リリース内に掲載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。