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株式会社小学館

『コロコロコミック研究所』運動好きの小学生は84.7%に上る一方、外で遊ぶ頻度は週1回以下が43.9%。外で遊べない理由1位「塾や習い事で忙しい」、場所のルールが厳しい・クマが出るという声も

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~力を入れている塾・習い事1位は「スイミング」。「英語」「くもん」など学習関連も上位に~

【コロコロコミック研究所(ラボラトリー)】 http://corocorolab.com/

株式会社小学館は、男子小学生向けマンガ雑誌『月刊コロコロコミック』(以下『コロコロコミック』)で1977年の創刊以来続けている読者アンケートのデータをもとに、男子小学生のリアルを定期レポートおよび分析する新プロジェクト『コロコロコミック研究所』を発足しました。本プロジェクトにより、読者である男子小学生を巻き込みながら、コロコロ流化学反応を引き起こす様々な楽しく新しい企画を提案・実施して参ります。
『コロコロコミック研究所』では今回、小学生を中心とした『コロコロコミック』読者777人を対象に「外遊び」に関するアンケート調査を実施。運動・スポーツをすることは好きか、平日に外で遊ぶ頻度、外で遊べない理由について調査した結果を、「2025年コロコロコミック5月号 ビッグアンケート」で読者917人を対象に行った「力を入れている塾・習い事」に関する調査の結果とともに、『コロコロコミック研究所』 所長・小林浩一の分析と併せて紹介します。

~『コロコロコミック研究所』アンケートトピックス~

・運動・スポーツをすることが「好き」な小学生は84.7%
・平日に外で遊ぶ頻度が「週に1回以下」の子は43.9% 一方「週4回以上」は26.0%に留まる
・今よりもっと家の外で友達と体を動かして遊びたいのは76.8%
・外で遊べない理由1位は「塾や習い事で忙しい」 その他には「クマが出るから」という理由も
・一番力を入れている習い事1位は「スイミング」。運動以外にも「英語」「くもん」「塾」「そろばん」などの学習関連の習い事がトップ10に並ぶ

運動・スポーツをすることが「好き」な小学生は84.7%

とにかく多忙な令和の小学生。毎日の授業に放課後は塾や習い事、スマホ一つあればゲーム・動画視聴・SNSも楽しめるため、時間はいくらあっても足りません。そんな中、運動やスポーツをすることが好きで、熱心に取り組んでいる子はどれくらいいるのでしょうか?

そこで小学生777人に「運動やスポーツは好き?」と尋ねたところ、「大好き」(47.2%)と「まあまあ好き」(37.5%)を合わせ、8割以上が「好き」と回答しました。このように、小学生の大半が運動に対してポジティブな気持ちを持っていることがわかりましたが、一方、体力・運動能力の面では課題もあるようです。

スポーツ庁が発表した「令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」(※)によれば、全国の小学生を対象に50m走やソフトボール投げ、反復横跳びなど8種目における体力合計点(80点満点)を測定したところ、平均は男子53.0点、女子54.0点となり、前年度から向上こそしているものの、コロナ禍前の水準に至っていないことが明らかになっています。運動・スポーツをすることが好きな子が多いにもかかわらず、全国的に小学生の体力が低下している背景には、体を動かす機会をなかなか得られていないという事情があるのかもしれません。

※令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/toukei/kodomo/zencyo/1411922_00014.html

平日に外で遊ぶ頻度が「週に1回以下」の子は43.9% 一方「週4回以上」は26.0%に留まる

「平日に家の外で友達と体を動かして遊ぶのは週に何回?」と尋ねたところ、「週4回以上」と回答した児童は26.0%に留まりました。他方、「週に1回」(17.5%)、「週に1回より少ない」(14.0%)、「まったく遊ばない」(12.4%)を合わせた平日に外で遊ぶ頻度が「週に1回以下」の子は43.9%に上りました。運動やスポーツへの意欲が高いにもかかわらず、4割以上の小学生がなかなか外で遊べていない実態が浮き彫りになりました。

今よりもっと家の外で友達と体を動かして遊びたいのは76.8%

また、「今よりもっと家の外で友達と体を動かして遊びたい?」と尋ねたところ、「とても思う」が39.0%、「少し思う」が37.8%と7割以上の小学生がもっと家の外で友達と遊びたいと思っていることがわかりました。
運動・スポーツをすることが好きな子が多い一方で、遊ぶ頻度が少ない子も多く、やはりもっと遊びたいと考えている子が多いようです。

外で遊べない理由1位は「塾や習い事で忙しい」 その他には「クマが出るから」という理由も

「もっと外で遊びたいのにできない一番大きな理由は?」と尋ねたところ、最も多かった回答は「塾や習い事で忙しい」(19.9%)となりました。日本では1週間の授業数を29コマとする小学校が多く、文科省により28コマや27コマへの見直しが推奨されています。週5日間5~6時間目まで行われる授業、それに加えて塾や習い事が重なれば、友だちと外で遊ぶ時間が確保できない子が多いのも無理はありません。
以下「ゲームや動画の方が楽しい」(13.8%)、「おうちの人に心配される」(10.2%)、「遊べる場所のルールが厳しい」(8.1%)という回答が続き、その他では、学童保育や家庭内でのルール、さらには、「クマが出るから」と各地で急増するクマ被害への懸念などを理由に外遊びができないという声も見受けられました。

