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滋賀県

「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」を開催 滋賀の食材・首都圏メニューフェア

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期間:2/8(月)~3/14(日)まで 都内の人気料理店15店舗で展開 都内の人気料理店のシェフがコロナ禍でも頑張る滋賀県の生産者を応援!

滋賀県は、旬の県産食材を味わえる 滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」(第2回ローカルファインフードフェア滋賀)を、2021年2月8日(月)から3月14日(日)まで東京都内の人気料理店15店舗で開催します。
このメニューフェアは、首都圏での消費の拡大や認知度の向上とコロナ禍の影響を受ける滋賀食材の県外流通を支援するために実施するものです。緊急事態宣言が発令され営業時間短縮など厳しい状況の中ですが、都内の人気料理店のシェフが、テイクアウトやオンライン料理教室など様々な手法を凝らしながら滋賀食材の魅力をさらに引き出した特別メニューを提供します。昨年秋に実施した第1弾に引き続き今回も、WEBメディア「ONESTORY」が企画する、全国各地の優良食材を紹介する「Local Fine Food」企画として実施します。
参加する各料理店のシェフたちには、昨年12月、滋賀食材を紹介する試食会や、実際に産地へ足を運んでいただき、生産者と交流する中で滋賀食材のポテンシャルを肌で感じてもらいました。産地を訪問したシェフの一人は、「皆さん、真摯な気持ちで作っているのが伝わりました。真剣に自然と向き合う生産者の姿。店に戻ったらサービススタッフと共有し、その思いまで含めてお客様に伝えられれば」とフェアの意気込みを話しました。

選ばれた滋賀食材は、日本最古のブランド牛「近江牛」、琵琶湖の固有種「ビワマス」や冬ならではの味覚「氷魚(ひうお)」、日本茶のルーツといわれる「近江の茶」や、近江の伝統野菜「万木かぶ」、滋賀県産「いちご」など約20品目。都内の人気レストランやテイクアウト可能なパティスリー等計15店舗で、各料理人が食材の魅力を最大限に引き出す調理法で提供されます。

フェアの詳細は「滋賀のおいしい コレクション」(http://shigaquo.jp/event)を、レセプションイベントや産地視察ツアーの模様はWEBメディア「ONESTORY」の特集記事(https://www.onestory-media.jp/post/?id=3878)をご覧ください。

※写真はイメージです。※天候等により一部メニューが変更になることがあります。

<滋賀の食材 首都圏メニューフェア「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」開催概要>
【タイトル】   「Local Fine Food Fair SHIGA 2nd」
【期  間】   2021年2月8日(月)~3月14日(日)まで
※上記期間を中心に展開しますが、新型コロナウイルスの感染拡大、政府または自治体からの要請等により営業時間および営業内容が変更になる場合があります。
【参加店舗】   計15店舗
【使用食材】   近江牛、近江米、ビワマス、氷魚、万木かぶ、忍葱、安土信長葱、いちご、近江の茶など約20品目

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/59463/table/23_1.jpg ]

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/59463/table/23_2.jpg ]

「Local Fine Food」とは?
“日本に眠る愉しみをもっと。”をテーマに、地域の食材・芸術・風景にまつわるストーリーを表現する株式会社ONESTORYが提唱した言葉。その土地の生育環境、生産者のこだわった技術、その地域の歴史的または文化的背景をもつ魅力ある素晴らしい地域食材を「Local Fine Food」と定義しています。

株式会社ONESTORY https://www.onestory-media.jp/

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