兵庫県加古川市（市長 岡田 康裕）は、令和4年度加古川市予算案について、2月15日(火)に実施した市長定例会見で発表いたしました。「夢と希望を描き 幸せを実感できるまち 加古川」を目指し、5つの分野にまとめた取り組みを発表しましたが、その中での主な重点施策として3項目をご紹介いたします。
【1】身近な自然を活かした新たな魅力づくり
１.日岡山公園、権現総合公園の整備２.見土呂フルーツパーク再整備
３.かわまちづくり（加古川河川敷を活かした新たな賑わいづくり）
４.高御位山登山口駐車場の拡充(新規)
・都市公園のトイレ改修(新規) ・カヌーイベント開催 ・加古川まつりの再開
・海洋文化センター展示物の改修(新規)
〈日岡山公園整備イメージ図〉
〈権現総合公園整備イメージ図〉
【2】スマートシティの推進
１.電子申請と窓口予約システムの拡充
２.書かない窓口の実現(新規)
３.保育所等のＡＩ入所調整システムを導入(新規)
【3】カーボンニュートラル社会の実現 〈新規〉
１.充電ステーション設置補助、電気自動車購入補助
２.公共施設に充電ステーションを設置
３.公用電気自動車の購入
※「カーボンニュートラル社会の実現」の取り組みは
令和4年度よりスタートする新しい取り組みです。
他の重点施策
・駅周辺のにぎわいづくり
１.JR加古川駅南の商業施設に行政機能移転
２.JR東加古川駅周辺整備 など
・しごとづくり
１.産業用地の創出
２.緊急経済対策市内店舗応援事業 など
詳細やその他子育て支援、教育環境の整備などについては、加古川市のHPよりご覧いただけます。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/gyosei/kisyahoudou/press/reiwa3nenndo/35461.html
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PRTIMES（リリース）：https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
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