【その他の回答 一部抜粋】
・そもそも、遊べる場所が少ない、近くにない。
・お母さんがその遊ぶ人の親を知らないとダメだから
・運動が苦手で足を引っ張りそうだから
・親の仕事が遅いから
・学童が終わる時間にはもう暗いから
・友達が学童などに通っていて遊べないから
・クマが出るから
・外が暑かったり寒かったりするから

一番力を入れている塾・習い事1位は「スイミング」。運動以外にも「英語」「くもん」「塾」「そろばん」などの学習関連の習い事がトップ10に並ぶ

「コロコロコミック5月号ビッグアンケート2025」で小学生を中心とした読者917人を対象に「今一番力を入れている塾・習い事」について尋ねたところ、1位は「スイミング」で、以下、2位「サッカー」、同率3位「ピアノ」&「英語」と続きました。トップ10内には、5位「くもん」、6位「塾」、8位「そろばん」と、スポーツに注力している子と同様に、学習関連の習い事に熱心に取り組んでいる子も多いようです。

【調査概要】
『コロコロコミック研究所』アンケート
・調査期間:2025年10月15日~11月14日
・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族
・調査機関:自社調査
・集計数:777
・調査方法: WEBアンケート

2025年コロコロコミック5月号 ビッグアンケート
・調査期間:2025年4月15日~5月14日
・調査対象:『コロコロコミック』読者またはそのご家族
・調査機関:自社調査
・有効回答数:集計数:917
・調査方法:雑誌のハガキアンケート

『コロコロコミック研究所』 所長 小林浩一より

『コロコロコミック研究所』 所長 小林浩一 プロフィール
地方創生の企画やふるさと納税の返礼品をプロデュース。
マンガ配信サービス『週刊コロコロコミック』などの立ち上げに携わる。
YouTubeの公式認証資格「YouTubeCertified」を保有。
このたび新プロジェクト『コロコロコミック研究所』所長に就任。
企業や自治体へのコンサルティング活動などを通じ、出版物という枠を飛び越えて、コロコロだからこそできる新価値の創造にチャレンジする。
この編集者が手がけた地方創生企画はこちら
https://www.corocorososei.com/

コメント
今回の調査で見えてきたのは、小学生が運動を嫌いになったわけではない、ということです。むしろ「本当は遊びたいのに、なかなか遊べていない」。その背景には、放課後の時間が塾、習い事で細かく区切られ、子どもが自由に外で遊べる余白が少なくなっている、今の社会のあり方があります。
さらに地域によっては、『クマが出るから外で遊べない』といった、子どもや家庭の努力だけでは解決できない事情も重なり、結果として外遊びの選択肢がほとんど残っていないケースも見えてきました。
子どもが怠けているのではなく、大人が作っている時間割や環境の中で、少しの不安や制約が加わるだけで「外遊び」が成り立たなくなってしまっている。小学生の体力低下も、子ども一人ひとりの問題というより、私たち大人がつくっている社会の構造を、あらためて見直すサインなのかもしれません。

『コロコロコミック研究所』とは?

『コロコロコミック』は1977年の創刊以来、男子小学生のバイブルとして愛され続け、平均月間発行部数は脅威の30万部(対象は約150万人なので、ペイドメディアとしては脅威の約20%にリーチ!)という、圧倒的なホビー&エンタメ情報&おもしろマンガ雑誌としての地位をいまなお確立しています。『コロコロコミック』のコンテンツ力と読者のガッツなパワーを活かした、より面白くより新しい企画をご提案していきたい!そんな思いから、2024年7月号で記念すべき創刊555号を迎えたタイミングでプロジェクトを発足する運びとなりました。今後は、今まで以上にコロコロコミック読者のリアルな声を誌面の企画づくりをはじめ、すでに始まっている地方創生やエデュテイメイント分野などのお取り組みを皮切りに、新鮮味あふれるコラボレーションにも繋げていきます。コロコロコミックらしい企画力と読者のパワーで世の中をにぎやかします!ご期待ください!

<お取り組み例>
・マンガタイアップ/新IP制作
読者の心を掴むストーリーとキャラクターを創出し、商品・サービスを深く訴求します。タイアップ連載の実績が豊富な編集部が、貴社IPのコミカライズやオリジナルキャラクター制作をサポートします。
・リアルイベントとの連動
全国の小学生が集う「コロコロ魂フェスティバル」や日本縦断イベント「コロツアー」などのイベントを通じて、商品への超特大の感動と熱量を、子どもたちとそのご家族にダイレクトに伝えることができます。
・人気IPとのタイアップ
「ブラックチャンネル」「運命の巻戻士」「でんぢゃらすじ~さん」など、『コロコロコミック』が誇る人気オリジナルIPとのコラボレーションも可能です。

<協業に関するお問い合わせ先>
『コロコロコミック研究所』のデータや、具体的なプロモーション・タイアップ企画についてご興味をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
株式会社小学館 メディアビジネス局IP企画営業室
夏目毅:t.natsume@mail.shogakukan.co.jp
赤木花:akaki87@mail.shogakukan.co.jp
TEL:03-3230-5366
媒体資料URL:https://adpocket.shogakukan.co.jp/media/corocoro/

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