トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

GoPro,Inc.

GoPro HERO8 BlackをHDウェブカメラとして使用可能に

このエントリーをはてなブックマークに追加

ベータ版ファームウェアにより、サードパーティー製アクセサリー不要でGoPro の広角映像を使用したビデオ通話、バーチャル授業、オンラインイベントが可能

GoProはフラッグシップモデルであるHERO8 Blackが、1080pの広角ウェブカメラとして使用可能となるベータ版ファームウェアを発表しました。このベータ版のファームウェアを使ってHERO8 Black をアップデートし、またGoPro Webcam デスクトップユーティリティをインストールすることで、ユーザーは最新のウェブカメラ機能を利用することが可能となります。GoPro Webcam デスクトップユーティリティは、現在 Mac OS に対応しており、Windows 版は開発中です。

「GoProは、ウェブカメラのユーザーに素晴らしい広角の映像を提供します」と、GoPro の創業者兼 CEO のニコラス・ウッドマンは語ります。「カメラファームウェアの更新とデスクトップユーティリティのインストールを行うだけで、HERO8 Blackカメラが1080pHD ウェブカメラへと変身し、臨場感あふれるビデオ会議や広角映像での授業などが可能になります。HERO8 Blackの広角アングルにより、シーン全体を簡単に収めることができる上、定評あるGoProの画質により、すべてを鮮明に撮影することができます。ぜひご自宅で、GoPro をウェブカメラとしてご利用ください!」

現在、ビデオ会議へのニーズは高まっており、その目的も多岐にわたります。プロが行うレッスンでは、熱心な生徒を持つシェフ、家庭教師、美術教師、フィットネスインストラクターといった人々が、広角の映像を簡単に共有して、スキルやテクニックを分かりやすく視聴者に伝えられるようになります。

HERO8 Black カメラをウェブカメラとして使用するための手順は簡単です。GoPro サポートハブ にアクセスして、次の手順を実行してください。
GoPro サポートハブ:https://bit.ly/30xMmJZ

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=w-y_j_eGblI ]

1. ベータ版のカメラファームウェアを HERO8 Black にインストールします。

2. 新しい GoPro Webcam デスクトップユーティリティをコンピューターにインストールします。

3. USB-C ケーブル (GoPro に付属) を使用して、HERO8 Blackをコンピューターに接続します。

4. 互換性のあるビデオ会議アプリケーションにログインし、利用可能なカメラの一覧から GoPro を選択すれば、準備完了です。

カメラはすぐ近くに設置できるので、難易度の高いヨガのポーズのお手本を見せながら「次はこれをやってみて!」と生徒に伝えることができます。

GoProはさまざまなマウントに装着できるので、新たな視点のクリエイティブなビデオを共有することができます。1080p の映像ですべてを鮮明に撮影できる上、様々な用途に使える「マグネット付きスイベルクリップマウント」で実験の授業を撮影したり、グリップにも三脚にもなるマウント「Shorty」で料理教室を撮影することも可能。必要に応じて解像度を720pに切り替えることも可能です。

HERO8 Black および GoPro Webcam デスクトップユーティリティは、現在、Mac OS の Google Chrome ブラウザからアクセスする Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Discord、BlueJeans、Webex、Skype、Facebook Rooms、Facebook Messenger、Slack に対応しています。また、HERO8 Blackは、YouTube へのライブストリーミングや QuickTime での新規ムービー録画にも使用できます。

さらに、ワイヤレスでライブストリーミングを行いたいというユーザーは、GoPro HERO8 Black、HERO7 Black、MAXを使用し、YouTube、Facebook プロフィール、Facebook ページおよび Twitch へ直接ライブストリーミングすることが可能です。RTMP を経由すれば、Vimeo、Facebook グループ、Workplace by Facebook にもライブストリーミングを行うことができます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事