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BIOME(バイオーム)

BIOMEの特別展「しん・こきゅう」 日程を延期して開催します!

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今年もコロナ禍のゴールデンウィークとなりました。これは受け容れざるを得ない事実で皆で工夫して過ごす、そんな長期休暇となります。BIOMEも日程を繰り延べて開催をいたします。

ゴールデンウィークの日程、とはとても申し上げられない設定ではございますが、次の通り日程を変更いたします。5月11日(火)・12日(水)・13日(木)の3日間に繰り延べての開催となります。みなさんの大切な予定を、調整いただき、お時間が許せば、また体調が適うならば、足をお運びくださいませ。

予定しておりましたBIOME Kobe バイオームの特別展覧会は、日程を繰り延べての開催に変更いたします。
この展覧会では、過去に開催したものでまだお求めいただけるものや、各地で見つけてきた楽しい作品、
また次のように新しいものもご覧いただけます。

escocse(エスコ)
2020年11月に神戸で大人気を博したイラストレーターescocse氏。物憂げな少女を取り上げた原画作品が瞬く間に評判を得ました。その展覧会後、escocse氏がデジタルで仕上げた作品の数々をまとめた画集「MARBLE」が完成しました。総数100部のうちの10部を、この度BIOMEで販売させていただくことになりました。お早めに!

吉岡充(ヨシオカミツル)
また、何度かブログでもご紹介した神戸市長田区出身の画家 吉岡充氏が、特別に二点の作品ご覧いただけることになりました。繊細で精緻な筆致と、道端で淡々と作品を仕上げるその姿が話題の吉岡氏。寒空の兵庫県庁前で描かれているところにお声がけしたことがご縁なったのがBIOME。今では、「さてさて今回はどんなすごい作品を見せてもらえるかな」とお立ち寄りくださる常連のお客様でもある吉岡氏が、7月の展示会前に二点の作品の拝覧を許可くださいました。じっくりと楽しんでいただける神戸にある建物を取り上げています。

笹倉岳(ササクラガク)
そして、四国は高知の地で、生活の具を愚直に刳り続ける笹倉岳氏のレードルの販売もいたします。一つひとつが当たり前ながら手作業であり、苦労の賜物である彼の作品はあたたかで使い勝手はこの上なくよく、何より気分がよくなるのです。唇や舌に当たる木肌はやさしく、ちょっとした角度や長さまで都度計算し提供してくれるところが凄さなのだと実感します。今回は2度目となるBIOMEでの展示、そして販売です。

途方もなく高価なものや、ちっぽけだけれども侮れない小さく愛らしいもの、
いくつか揃えてみましたので、ぜひお時間や体調などを工夫なさって、お立ち寄りいただければと存じます。

日程を変更しておりますので、どうぞご注意ください。
(BIOMEでの過去の展覧会や作品は、ホームページやブログなどをご参考ください)
販売等のお求めにつきましては、オンラインショップは致しませんが、
メールなどで受け付けておりますので、どうぞご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

メール
artroom@biome-kobe.com

ブログ
https://www.biome-kobe.com/blog

Art room BIOME Kobe

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