姫路市立美術館の開館４０周年記念コレクション展として、「春の祭典―生きる力を生み出す大地」 を開催します。
姫路市立美術館はこの度開館40周年を迎えることとなりました。
「郷土ゆかりの美術家の優れた作品及び郷土の歴史・風物等に関する美術作品」「日本の近現代美術」「ベルギーなど海外の近現代美術」という３つの収集方針に基づくコレクションは、現在、所蔵作家311人を数えます。
本展では、ジャンルを横断してさまざまな芸術分野に影響を与えた革新的な20世紀バレエ音楽「春の祭典」をテーマに、「伝統」「革新」「郷愁」「リズム」の４章構成で、全所蔵作家311人の作品を展観します。
姫路ゆかりの美術工芸から同時代の美の動向を表すデザインや現代美術まで、近現代美術を中心に幅広いジャンルを網羅するコレクションは、「春の祭典」同様、革新性に満ちたそれぞれの時代を生きた人々の尊厳の表れであり、今を生きる私たちの生きるヒントとなるでしょう。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73910/table/24_1_f3f0469d65fe94f808a1e67d6d36fbea.jpg ]
ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/index.html
関連イベント
同展開催を記念して、下記イベントを開催いたします。
◆ダンスパフォーマンスイベント 「 MAMMOTH 」
日時：5 月 13 日（土）、 5 月 14 日（日） 各日 14:00 14:40
衣装：ひびのこづえ ダンス：藤村港平 音楽：川瀬浩介
参加費：無料
会場：姫路市立美術館 前庭 他
◆ワークショップ「ちいさな生きものブローチ作り」
日時：5月13日（土）10:00～12:30
◆子どもギャラリーツアー
日時：5月21日（日）11:00～
対象：小学生以上
◆学芸員によるギャラリートーク
日時：５月６日（土）、6月10日（土）各回14:00～14:30
＊参加方法等につきましては、ホームページをご覧ください。
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