豊中市は、社会変化を見据えた新たな図書館サービスの提供や「(仮称)中央図書館」を中心とした新たな図書館網の構築をめざし、民間事業者などを対象としたサウンディング型市場調査を実施します。

豊中市は、社会変化を見据えた新たな図書館サービスの提供や「(仮称)中央図書館」を中心とした新たな図書館網の構築をめざし、令和3年(2021年)2月に「豊中市(仮称)中央図書館基本構想」を策定しました。同構想では、令和10年~11年(2028~2029年)ごろを目途に、(仮称)中央図書館を整備する方針を示しています。
同構想をふまえ、(仮称)中央図書館の整備に向けた、民間事業者などを対象としたサウンディング型市場調査を実施します。調査では、(仮称)中央図書館の整備に関する事業手法や、施設の魅力向上などについて、幅広い提案を募集します。調査の概要は下記のとおりです。詳細については豊中市ホームページをご覧ください。
【テーマ】
(仮称)中央図書館の整備や維持管理等に係る事業手法に関する提案
(仮称)中央図書館と複合する機能に関する提案
(仮称)中央図書館の魅力向上に関する提案
【対象者】
同館を含む施設の整備や設計、維持管理などに関する事業の実施主体となる意向を有する民間企業やNPO法人などの法人又は法人のグループ
【申込期間】令和3年(2021年)6月11日(金)~ 7月30日(金)
【調査期間】令和3年(2021年)8月予定(申込事業者などと個別に調整)
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