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株式会社 World Life Mapping

導入施設の職員離職率、16.2%→6.7%に改善 組織分析AI「シビリンク」導入の筑波記念病院

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~テレビ東京「WBS」でも紹介/全国平均11.6%を大きく下回る水準に。シビリンクは全国110施設に導入~

組織分析改善AI「シビリンク_メディチューン(MediTune)」(シビリンクプロジェクトが提供する医療特化ツール)を開発・提供する株式会社World Life Mapping(本社:茨城県つくば市、筑波大学発ベンチャー、代表取締役:下田 彬、以下「当社」)は、導入先の筑波記念病院(茨城県つくば市)において、看護職員の離職率が2021年度の16.2%から2025年度に6.7%へ改善したことをお知らせします。同院の離職率は導入前、全国平均11.6%(2021年度・日本看護協会調べ)を上回っていましたが、現在は全国平均を大きく下回り、半分以下の水準となっています。組織分析AIを活用して職場環境の課題を特定し、全国平均を上回る水準から半分以下の水準へと4年で転換した事例は、医療機関では極めて珍しいものです。また本成果が株式会社テレビ東京のワールドビジネスサテライトにて9月18日に紹介されました。

■ 背景
筑波記念病院では、導入前の時点で看護職員の離職率が全国平均を上回っており、離職防止が経営上の重要課題となっていました。多忙な医療現場では職員同士のコミュニケーションが取りづらくなりやすく、それが職場への定着意欲に影響するという構造的な問題を抱えていました。

■ メディチューンによる課題特定と改善
メディチューン(MediTune)は、職員一人ひとりの回答内容に応じてAIが質問を調整しながらアンケートを実施し、部署ごとの職場環境を数値で可視化するシステムです。離職につながりやすい要因を具体的に特定し、誰がどう動くべきかという改善策まで提示する点に特徴があります。
同院では分析を通じて、多忙時に若手職員が先輩へ相談しづらい傾向のある病棟が特定されました。これを受けてメディチューンが提案したのが、上司から若手への日常的な声かけを増やすという改善策です。こうした部署ごとの課題に応じた施策を継続的に実施した結果、当該病棟の「安定した人間関係」のスコアは2024年度の70点から2025年度には78点へと8ポイント上昇。職員間の関係性の改善が、離職率の低下を支えました。同院看護師長の小林千恵氏も、職場状況を数値データとして把握し、日々の離職防止の取り組みに役立てている旨を述べています。

■ 導入実績と今後の展望
画一的な研修ではなく、部署ごとに異なる課題をデータに基づいて特定し実行可能な改善策として届ける仕組みが評価され、メディチューンを含むシビリンクシステムは現在、全国110の施設に導入されています。
当社は、医療機関向けに培った分析・改善モデルを、製造業(MonoTune)や小売業(RetailTune)、金融業(FinTune)など他業種にも展開しております。代表の下田は「どんな職場であっても、ウェルビーイングを保てる環境をきちんと作っていくことが重要。ITシステムがどこにでも根づき、安定した環境が均一に実現できる状態を目指したい」とコメントしています。

■ 「シビリンク」「メディチューン」について
シビリンクは、CYBER(電子技術)・SIBYL(未来を予言する、の意のラテン語)・LINK(つなぐ)を組み合わせた当社プロダクト全体の総称です。Xチューン(XTune)の医療版であるメディチューン(MediTune)は、そのうち医療現場に特化して提供している組織分析ツールです。

■ 会社概要
社名:株式会社World Life Mapping
プロジェクト名:シビリンクプロジェクト
所在地:茨城県つくば市吾妻2丁目5番地1 つくば産業振興センター(つくばスタートアップパーク)
代表者:代表取締役 下田 彬
事業内容:組織ウェルビーイングAI「シビリンク」および医療特化ツール「メディチューン」の開発・提供
URL:https://www.cibylink.com/

■ 本件に関するお問い合わせ
シビリンクプロジェクト E-mail:si@cibylink.com

■ 関連情報
本取り組みは、2026年9月18日放送のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」特集「WBS×ウェルビーイング」でも紹介されました。
テレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」にシビリンクプロジェクトが紹介されました

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