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株式会社ファンベースカンパニー

241ブランド調査で最も幸せを感じるブランドは『On(オン)』

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--規模拡大の顧客幸福度調査 第一弾レポートを発表--

株式会社ファンベースカンパニー(本社:東京都千代田区)の研究機関「ファン総合研究所」は、ブランドが顧客にもたらす「幸せ」を可視化する独自指標「顧客幸福度(CWS:Customer Well-being Score)」の調査を今年も実施いたしました。日経クロストレンドとの共同研究となる本調査は3年目を迎え、対象を14業界・36カテゴリ・241ブランドに大幅に拡大しました。ファンの心理や行動を起点とした独自分析の第一弾レポートの一部を本リリースにて発表します。

▶ 研究の意義と背景

物質的充足から精神的豊かさへ--。ウェルビーイングへの関心や「推し活」の広がりを背景に、人々の価値観は「所有」から「繋がりによる幸福」へとシフトしてきました。企業活動においても、「顧客の人生をいかに豊かにし、幸せに寄与しているか」という視点が不可欠となっています。

こうした変容を捉えるべく、ファン総合研究所は2024年に「顧客幸福度(以下、CWS)」を開発。行動データでは測れない「ブランドと顧客のより深い関係性」を可視化する指標として、マーケティング・広報・経営の現場で注目を集めてきました。
3年目を迎えた本研究では、ファンとの良好な関係の根底にある「幸せ」をより高解像度で捉えることで、企業とファンが互いに幸福を感じられる未来の共創を目指します。

▶ 241ブランド上位20社

「ブランドの存在によって顧客が感じる幸せの度合い」を1~10点で聴取し、CWSを算出しています。
今回調査した241ブランドのうち、上位20社を公開します。
総合1位はOn(オン)。上位20ブランドには、日常的に利用する食品・外食から、熱狂的なファンを持つエンタメ・アウトドアブランドまで、多彩な業界が並びました。

[図]顧客幸福度調査2026/241ブランド上位20社

▶ 各業界の傾向

今回の調査で対象となった、14業界のCWS平均値を比較しました。業界平均の最高は自動車、最低は金融・ITで、約10ポイントの開きがありました。これは業界の構造的特性(業界のビジネスモデルや商品カテゴリ特性・日常の接触頻度・生活での関与度・購買サイクルなど)がCWSの平均値に影響していると考えられます。
自社のCWSを評価する際は、総合ランキングだけでなく、業界内での相対的な位置づけで見ることが重要になりそうです。

[図]顧客幸福度調査2026/業界平均の比較

▶ 各ビジネス指標との関係

今回の調査では、推奨意向・継続意向といった主要なビジネス指標も聴取しました。
CWSを向上させることが、顧客の広がりやLTVの向上といったビジネス成長の観点でどのような影響を及ぼすのか、各意向と顧客幸福度の関係性について分析しています。
推奨意向はCWSと強い相関がみられ(r=0.92)、顧客幸福度が高いほど推奨意向が高い傾向がありました。今回のデータでは、CWSが高まるにつれ、推奨意向は約4倍に高まっており、CWSを高めることはブランドの推奨行動を生む重要な要素であることが示されました。
また、継続意向とCWSも強い相関がみられ(r=0.71)、ブランドに「幸せ」を感じている度合いが高いほど、「今後も使い続けたい」という意向につながっていました。これはブランドのCWSを高めることは継続意向をLTV向上につながることが示唆できます。

[図]顧客幸福度調査2026/CWSと推奨意向の散布図


[図]顧客幸福度調査2026/CWSと継続意向の散布図

第一弾となるレポートは以下にてご確認いただけます。
https://www.fanbasecompany.com/fansoken/pdf/report260603.pdf

▶ 今後の展開

[1]日経クロストレンド 特集記事について
本調査の詳細分析は、日経クロストレンドにて特集記事として掲載されています。
ブランドごとの深掘り分析やCWSと経営指標の関係性など、レポートと合わせてご覧ください。

[2]調査レポートの販売予定について
今回の調査をもとに、各業界・カテゴリの詳細分析をまとめた有償レポートの販売を予定しています。
対象業界は【自動車/日用雑貨・ヘルスケア/食品・飲料/小売/中食/外食/スポーツ・アウトドア/旅行・レジャー/フィットネス/IT/放送・配信サービス/家電/交通/金融】など全14業界。
自社ブランドや競合ブランドのCWSスコア・ファン心理の詳細データに関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

[3]今後のレポートについて
今回のレポートを第一弾とし、随時分析レポートを発信予定です。
今後の研究結果やレポート販売情報などをお受け取りになりたい方は、以下よりご登録をお願いします。
▼ 日経クロストレンド 特集記事はこちら
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01390/

▼今後の研究結果やレポート販売情報などをお受け取りになりたい方はこちら
https://forms.cloud.microsoft/r/EqrZFqTdcw

▶ 2026年調査の概要

【調査方法】インターネット調査
【調査対象】14業界・36カテゴリ・241ブランド(下表参照)
【主な調査項目】認知・利用経験/ブランド好意度/顧客幸福度(CWS)/応援・推奨・継続・指名買い意向などの意向スコア/ファン心理(幸福因子) など
【調査対象者】
- スクリーニング調査:全国 18~69歳 男女 ※一部業界はエリアを絞って実施
- 本調査:スクリーニング調査で[当該ブランドのファン度:コアファン/ファン/ライトファン]の該当者

【サンプルサイズ】※有効回答数
- スクリーニング調査:n=262,173
- 本調査:n=28,261 

※各チームn=100を目標に回答を収集し、有効回答数で集計
【調査実施時期】2026年1月14日(水)~2月10日(火)

※本リリースおよび第一弾レポートは調査項目の一部を公開しています。
※CWSは、株式会社ファンベースカンパニーの登録商標です。
顧客幸福度調査2026/調査対象ブランド一覧
以下の業界・ブランドを対象に調査を実施いたしました。

■ファン総合研究所
ファン総合研究所は、ファンが感じる「好き!」や「応援したい!」といった『ファンならではの心理や行動』を深掘りする、ファンベースカンパニーの研究機関です。
ホームページ:https://www.fanbasecompany.com/fansoken/index.html

■株式会社ファンベースカンパニー 会社概要
会社名:株式会社ファンベースカンパニー
所在地:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル SAAI
設立:2019年5月7日
代表者:代表取締役社長/CEO 津田匡保
事業内容:プロジェクト伴走および分析・企画支援
※ファンベース(R)/fanbase(R)は、株式会社ファンベースカンパニーの登録商標または商標です。

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