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C-RISE

Web自動化サービス『クラウドBOT』、Workatoコネクタの提供を開始

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Workatoから、APIを持たないWebアプリケーションや社内Webシステムとの連携が可能に

株式会社C-RISE(本社:富山県高岡市、代表取締役:村井)は、Web自動化サービス「クラウドBOT(R)」において、Workatoとの連携に対応した事を発表した。

【クラウドBOTとは】
クラウドBOT(R)は、Webブラウザを自動操作するBOT(ロボット)をノーコードで作成できる、クラウド型のRPAサービスです。単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携など、Webブラウザ上で行っている様々な操作をクラウド上で自動化する事ができます。

【Workatoとは】
Workatoは、エンタープライズオートメーションプラットフォームのリーダーです。
クラウド/オンプレミスを問わず、データベース、アプリケーション、各種サービスをAPIをベースに連携(インテグレーション)させ、社内外の組織を横断した業務プロセスやワークフローの自動化を、容易かつ素早く、アジャイルで行うことで、従来比10倍の生産性を実現しています。
また、100%クラウドネイティブなプラットフォームで、ノーコード化やマシンラーニングを適用した特許取得済みの自動化インプリ手法により、非エンジニアでも容易に自動化が行え、ガバナンスとセキュリティの機能も標準装備されているため、大規模エンタープライズに適した自動化を、従来比1/3のTCOで実現可能です。
Gartner社のEnterprise iPaaS市場におけるMagic Quadrantでは、初登場以来4年連続リーダーに選出されています。日本では、LIXIL、DeNA、横河電機など様々な企業で利用されています。
Website: https://workato.com/japan

Workato内でクラウドBOTのコネクタを使用する事で、ワークフローの一部としてクラウドBOTで作成した自動操作BOT(ロボット)を呼び出す事ができるようになります。これにより、iPaaSでの連携が困難なAPIに対応していないWebアプリケーションや社内設置型のWebシステムなどを連携の対象とする事ができ、日常的に行っているWebブラウザを使用する操作のほとんどを自動化する事ができます。

クラウドBOTは、クラウド上に配置された仮想的なブラウザを自動操作する仕組みの為、常時起動のRPA専用パソコンやサーバを設置しなくてもワークフローと連携した自動化が実現できます。

【Workato内での具体的な連携動作について】
・外部サービスからBOTを実行
各Webサービスやアプリケーションのイベントをトリガーとして、クラウドBOT内で作成したBOTを実行させる事ができます。BOT実行時に、各BOTに応じた引数を引き渡し実行する事が可能です。

・BOT実行後、外部サービス機能を呼び出し
BOTの実行終了をトリガーとして、各Webサービスやアプリケーションのイベントを実行する事ができます。BOTの実行結果やBOT内で取得したデータを引き渡す事も可能です。

クラウドBOTのiPaaS連携に関する詳細はこちらから
https://www.c-bot.pro/ja/content/ipaas/

Workato連携ドキュメントはこちら
https://docs.c-bot.pro/connect/workato/

【クラウドBOT(R)製品概要】
製品概要:クラウド型RPA
価格:サービスサイトプラン表に記載 (無料プランあり)
サービスサイト:https://c-bot.pro/
プロモーション動画:https://youtu.be/dNHUzMrU4xo

株式会社C-RISEについて
株式会社C-RISEは、クラウド上の様々な操作・アイデアをBOT化し、自動化する
プラットフォームサービスを提供します。

【会社概要】
会社名:株式会社C-RISE
所在地:富山県高岡市京田19番地 田中ビル 2 101号室
代表者:村井 将則
設立:2005年7月 (1998年4月創業)
URL:https://www.c-rise.co.jp/
事業内容:Webオートメーション事業,Webシステム開発事業,EMS事業

【お問い合わせ先】
TEL:076-213-5619 [9:30~17:00]
e-mail:info@c-rise.co.jp

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